ティラノゲームフェス2022

今年もやってきましたね、私のサークルは21年の時に初めて投稿させて頂きまして、いくつもの感想を頂いて作者のモチベーションにも繋がったのかなぁと思っています。

実の所、20年の時に縁あって、あざみさんが企画した「graduation」の1000文字で書きませんかという話から始まり、間接的に参加したのが始まりでした。

2021年に制作した作品

去年は和秋による二つの作品、「２つの心」

と「struggesl/unities~cutty sark~」

を制作しました。
これも、今を思えばサークルとして作品を出したのも初だったので経験にもなったなぁとしみじみと思う。
シナリオは二つとも和秋が担当し、その他は私が担当しました。

あ、そういえばバーチャルフェスなるものもあったと思うんですが、あれ、一度も行かずに終わってしまったなと。
というのも、制作したのは確かに私なんですが、生み出したのは和秋君なんですよね。
作った人間ではあるけれど、書いた本人ではないから、行ってもそこまで話せないのではという負い目を感じていましたが。

今回は私が制作した作品も公開している

元々同人小説として作ろうと思っていた作品「うたいびと」だったのですが、私が中途半端に絵も描きたいなぁというのと、ノベルゲー形式の方が表現しやすいなという理由で作り始めたのが発端でした。
おかげさまで個人製作六年の歳月も経過してしまったのですが、今年にようやく形になって出すことが出来たのは嬉しさもひとしおと言ったところですな。
こちらは長編ノベルゲーで、多分二時間？で終わる筈の長さです。

こちらは和秋君による三作品目の「kariya」ですね。
ストーカーとヤンデレの織り成す恋物語。
１５分程度で完走できる程よい長さのノベルゲーです。

最期に

今年も無事に作品を投稿できたのと同時に、運営様もフェスの開催をして頂きありがとうございます。
昨年はあまり積極的に他のゲームもプレイできていなかったので、今年こそはという意気込みで、他の制作者様の世界を楽しみたいと思います。