特別支援学校って本当に楽しい
こんにちは。ゆめおいです。
2020年もあと5日ですね。私は毎年、来年の目標を①人間性②旅行の行き先③プライベートの3つに分類して立てています。今年を振り返ると、、、
①人に優しく謙虚に過ごす
→人に感謝の気持ちは忘れずに過ごすことはできたかな。優しくできたのかは相手の感じ方も関わってくるから、なんとも言えないところ。「謙虚に」は尊敬している人からの言葉は素直に受け止められたけど、そうではない人に対しては頑固になってしまったかな。反省。次の課題。
②木村泰子さんに会いたい」
→お会いすることはできなかったけどzoomを通した研修会に参加することはできた。『「ふつうの子」なんて、どこにもいない』をまだ読めていないので今年中には読みたいところ。
③シンガポールとグアムに行きたい④近畿地方に行きたい
→叶わず。また時が経てば行ける日がくることを期待しよう。
⑤周りにいてくれる人を大切にする
→これは心がけた。自分の周りにいてくれる友達、恋人、家族、先輩、後輩、同期は何があっても大切にしていきたい。これからもずっと。
⑥本を10冊読む
→どうかな、、。いろいろ読んだけど私的に自分の財産になった本は「実践 障害児教育」かな。毎月定期便にしているから届くのが楽しみ。
来年の目標はまた後で立てよう。
題名とは違うことをつらつらと書いてしまった。
特別支援学校の先生をやっていて、毎日思うことは
「子供が可愛い」「楽しい」「時間が過ぎるのが早い」「あーあれもやらなきゃ」
子供が本当に可愛くて、面白くて一緒にいて楽しい。障がいがある子の魅力を伝えたい。素直だし、人に恨みや妬みなんてもっていない子もいるし、絵を描くのが本当に上手な子もいるし、人を勝手にこの職業なんだよとか決めちゃう子もいるし、あながちイメージはあってるし、家族思いだし、ゴミが落ちていたら躊躇わずに拾うし。もう、本当に子供たちを思い出しながら今年も楽しかったな〜と思う。
特別支援学校ってもしかして先をいっている学校なのでは、とつくづく思う。
これが本当のインクルーシブ教育。特別支援学校にみんな来ちゃいなYOって。もちろん先生たちもたくさん必要になってくるけど。子供を信じることが大切。子供をなめちゃいけない。大人が持っていない発想をもっている。彼らに任せたら良いこともたくさんある。私が小学校の先生になったら、大変なのはわかっているけれど障害がある子も一緒に過ごすクラスの担任をやりたいね。
では、メリークリスマス!!