四国高知、道後温泉を旅した60代夫婦
10月後半のとある日
朝から娘を交えた3人
夫婦と娘が朝一番のリムジンバスで羽田空港へ
私と夫は四国へ
娘は札幌へ一人旅
いつもなら娘とは一緒に行くのだが、日にちがブッキングしてしまい、娘は一人旅
ま〜初めてに近い旅だが、今まで散々ノウハウは私から学んだだろうから何も心配はしていない
娘の荷物はANAなので2番ゲート、二人はJALなので1番ゲート
分けて積まれてしゅっぱーつ
先に降りた娘の後ろ姿を見ながら次のゲートで降りた
いつも慣れてるので朝から握ってきたおにぎりを私はほおばる
お店もあまり開いていないし、おにぎりのお店は混んでいる
待ち合い所で待ってる間は暇なので、家では食べてこない
ゆっくり食べるのが好き
さて夫と飛行機も何度目だろう
窓側と間の席に座り通路側には若いお兄さん
なんか嫌な予感、私はまん中に座ったが、肘を無理やり間においてグイグイ、足を組んでだらしなく座る
スマホをやたら弄り倒し、せわしなく動く
落ち着きない
1番イライラするタイプの人だ!
旦那に嫌な人が座ってると小声で耳打ち、まだ出発していないので旦那が変わろうかと言ってくれたので変わって窓側に
ずっと映画を見ていた
その後到着
着いてベルトも外しスマホもOk状態になったのでみんなが一斉に立ち上がったが、その通路側の彼は立たない
なかなか立たないでスマホを充電しているので必然的に私たちも立たない
乗客が動き出した
ついに旦那が痺れを切らしてまたいで出ようとしたら足に電源が引っ張られた
文句を言ってるが無視
私もまたいだが無理な体制なので足を踏んだが無視
そのまま出てきたが、何だあの野郎は!
と見たことのない変な奴に出会ってしまい2人で馬鹿野郎だと言いながらあるいた
レンタカー乗り場からレンタカーを借りて高知空港から松山を目指した
なかなかの道を行って適当に停めて橋を渡った先にあった
ホテルにチェックインして荷物をおいた
道後温泉は歩いて回れる場所なのでさてさて夕食を食べて観光して回った
道後温泉は一度行ってるが若い時なのであまり見ていなかった
今回はホテルも近くて歩きながらじっくりと見れてとても良かった
次の日は松山城に
最初にリフトがあるのを下調べしなかったために、駐車場に車をおいて歩き出した
いや階段を登り始めた!ん?!そんなに登らないだろうと感じながら
死にそうになって登り切った60代
そんなはずじゃなかった松山城
軽く考えてた
大失敗
足も腰はしんだ
帰りはリフトで下がって来たが駐車場までは商店街を歩く
道後温泉から足摺岬は遠い遠い
足摺岬から高知までぶっ飛ばしたな〜
次の日は高知城を見に
武市半平太と坂本龍馬の関係は?
坂本龍馬とは遠縁にあたり、お互いあだ名で呼びあう仲だった。 土佐藩の現状に見切りをつけていち早く脱藩した龍馬を「土佐にはあだたぬ(おさまりきらぬ)男」と評した瑞山だ。 瑞山は土佐藩あげて尊王攘夷の道を進むことを考え土佐勤王党を結成し、多くの若き志士の共感をよんだ。ホームページより
ドライブするには良いがあまり海が見えない、せっかくの島の中道なのに観光があまりないのが惜しい
今回はレンタカーの距離が凄かったので疲れたけれどとても充実してて、食べ物も
みかんジュース
鯛めし、牛乳、土佐のカツオ、あらゆる刺し身、食べたものにハズレはなかった
また食べに行きたい