お金は不便なものになってしまった

ある人には便利。ない人には不便。

価値を溜めておくというのがなんとも不可解な行為に思える。

人は生きていれば無限に価値を生み出せる。

価値という言い方も違和感を覚える。

お金というものを肯定的に捉えるならば、
血液のように常に循環しているものとして捉えたい。

留まればただの毒。

お金が価値の代替とするならば、実はなくても問題はないはずである。

代替する必要のないものを代替している時点でもはや必要のないものである。

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