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パカシェルター

鈴木貴雄が好き。PACAOが好き。

あのストイックさが好き。あの思いやりが素敵。空気を読まない物言いが小気味いい。

生き方に嘘がない。
まあ嘘かどうかなんて人に分かるはずがないけど。

少なくとも自分の心に嘘をつかないように配慮して生きているように見える。そこがカッコよくて。羨ましくて。
憧れて、惚れて、追いかけて。

今では自分でも笑えるくらいめっちゃ寄り掛かって生きてる。

ある出来事にぽっきり心が折れて、なんかもうココロが空っぽで、もう心細くて寂しくて。

その穴にみるみる流れ込んでほぼいっぱいに満たしてくれているのがPACAO。鈴木貴雄。

苦しくて、手を伸ばした先にいたのがあなたでした。

PACAOを追いかけたって、抜本的な解決にはならないことはよくわかってる。所詮はまやかしだし、絵空事だし、おとぎ話だし。

でももうどうやって頑張ってたのか、思い出せないし、今もココロの修復の目処はつかない。修復したいとも思えない。このままぶっ壊れてたいすらある。

「0点でも生きていい」

「俺はとりあえず遊ぶ約束をつないで生きてきた」

PACAOが言った言葉にヒョイッと掬われてそのまましがみついてる。頑張らなくても、逃げててもいいと思っている。

だから、辛くなったらユニゾンのBlu-ray見たり、雑誌見たり、PACAOの動画見たり、その場凌ぎでごまかし続けている。

PACAOのツイートに一喜一憂して、色めく毎日。

全然自慢できる生き方ではないけど。ひとまず生きてればいいと言ってくれるから。

だから思いっきり寄っかかっている。

逃げ場所になんてしちゃってごめんなさい。でもありがとう。

今日も鈴木貴雄が好き。

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