傷負月の夜


離れていても
心はひとつなんて
いつたいだれがいったのさ


そんなこと書いた時期もありました

少しだけ疲れたみたいです

おかしなおかしなおかしな話

笑って最後まで踊りましょう

さあお手を拝借

ねんねんころり おころりよ

きっと私はさびしんぼう

ねんねんころり おころりよ

生者は聖者の夢をみる

ねんころねんころおやすみよ

言えない傷でまた明日

またあした

おはよう告げるそのときまで

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