【統合を阻むヘビ」〜完全に消える時〜
夢乃です。
ツインレイは、度々
「アダムとイヴ」に例えられます。
かくゆう私も、ツインのステージは
アニメ:エヴァンゲリオンを
ひたすら参考にして進めてきた身。
ただ、そこまで深い考察はせず
自分にとって沿っていると感じるテーマ
その時の課題を抽出してきて今があります。
何が言いたいかというと・・
そこまで、ガッツリ考察して
マニア的にならなくても
ステージは進むということ^^
皮肉な事に、
追求しすぎてしまうほど、分離のままになる
という、「裏側」の世界も発生してしまうので
何事も、ほどほどが大切なようです。
・・と、ここまでは
スピリチュアルに寄った内容ですが
今回は、別の視点から
「ツインレイ女性の前に立ちはだかるヘビ」
の存在について、お話してみようと思います。
【ツイン女性にとってのヘビ】
私がこれまで表現してきた
「ラスボス」も、言葉を変えればヘビに該当します。
私はこれまで、何度も
「これか!」と思って取り組み
その先でまた強敵が現れ
「もういいでしょ!これがラスト!」
そう思い退治をしてきました。
『最後の正体』に辿り着くまで
ツイン女性は奮起し、立ち上がります。
私の場合は、
物事が停滞している時よりも
ヘビの存在を認識している時の方が
実は、生き生きとしていたように思います。
何故なら・・
↓
ヘビの存在によって、プロセスの進展を
確認することが出来ていたから
敵が現れないステージは
次の面へ行くこともできずアイテムも出てこない。
非常に苦痛なのです。
けれど、敵がいるという事は
武器や復活アイテムもある、ということ。
そんな風にして、これまで進めてきました。
【サイレント中のヘビ】
二人の分離期間に現れるヘビは
自己統合をメインで考えて
進める事によって、退治・昇華させていきます。
二人の魂の統合に、『ヘビは邪魔』なのです。
ただ、このヘビの存在を
『自分の内側にある陰の部分』として考えると
途端に考え方が変わります。
「拒絶して遠ざけているだけでは解決しない」
という事に気づき始めるからです。
自己統合の一部である
『陰陽統合』を進めることで
ヘビの正体の一部に触れます。
尻尾、胴体と少しずつ対面し
『顔』を見るその日まで
ツイン女性達の奮闘は続くのです。
皆さんにとってのヘビは
どんなものでしょうか?
どんな存在でしょうか?
そしてそれが、『自分の一部』だとしたら
何を認める必要があるのでしょうか?
ツインレイの二人が、
それぞれの学びを終え再会したあとは
『現実の統合を阻むヘビ』と、奮闘します。
ここで頑張るのは、やはり・・
『女性』なのです。
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