何故私がnoteの沼に入ったのか。
noteの存在を認識したのは、転職活動中だった。
「詳しい会社の情報や、弊社に勤めている人間の普段の私生活はこちらへ▶︎」
的なことが書かれたベンチャー企業のHPを拝見した。
その後、その企業についての記事をいくつか読み、素敵な会社だなと思ったが、
一番に行動したのは、他の人の記事を読むことだった。
漫画を書いてる人や、エッセイを書いてる人、沢山居たが
私が一番noteを気に入った理由は
その人自身が経験したことを、その人の言葉で、リアルに綴っていたこと。
これに尽きる。
私はまだ母親でも無ければ、漫画家になろうと思ったわけでも、起業した人間ですら無い。
けれど、ここには、その人の苦労した事、その中で楽しかった事を見つけて、今も楽しんでいる事が載っていた。
「私の人生には無い、リアル過ぎる記事だ」
そう思って読み進め、私も書きたいとなった。
"私にしか書けないリアルな物語、私にしか感じない言葉"
そう意識して、普段は書き進めている。
親友は覚えているかも知れないが、
昔から物語を書く事に興味があり、よく授業中ルーズリーフに書いていた。
その記憶や、心に閉まっていた書きたかった衝動、
そういったもの全てが放ち出し、エッセイを書こうと決めた。
"ニートなのに、こんな楽しんで良いのだろうかーーー。"
当時そう思えるくらい、私にとって"書く事"は重荷でも、負担がかかる事でも無かった。
「なんだ、この感動するエピソードは」
そう感じた記事の著者を見た時、私は今年で一番驚いた。
ご存知の方も多いだろう、、。言わずと知れた、BKBさんである。
「ブンブン」と言うフレーズや、
漫才師・和牛のお二人のお見合い成功させたエピソードしか知らなかった私。
正直に話して、青天の霹靂だった。
そしてその後すぐに、こう思った。
自慢してるわけでも無い、ただ好きで書いているであろう、この文章。
私もこういった文章を描ける人や、その事を鼻にかけない人になりたい、と。
この方の文章を読んでしまった事、
それが私がnotoという沼に入った出来事である。
芸能人のイメージというのは怖いですね。
いつかお会いして、普通にnoto友達として話してみたい。笑
どなたか、連絡先知りませんか?笑
チョコレートに牛乳
TOP画像を勝手にBKBさんにしています。
ご本人様、関係各社の皆様、
尊敬の意味でさせて頂いているので、ご了承頂けたら幸いです。