「銀座カンカン娘」
私の地域発表動画で、ちょっと毛色が
かわったのがあるのですが
歌謡曲(映画の主題曲)で
「銀座カンカン娘」を制作しました。
2011年10月16日に
銀座にいったときの写真を素材に使いました。
9年以上前の写真で現在とかなりちがいます。
それゆえ、利用者さんに「懐かしい光景」だと
うれしいリアクションがありました。
意外なことに、銀座の時計台と彫刻のデザインは
毛呂山町の新しき村にゆかりがある
今は無き「滝廉太郎氏」の作だとおききしました。
銀座と毛呂山町に接点ができたのですね。
ショーウインドウです。
歌のなかで出てきた「虎」です。
銀座の路地でみつけたのですが
ここでうけました。
それでは例により、CD音源は著作権にふれるため
著作権フリーのBGMで
「銀座カンカン娘のようなもの」です。
「カンカン」の意味
WIKIによると
「カンカン」とは山本嘉次郎の造語であり、当時の売春婦の別称「パンパンガール」に対して「カンカンに怒っている」という意味が込められている。
とあるが、
私流に解釈すると
「私たちは銀座の娘よ。じょうだんじゃないわよ、シンチュウグンにパンパンガールとは呼ばせないわよ。」
とカンカンに怒っているのであるが、
映画のあらすじを見ると、喜劇のようである。
(私はこの映画は見ていない)
それでは「高峰秀子」で