こじらせアラサー女子はインフルエンサーの夢を見る【自己紹介】
初めまして。夢見るアラサー女子の卯野瑛理佳(うのえりか)です。
IT企業で保守業務に携わる傍ら、ライター・作家・ユーチューバーといった「インフルエンサー」をめざしています。
このページはそんなわたしの自己紹介noteです。
○インフルエンサーとは?
Wikipediaによると、次の人物がインフルエンサーと呼ばれるそうです。
「世間に与える影響力が大きい行動を行う人物」
ライターは「文章」で人々にメッセージを伝える。
作家は「ドラマ」で人々にメッセージを伝える。
ユーチューバーは「映像」で人々にメッセージを伝える。
形は違えど人々にメッセージを伝えるのが、ライターや作家やユーチューバーです。そんな彼らの伝えるメッセージは、いずれ世間に影響を与えます。
ですから、ライターも作家もユーチューバーもインフルエンサーと言えるでしょう。
○「ライター」と「作家」の違い
ここで言う「ライター」とは、「writer」のことです。
Wikipediaによると、「writer」は「とある職業に就いている人物」や「とある機能を備えた機械」を指しているようです。
ここでは人物のみにスポットライトを当てます。
著作家、小説家、執筆家。ゴーストライター、シナリオライター、ルポライター、コピーライター、ソングライターなど。
上記はWikipediaによる「writer」です。
広義の意味では「執筆者」が「writer」のようですが、この記事では次のように分けて記載します。
・ライター:取材や実体験に基づき文章を書く人のこと
・作家:小説やドラマ・演劇の脚本といった架空の物語を書く人のこと
このように、「ライター」と「作家」は似ているようで違います。
わたしは「ライター」としてエッセイや依頼された企画に沿った記事を書きたい。旅行記とかこじらせ女子が生まれる経緯とかそういったもの。最終的な目標は、『更科日記』の作者である菅原孝標女。
そして、「作家」として小説やテレビドラマの脚本を書きたい。目標は、宮藤官九郎さんや湊かなえさんや魔法少女まどか☆マギカの作者・虚淵玄さんetc...
夢はどこまでも広がります。
○僕らはNEWSの溢れた時代に生まれた
ジャニーズにはNEWSというグループがあります。
現在は4人で活動する彼らにはそれぞれ得意分野があります。
"N"ewscaster(ニュースキャスター):小山慶一郎さん
"E"ntertainer(エンターテイナー):手越祐也さん
"W"riter(ライター):加藤シゲアキさん
"S"tylist(スタイリスト):増田貴久さん
偶然か運命か。はたまた狙ってそうなったのか。
彼らの得意分野の頭文字を合わせると「NEWS」となります。
小山さんは数年前まで日テレ系の報道番組で「ニュースキャスター」をされていました。
手越さんは日テレ系の人気バラエティ番組で活躍されていますし、高い歌唱力をお持ちです。まさしく「エンターテイナー」でしょう。
加藤さんは小説を書かれているので「(広義の意味での)ライター」です。
増田さんはライブの衣装のデザインをされているそうですから、「スタイリスト」と言えるでしょう。
わたしはNEWSと同世代です。
というか、手越さんと加藤さんの同級生にあたります。(ここでアラサー後期なのがバレた……)
わたし達NEWS世代はこの「N」「E」「W」「S」が溢れた時代に生まれました。
幼少期からテレビやラジオ等がそばにあって報道(ニュース)やエンタメが溢れていましたし、青春時代以降はネットが繁栄してきました。
小説は古いものから最新のものまで幾千とありますし、ファッションアイテムも無数にあります。
こんなNEWSに溢れた時代に生まれたからこそ、わたしはインフルエンサーとして生きた軌跡を残したいのです。
○アラサー女子の夢-乙女回路はいつまでも壊れない-
大人になっても乙女な母の遺伝子を受け継いだわたしは、乙女回路を搭載して生まれました。
そしてその乙女回路は、前世からの運命の恋を描いた「美少女戦士セーラームーン」を見て初のバージョンアップを迎えます。その後も二次元や芸能人を目にしてバージョンアップを繰り返していきます。
二次元や芸能人でバージョンアップを繰り返した乙女回路は厄介です。
理想が高く夢見がちな方向に思考が発達するので、変な風にこじらせてしまいます。
周囲にいる男性が魅力的に見えず、場合によっては友人の恋人や旦那のことを否定的な目で見てしまいます。
現実と向き合えなくても乙女回路は壊れません。それどころか、更に変な方向にバージョンアップを繰り返していきます。
変な方向に乙女回路がバージョンアップしてしまったわたしですが、いくつになっても夢見る心を忘れずに乙女回路フル稼働で生きていきたいです。
そんなわたしの軌跡が、他のこじらせ女子達にも勇気を与えられる気がするのです。