思い出だけで満たされる
振られた...んだ
涙が頬を伝うのを感じて
やっと何が起きたのかを理解出来た
彼との思い出...楽しかった事しかなくて
なんで?こんなことになるの?
涙を止められない日々
忘れようとすればするほど
悲しみの深みに陥っていく
ユーミンの「リフレインが叫んでる」が
刺さりすぎて、繰り返し聴いてしまい
また泣いている
散々泣いて、明日から新しい私になる!
と決めても
目が覚めたら、まだ彼を好きな自分がいて
彼なんか嫌い嫌いと念じる
その一方で彼を目で追う自分...
圧倒的に後者の方が落ち着く。
辛いのは同じだから片想いを選択した
もう彼は二度と戻ってこないけど
好きな気持ちを続けよう
それが心地良いのだから