やめるをやめない
前回の記事からのこのタイトルだと、仕事のことっぽいのですが、そうではなく。
仕事に関しては、前回の記事を書いた直後に希望していた部署に異動できたっていうラッキーハッピー展開がありました。
いや〜、真面目にやっててよかったっていう、そういう、その、あれで、
みんな!なんか、サンキューな!!
色々あったけど!!私は!!元気です!!!
で、今回はお仕事の話ではなく。
日々の生活の中での
「やめる」
というか、「やめたい」こと。
・頻繁な外食
・気が向かない飲み会に行くこと
・毎日のコンビニ通い
・メイクの工程(減らす)
・だらだら夜ふかし
・失礼な人にいちいち腹を立てること
・コントロールできないことに関して悩むこと
・興味があるのにビビって行動しないこと
本当はもっといっぱいあるのだけど。
なんで急にこんなこと言い出したかというと、私の下まぶたにはぷっくりした涙袋メイクが似合わないって気づいたことがきっかけで。
なに?ハ?な、涙袋?なんの話?ってなると思いますが、
私はね!!!
毎朝平べったい面に涙袋生成してるんですよ!それが、めっっっちゃくちゃ時間かかるんですよ!私は!
毎朝毎朝ないところから光と影を駆使して膨らみを産み出し、でもなんかしっくりこないからといっぱい色を重ねて。
で、今日、なんとなく下まぶたにスッ…と赤みのアイシャドウ入れるだけにしたら、絶対こっちのほうが自然で、私の顔には似合ってて。
な、なんと!こりゃどうやら、毎朝トリックアートを産み出さんでもいいっぽいぞ!なんて楽!!!
最近はこういう涙袋作らないメイクしてる人も結構いるんですね。私、知らなくって。
涙袋を生成することだけにフォーカスしてたものだから。
私にはこっちのほうが良かったんだって、大発見でした。
メイク以外でも、他人の価値観や常識に影響を受けすぎていたと思うことが多々あって。
流行ってるからだとか、誰それがやってたからだとか、誰それが言ってるから間違いないとか、そういう固定観念に縛られてたんだなぁと気づいて。
今まで必要だと思っていたことも、本当に「私」にとって必要?そうとは限らないのかもしれない。
人によって必要なこと、似合うもの、合う方法があるはず。
私にとってのそれを知っていくために、これからいろんなことを試して、少しずつ「やめる」をしていきます。
すぐに全部は難しくても、一つずつ、少しずつ。
もっともっとシンプルに、軽やかに生きていきたい。
これからもラッキーでハッピーな自分でいられるように、足していくより引いていく。
「自分軸」ってこういうことなのかも。