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本を読んだり等身大パネルの前で立ちつくしたり

サイレントブッククラブという催しに参加した
一人ひとりなにか発表をするというプレッシャーがなくて、ただ集まって各々静かに読書をする。
今の私の周りには本を読む人があまりいないので、本が好きな方たちの中にいるのが新鮮で、興味深いお話も聞けた。居心地がよかった。
なんとなく交流できる時間もあって、いろんな人とお話したいような、このくらいの距離感でもいいような。
無理に喋らなくてもいいし、興味がある話なら混ざる、時間が来たら帰る、この気軽さ。
また参加したい。


帰りに商店街を歩いていると挙動が不審めの男性が話をかけてきたけど、こちとらあまりの寒さに歯をガチガチ鳴らしながら一心に前だけを見て歩いていたのでいつの間にかいなくなっていた。
一度振り返ってその人がいないのを確認し、前に向き直ったらすぐ近くにもまた人の気配を感じて飛び上がる。

IKKOさんの等身大パネルだった

意外と小柄だった
これは等身大ではないのかもしれん
IKKOさんが広告塔となったお店の前で、ガタガタと震えながら等身大かそうでないかを考える。
帰って暖かい部屋で調べたほうがいい。
いや、調べなくてもいい。

今暖かい部屋でこれを書いているけれど、多分もう調べることはない

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