yumeko

突然一人暮らしになった人生後半の女性です これまでの経験や周りにいた人達との関わりやこれまでに旅した所 挑戦してきた事 誰かのアドバイスになる事もあるかもしれない 少しづつ書いていけたらいいかな

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友人に起こった出来事~伴侶を亡くすという事

高砂の「お前百までわしゃ九十九まで、ともに白髪のはえるまで」は 夫婦がともに仲良く、長生きする事を意味している言葉ですが この言葉には二通りの意味があるようで これまではお前とは妻の意味であり、わしゃとは夫の意味で妻は夫より後に逝った方が妻にとっても、夫にとっても良いのだと言う意味と思っていましたが、諸説あるようで お前とはお前様と夫をさし、わしゃとは私の意味で妻をさすというもう一つの意味もあるようですが、どちらにしても、縁あって一緒に長い事人生を歩んでいきたいと思う事を言い

    • 質素な生活と華やかな生活と嘘・目的

      ここしばらく窮屈な生活を強いられていますが それはそれなりに慣れてしまっているとか 私にはこの生活もそこそこ悪くないなと思う事も多々あるのです。 時間がありすぎて 考えなくとも良い事や 昔に心残りだった事に気持ちを奪われてしまったり 華やかなライフスタイルを送っていた人ほど 質素な環境が耐えられないのではと思うのです ほぼすべての人達はあらゆる情報はネットでいとも簡単に手に入ります 情報がすべて正しいとは限らないし 嘘や騒ぎになる事が目的の情報もあります 体験談なども背景

      • 10年前の私は・・・。

        3.11を思い起こす辛さ数日前から10年前の3.11の震災の映像が流れています。 私の地域では停電や近所で瓦が崩れるなどはあったもののそれほどの被害にはあってはいません、それでもテレビから流れる当時の状況を目にすると鼓動が早くなるような思いがよみがえってきます。 その時はまだ、主人が生きて居て たまたま近所に住んでいた娘と生後6か月の次男の孫と遅い昼食をとっていました。午後2時半頃洗濯物をしまうために娘と孫が車で自宅に戻った直後前触れもなく大きな地響きとともに揺れを感じまし

        • 何だろうこの静まり返った暮らし方

          一人が自然になったなぜだろうここ数カ月休日には一人で過ごすのが当たり前になってしまった朝起きてから夜になるまで誰とも会話もせずに一日を過ごす まったく苦では無い この緊急事態宣言である事も一つの要因ではあると思いますが やたらに友人を誘ってみても 迷惑になってはいけないから自粛をしようと言うのは嘘ではないけど そもそもいつでも女子高生みたいに誰かとつるんで居ないと友達が居ないみたいでかっこ悪いと思う事も、もう無ないのでないのです。 時々入る友人からのメセージも2・3回のやり取

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        • 生き方
          12本
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          6本
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          6本
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        • 1本
        • 親子関係
          10本

        記事

          どんな世の中になっても時間は容赦なく流れていきます 不平不満がピークに差し掛かっていく世の中で正常な気持ちを見失なわないようにしたいものです。 他の意見に対する批判は誰にでもできます。 自分だけがこれだけ辛いと不満を訴えるより 今の状況がどんな事になっているのか 想像力も必要です

          どんな世の中になっても時間は容赦なく流れていきます 不平不満がピークに差し掛かっていく世の中で正常な気持ちを見失なわないようにしたいものです。 他の意見に対する批判は誰にでもできます。 自分だけがこれだけ辛いと不満を訴えるより 今の状況がどんな事になっているのか 想像力も必要です

          今年もあと、もう数時間となっています 世間の慌ただしい情報との温度差に考えさせられますが 明日は、また何も変わらない一日が流れて行くのでしょう 頑張ります・頑張りましょう・頑張って! そんなに頑張らねばならないのでしょうか 明日からは、また今日の続きの朝が来るのですから

          今年もあと、もう数時間となっています 世間の慌ただしい情報との温度差に考えさせられますが 明日は、また何も変わらない一日が流れて行くのでしょう 頑張ります・頑張りましょう・頑張って! そんなに頑張らねばならないのでしょうか 明日からは、また今日の続きの朝が来るのですから

          世の中がこの1年でかなり変わった いや、変わるしかなかったのかもしれない 私の生活もこの1年で変わるしかなかった 風が吹いたら向かって歩くのは辛いから 背中で風を受ける 歩くのが少し楽になるから 変化に抵抗はせずに 風に乗って すべてを受け入れる

          世の中がこの1年でかなり変わった いや、変わるしかなかったのかもしれない 私の生活もこの1年で変わるしかなかった 風が吹いたら向かって歩くのは辛いから 背中で風を受ける 歩くのが少し楽になるから 変化に抵抗はせずに 風に乗って すべてを受け入れる

          やりたい事がやらねばならない事になってしまう 1年が12カ月あっても時間が足りないと思ってしまう この1年もあと1週間 いつもいつもやり残しの気分で終わってしまうのです やりたい事を楽しいからやるのではなく やらねばならないからやるになっている 多分、自分の内面の問題なのです

          やりたい事がやらねばならない事になってしまう 1年が12カ月あっても時間が足りないと思ってしまう この1年もあと1週間 いつもいつもやり残しの気分で終わってしまうのです やりたい事を楽しいからやるのではなく やらねばならないからやるになっている 多分、自分の内面の問題なのです

          幸せのつかみ方 No. 4英里子さんの場合

          初めてのママ友英里子さんとは、いわゆるママ友でした。 最初の子が幼稚園に入学すると話をする事が多くなり今で言う所のママ友になりました。 英里子さんとは子供が入学前から挨拶をする程度のご近所の知り合いでした。夫同士も顔見知りでもあったので、接近するのは時間の問題でした。 幼稚園から小学校入学の頃までは一緒に遊園地に行ったりお祭りに出かけたりと、子供同士も良く遊ぶあいだがらでした。 英里子さんの性格は明るく目立つタイプでした 結婚生活はどちらかと言えば裕福な家庭で、旦那さんも車

          幸せのつかみ方 No. 4英里子さんの場合

          幸せのつかみ方 No.3 早織さんの場合

          可愛いお嬢さん系10年以上前になりますが一時期パートをしていた職場に新しく若い女性が入って来ました 小柄でスタイルもそこそこの一見30歳半ばに見える女性でした 「私はかなり色んな仕事に就いた事があるので何でもできます!」的な積極性のある印象の女性でした。 積極的に人と交わろうとする所は中々好印象でした 仕事をし始めると思っていた印象とは違う面が所々に見えて来ました 彼女は当時すでに50歳で私より1歳年上でした 若く見えるのは良い事なので受け入れるのはさほどは問題ありませんで

          幸せのつかみ方 No.3 早織さんの場合

          幸せのつかみ方 No.2 私の場合

          あるドキュメンタリー映画についてテレビの番組で信友直子監督の「ぼけますから、よろしくお願いします」のドキュメンタリー映像を何度か目にする事があり 皆少なからず我が身にオーバーラップさせて見ていた人も多いと思います。 自分の親が認知症で時間の経過とともに変わって行くさまを映像に収めていく様子が映し出されていました。 映像に見入りながら 女性として、娘としてとても気丈で現実に向かいあえる強い人という印象でした。 誤嚥性肺炎・胃瘻この言葉はすでに亡くなっている舅や実父が入院した時

          幸せのつかみ方 No.2 私の場合

          幸せのつかみ方 No,1美紀子さんの場合

          ボーイッシュな美紀子さん美紀子さんと知り合ったのはウオーキング中何度か彼女の家の前を通る時に顔を合わせる程度で何度か会ううちに挨拶するようになりました。 ショートカットで声のトーンも落ち着いていて気さくな感じとは言えないけれどそれなりに天気や季節の社交辞令的な言葉を交わすようになっていました。ある日知人から「この近くに○○美紀子さんて知ってる?」と聞かれ同じ知り合いが居る事で少しづつこれまで以上に会話をすることとなりました。小柄ながら四輪駆動車を運転しアウトドア―が趣味だった

          幸せのつかみ方 No,1美紀子さんの場合

          女の生き方 今と昔

          度々ニュース報道で小さな我が子を置き去りにし 最悪な結末の報道が度々ありその度に胸が張り裂けそうになります。  3歳・4歳の子供が部屋の中に何日も大人の居ない状態で居るなんて想像するだけでぞっとし報道を直視できません。 自分の気持ちを優先にしてしまう母親の心理をほとんどの女性には理解できません。勿論男性でも同じだと思います。 一人で子を育てるのは想像以上に精神的にも金銭的にも困難な事であるのは解るのですが 命を奪い取ってしまっては どんな理由があろうともあってはならないと思

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          これまでの人間関係~そしてこれからの人間関係

          今の私人生も後半になり今更ながら自分に関わって来た人間関係をふり返ってみたら新い家族も増えたがそれ以上に亡くなりいなくなった人の方が多くなってしまっている事にこれも人生なのだなぁと‥‥ 取り立てて寂しいとか悲しいとかも無いと言うのが今の自分です 現在は年老いた母親とあまり行き来の無い姉妹が一人ちょっと離れた所に居ます 子供達は家族を持ち独立していて ここまで来ると母親が人生を全うするまでみとればもうお役御免でもいいかなぁ~と思うのです 友達いる?と聞かれれば う~ん 一人い

          これまでの人間関係~そしてこれからの人間関係

          人からエネルギーを吸い取って生きなければならない人

          毒親について語って来たけれど これまで毒親について書いてきましたが ここ最近になって自己愛性障害や愛着障害そしてパーソナリティー障害とただ性格的な物と諦めていた事にも何かしらの原因がある事が知られるようになって来ています。 でもこのような事が一般に情報として見聞きするようになったのはここ10年位の様に思いますが もっと前からあったのでしょうか 毒親・毒親パート1・2・3と これまで傍から見ているような文章で書いていましたが 当然私もそのど真ん中にいました。まだ続行中の事も

          人からエネルギーを吸い取って生きなければならない人

          毒親からの呪縛 続編3 彼女も毒親に支配されていた

          母親の本当の姿が解らない?母親の本当の姿が解らなかったのでは無く解らない事にしたかったのだろうと思います。 最近では特別な事でもない限り接触する機会もほとんど無くなっていますが どれが本当の姿なのかは、分からないと言うのが本当です。 確かに 彼女の親も毒親であったと思います 毒親でもあり パーソナリティーに問題があったのだと思います それを考えると もしかしたら彼女も苦しんでいたのかもしれないと最近では思う事もありますが、 その彼女の母親が 近所や親せきとかなりトラブルを起こ

          毒親からの呪縛 続編3 彼女も毒親に支配されていた