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続・はじめましてのご挨拶とお片づけ遍歴

こんにちは!

『夢からはじまるお片づけandお部屋づくり』ゆう です。

こちらの記事は、前回のお片づけ遍歴の続きの内容となりますので、ぜひぜひそちらの記事からお読みいただければと思います✨

音声ver. はこちら✨📣


前回は、人生で初めての大きなお片づけで、

自分を大切にすること、自分の心の声を聞いてあげることができるように変化していった

と言った内容でしたよね。

今日はその続きになります。2度目にやってきた大きなお片づけで得たものは何か?
そのお話をさせていただきます。

【2度目のお片づけで得たものは】

2度目のお片づけではさらに持ち物を減らせるところまで減らしていきました。
2015年。ちょうど『ミニマリスト』というワードを耳にするようになった頃です。

『ミニマリスト』…持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。(コトバンクより)


昔は自己肯定感の低さから、人から認められたくて背伸びをしていた自分ですが、お片づけが一区切りついたあたりから、出来ない自分を少しづつ受け容れてあげることが出来ていました。なのでお片づけが苦手なことも受け容れて、自分に、管理が出来る量だけの持ち物を持たせてあげることにしました。

自分にはこの減らす方法がとても合っていたようで、厳選すればするほど心も身体も軽くなっていくのが分かりました。

机やあのお気に入りだったベッドまで手放したその部屋には本当に何もなくて、でもとっても自由な気分になって幸福感と充足感がありました。「ここからなんでもスタートできるんだ✨」といった気持ちに満ち溢れていました。

この2回目のお片づけすごさを実感したのは、わたしのパートナーとの出逢いです。
仲良くなってから結婚するまでが、なんとまぁわたし的にはミラクルな流れだったのですが(ここでは割愛します。)、パートナーが現れたのは、わたしが自分を大切にすることができるようになって、『自分以外の人も大切にする』 ーーその準備ができたからだと思っています。
この頃になると自己肯定の先にある自尊心が少しずつ芽生えていましたから。


【お片づけは自分自身を変える】


わたしの場合は1度目のお片づけで自分を大切にできるようになりました。2度目は他人を大切にできるようになりました。自分みたいな人間は幸せになる資格なんて無く、生涯孤独のまま人生を閉じると本気で思っていた頃からは想像もつかない心の変化です。

確信をもって言えることは、
お片づけは人生をぐっと前に進めてくれます。

片づくことで心は軽くなり、思考もクリアになり、感覚は研ぎ澄まされるでしょう。
自分の本当にやりたかったこと、蓋をしていた感情、いろんな大切なものを取り戻していくことになります。

ここまでがわたしのお片づけ遍歴です。



【そうはいっても始めるまで踏ん切りがつかないのはなぜか】


多くの方が口を揃えてこう言います。

「片付けたい!それは常に思っているけれど。。」

そう、思ってから行動に移すまでがなかなか『しんどい』訳です。

・収納BOXをまず買わないと片づけができない
・やることが立て込んでいて片づけに手が回らない
・モノが多過ぎて行き先を考えてからでないと片づけが始められない

理由は様々ありますが、結局は言い訳になるんですね。

なぜ気乗りしないかーーーー。

それは、シンプルに

『けっして楽しいイベントではない。』そう思っているからではありませんか?

『しんどい』に決まっている、もしくはこれまでの片づけの経験からしんどい思いをするのは決定事項。
だから自分に余裕ができるまでは見ても見ぬフリ…。


【楽しいお片づけ、ここにあります】


パンパカパーン、ここで朗報です!!(通販風に読んでみましょう。)

わたしがこれからお伝えする
『夢からはじまるお片づけandお部屋づくり』は
もう、はっきりと言い切ってしまいますが、楽しくて仕方がないイベントとなっています!
達成後の素晴らしさを伝えてくれる片づけ法はこれまでも色々存在したと思いますが、最中の楽しさをお伝えされている片づけ法はなかなか無かったかと思います。
こちらのnoteでは最中もわくわくして仕方のないお片づけ法を紹介をしていきます✨

前回の記事に書いた冒頭のような無限ループに陥る心配はありません。

楽しきお片づけ、ここにあり!!

ということで、これからそのお片づけの方法をじっくりお伝えしていきますので、どうぞわくわくした気持ちで読み進めていってくださいね。どうぞお楽しみに!


最後までお読みいただいて、ありがとうございました✨


愛を込めて。ゆう


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