【企業&起業秘密】ゆめかなうは創業10年目です。いまだからこそ書けることがあります
こんにちは、ゆめかなう株式会社の代表をしております、都築です。いよいよ12月に入ります。本年度は、非常に重要な年で、多くの方々がユーチューブやほうぼうなどで言われているように、いよいよ精神的(意識)なものごとが重んじられる時代(風の時代)にはいり、いわゆる宇宙からのとの交信・ダウンロードやサポートもはいる(すでに入りだしている)時代に突入というところにどうやら来ていると思います。
私なりには、それはそうだ!とワクワクしながら確信しています。
世の中は、なぜこんな報道がされているのか?なぜ、この報道しかメディアはしないのか?その数値やコメントは本当なのか?という疑問をもっていらっしゃるかたが多いと思います。そういう場合は、メディアを遮断されて、英語を勉強がてら、世界の国々のかたとアプリなどからつながり、交流をしてディスカッションを深めてみたり、はたまたまた、ユーチューブなどで、ご自身なりに、ご自身が確からしいというものや興味を持たれたものを、観たり読んだりするのをおすすめします。真実は、あなたであり、真実は、あなたしかわかりません(あなた自身の情報の選択とその解釈です)。
わたしは、ゆめかなうを創業して10年ほどになります。今年がおかげさまで10年目です。「なぜか生き残ってきた」というような有酸素運動的な事業で、それは、自分だけの思考量や力だけではなく、この時代のために温存し生かしていただいたという言葉がぴったりなのだと思います。特に、いまからの時代だからこそ、残されるべきして残されてきた事業なのだと私は確信をしています(勝手にではございますが)。
なぜなら、西洋的な経営思考やスタートアップ志向である、激しいドーピング的な事業成長とリターン、人間の本来の豊かさや自然の調和をないがしろに心を破壊してもなおかつ企業成長を遂げているスタイルが、かっこいいともてはやされていた時代だったから、ゆめかなうへの時代のフィット感が半歩先にすすみすぎていたからです。(つまり、いままでは、数字(お金・金融システム先行)が中心の評価社会だったからです。)
もう少し具体的に申し上げますと、時代とゆめかなうのコンセプト、つまり私が提唱したい「自分の人生は自分が主人公(オーナーシップ)なのだ」=「本来のあなた自身に立ち返りやれることを精一杯楽しくやりぬいてほしいそして、そのための努力を惜しみなく人生において継続する」ということが、ややそぐわないと感じていました。
この起業の10年の過程の中には、すごく簡単にはしょって書きますと「(特に日本は)上下下請け的なピラミッド構造社会」があって、どんなに、スキルやキャリアを磨いてもなにかしら報われないとか、言葉はよくないですが、「上から搾取される」というようなことをどうしても感じる自分がいました。
それは、リクルートという大手企業にいたころもそうですし、今現在、裸一貫で起業というみちを選んだときからも思っていました。
もう少し例をあげますと、私自身も含めてですが、女性に生まれてこのかた結婚市場では、年齢で差別されていくという実態にもわたしや、私の友人たちも多くの女性は経験し、男性は、年収で差別される傾向が多分にあります(ありました)。
ベンチャー企業は、大手企業から出資や発注をほのめかされて、事業内容をオープンにしたとたんに、アイデアやコンセプトあたりだけを搾取されるということもあります。(弊社もそんなことは、この10年にいくばくか直面していますが、のらりくらりと外してきました)
タバコを吸わないと、喫煙所での「裏会議」に参加できない、お酒を飲まないとなにかと仕事や人間関係づくりには不利だという、健康志向なひとからしたら、わけがわからない世間からのプレッシャーもあったと思います。
それから、もう一つ。この上下下請けピラミッド型での現在の「人材シェア型モデル」とか「派遣」というビジネスは、いわば、搾取の連続で、優秀なひとの時間・スキル・才能を横流しして、ひとを鎖でつないで、マージンを搾取してく、ビジネスです。働くのを無理しながら働く人が増えるだけですし、マージンを取得する会社の存在価値が不明確なので、もめることも多々あると思います。
この社会構造、制度、契約の仕組が、非常にあるピラミッド頂点のひとたちには、有利であるが、それ以外の庶民には、非常に困難がつきまとうものであると、わたしはある時を境に、目覚めて理解しました。それがわたしの場合は「大企業の会社員を辞めた日」=「独立記念日」でした。(今だから言えます。)
気付くべき出発点は、「私たちは、自由」**
つまり、世の中の仕組みや・価値観や、なにかの命令にあわせて、あなた自身の精神がすりへるほど、健康を害するほど、その社会構造や、制度や、契約の中で、頑張る必要はないのです。自分を捨てること、自分の未来をあきらめることは必要ないのです。
気付くべき出発点は、「私たちは、自由」なのです。
そして、自由になる出発点は、「自分なんかどーせ」という無価値感をもったり、「こんなことすると嫌われるかも」というような罪悪感をもったりする必要はないということだと私は、解釈をしています。
これに気付いた仲間の皆さんは、皆が皆個性的で、ご自身なりの人生を楽しんでいらっしゃいます。なにも数多くのフォロワーを引き連れていたり、メディアに出ている有名人というわけでもありません、
わたしは、このような個性的で明るい仲間に集まってもらって、本来の豊かな社会を創りたいという想いを込めて、私はサービスを創れないかと、あれこれ、模索し、実験し、今まで歩いてきました。
※ちなみに、ゆめかなうは、事業利益を投資に回しており、ベンチャーキャピタルなどからの資金調達はしておりません。お金をかけなくても事業を創ること、価値をつくっていくことに、チャレンジし続けている会社です。
これが、「ゆめかなう」というサービスの原型であり、仲間と共に創り運営するビジネスプラットフォームです。
ゆめかなうは、
あなたらしいオーナーシップ、
あなたらしいスタイル、
あなたらしい良さを生かした
事業や商品サービスの提供で
世の中に貢献されたい方々を応援しています。
わたしたちの行動指針も、ここで、ご紹介をさせてください。
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【私たちの行動指針】
“自分の人生は、自分が主人公”であるために、私たちが大事にしていること、行動指針は大きく3つあります。
We think we are responsible for our own happiness in three ways:
1.人生に於いても事業に於いてもよりよい生き方や幸福な活動となるために、よい選択をすること。逆に言えば、必要と思われない(良くない)選択を手放すこと。つまり、選択は自由であり、その選択に責任をもつこと。
Firstly, we are respondible to make good choices for ourselves,to include in our life things that make us happy and exclude those that don’t.
2.避けられない環境や出来事に対する反応(思考、感情や行動)を自分がコントロールすることが出来ることを知り、周囲に惑わされない心をもつこと。自分自身の軸を定めた行動をすること。すなわち、自分に一致し、自分を表す努力をすること。
幸福は外に出て探すものでなく、自身の内側にあること。つまり、幸福は一人ひとりが創造するものである。
Secondly, we cannot control everything around us but we can control how we react to things that happen around or to us. Take action on your own axis. Making an effort to represent yourself in alignment with yourself. Hapiness comes from within.
3.すべての物事には、多様な側面がある。逆境はチャンスであり、不幸な出来事には幸運が隠れているということを、念頭においた思考と行動をすること。楽観的な明るい生き方や活動を継続すること。
Thirdly, we are understanding that every cloud has a silver lining. “silver lining” is when there’s a positive flipside to something that at first sight was bad.
目指すべき社会は「まあるい共生社会」脱ピラミッド
これからの日本は、企業の在り方も、個人の在り方も変化し、そして「個の時代」といわれるように、ご自身のやりたい、こうなりたいという意思をもった、自分の人生を主体的に生きて行く活動を始める方々が増えていく時代にはいりました。それは、どこかの企業に所属しながら実施されるかたもみえますし、独立起業をされて活動をされるかたもみえます。実現の仕方は、個々の選択にまかされています。また、それに伴い、業界や社会そのものをよりよくしていこうとする「共に生きる」=「共生」活動が基本になっていくと、私達は、考えています。
つまり、「まあるい社会」です。
わたしたちは、「まあるい社会での共生」という背景のもと、これらの時代で活躍する「スター(個人法人・商品サービス)」が誕生する場を提供していきます。
スターとは、個性が光り輝くあなたのこと、あなたのサービスや事業のことです。
本日も、お読みいただきありがとうございました。
この記事を読まれて、私たちにつながりたい方、新しいまあるい共生の社会を創っていきたいかた、ぜひ、協力をしましょう。あなたのコンタクトを歓迎します。
コンタクトは、こちらのサイトたちから、よろしくお願いいたします。 yumekanau.co.jp yumekanau.me
ゆめかなう株式会社 代表取締役 都築由紀子