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ピンホールマーケティングについて

私にとってのピンホールマーケティングとは?

まだ思考中で「この市場だ!」と確定しているわけではありませんが、言語化してみようと思います。

私は中古品をネットで販売しています。
はやりのものではなく、主に古物を扱っています。
30年〜40年以上前の商品を掃除して磨いたり、修理して販売しています。時には失敗して修復不可能になってしまうこともあり、まだまだ数をこなさないといけない部分もあります。

機械の修理する知識はYouTubeから学び、試行錯誤しています。

ホコリがたくさん被ったり、サビや傷が多かったり、時には油汚れがついていたり、とても汚れています。ゴミ扱いされている商品ばかりです。

私は、商品がきれいになっていく過程が大好きです。

ここまで言うと、「掃除が好きなんだね」と思われがちですが、家事の掃除は苦手です。  

サビていたり、傷だらけの物を磨くのが好きなんだと思います。

周囲に聞いてみても(特に女性)、汚いモノは触りたくないし、壊れたら新しい物が欲しいよね、という反応でした。  

「3K(きつい、汚い、危険)」はやはり嫌われるのだなと感じました。  
ただ、私は危険なことはしていないので「3K」ではありません。

簡単に稼げる副業として、インスタやTikTokなどでこうした仕事は紹介されていないなと思います。楽ではないからこそでしょう。

そのためか、女性で中古品を販売している人は少なく、さらに、修理や磨きをしている人は非常に少ないです。華やかな仕事とは言えないので、女性には敬遠されるのかもしれません。

私のやっていることは、ピンホールのように小さい市場なのか、しっかり絞り込めているのか、今の自分ではまだわかりません。引き続き思考中です。

全然まとまっていない内容になってしまいましたが、これからは常にピンホールマーケティングの視点を持つよう意識していきたいです!

#ジブン株式会社マガジン #ビシネススクール

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