3月22日Civ6対戦会記録
昨日はほろんさんところで次回ET大会想定の対戦会を行いました。
4VS4で次回のET大会に合わせてマップはリッチハイランド・惑星普通・資源標準、また都市国家30T以前でも落としてOKのルールで行いました。
使用指導者は今回もローマのトラヤヌス。リッチハイランドは初めてでしたが川が少なく、その代わりに湖マップよりさらに小さい湖がいくつもあるマップという印象でした。首都も1マス湖スタート。資源標準ということもあってか強い川沿い都市が全然なく、11都市出したうちで2都市だけでした。
強いタイル自体が少なかったため5T歩いて第二都市・第三都市も4T歩いて出しました。
完全フリーだったため宗教的植民地で内政に集中して2連黄金入り。前出ししてきた都市に対してコーサ―で襲ってたところで60T付近でスコア差250ついてGGできました。
今回のよかったところ・反省点
今回は思ってた通りの内政ができたので反省点はいつもと比べて少なめです。その中でもよかったところと反省点をまとめておきます。
よかった点
きちんとした内政を心掛けて取り組んだ結果、意識することなく黄金に入ることができました。あまり強い都市はなかったですが、軍を出さなければこれぐらいはできるようになったと思うと感慨深いです。
また、以前よりずっと労働を使うようになったため改善されてない土地がだいぶ少なくなってました。封建制度が終わったタイミングで労働叩いたおかげで都市生産力はかなり高くなってました。生産予約を入れてない状態で伐採でハンマーが貯まるという情報も始めて知ったので使ってみましたがかなり使えました。
それと、これまで全く使ってなかった浴場を始めて使ってみましたが、湖多めということもあって相当人口の伸びが変わりました。用水路の半額ということで軽視してましたが、凄く強かったので今後も使っていきたいところです。
反省点
①信仰12貯まったのに神王はめっぱなしでハンマー損してました。初歩的ミスなので毎回忘れないように気を付けなければいけませんね
②第三立てた後に交易→労働→施設を建てていた関係で第四開拓を叩いたのが祖廟終わってからになりました。第四都市はもう少し早めに出しておくべきだったと思います。遠めで強い立地があったのでもったいなかったですね…。
③今まであまり意識してなかったですが技術ルートは内政が強化される徒弟制度を優先していましたが、先に浴場を解禁すべきでした。浴場はめちゃくちゃ強いので今後多用してみようと思います
④火山噴火で強化されたところに都市建てしたんですが、2:1タイルになってしまいとても損をしてしまいました。噴火で強化されたところはタイルとして使わないともったいないということがわかったので、今後使う時はタイルとして使っていこうと思います。
総括
最初に言いましたが、今回は普段行っているフリー内政での練習が活かせたため充実した対戦となりました。
次回ET大会に出るかどうかはわからないですが、リッチハイランドでもトラヤヌスはかなり強かったです。近めで湧いても強い文明ですし、しっかり内政出来るならできるで相当強い文明なのでBANされる可能性は高そうですが、そうじゃない時はガンガン使っていこうと思います。
とりあえず全ての道はローマに通ずということでトラヤヌスを使い倒していきます!JP鯖で使えない時は…まあその時色々考えてみます
お気持ちを受け取る場です。無理だけはしないでくださいね!私との約束ですよ!