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自信が無い自分と、将来の夢

私には、2つの夢がある。

①本を書くこと
②教師になること

2つとも、存在する職業だし、実現可能だけど、
私にはただただ自信がない

本を書くことに関しては、文章力がないことはもちろん
想像力も足りなければ、表現する力も足りない。

なにより、昔から本を読むことが嫌いだったから、今でもなかなか本を読む気になれないのだ。

なんて傲慢なんだろう。
人が書いた本は読まずに、自分は本を書きたいなんて。


経験もないし、勉強する意欲もない

通りで、自信が無いわけだ。

しかし、私は、その夢を一旦後ろに置いて、
別のものを追いかけている。

夢は夢なのに、どうしてこうも優先順位が低いのか。
夢を追いかけている人を心の底から尊敬する。


教師になることに関しては、
いつか叶えたいと本気で思っている。

そのいつかはいつ来るのかわからないけど。

今年は、教員採用試験が面倒だという理由で、
教師になることを諦めた。

大学4年間も教職の勉強をしてきて、
様々な教育機関に足を運び、実習もした。

だから、教員採用試験なんて受けなくても、教員にさせろや。という甘い考えが私の頭によぎってしまった。


しかし、子どもたちのためにやれることはやりたい。
直接話を聞いて、助けてあげたい。
時には一緒に遊んで、勉強を教えてあげたい。

その思いは大学1年生から変わらない。

なので、臨時採用試験を受けることを、
頭の隅っこで考えている。


とにかく自信がなくても、とりあえずやってみな
大人たちは簡単に言うけど、

そんな簡単な話だったら、
もうとっくに解決してるっつーの。

いつまでたっても難しいお年頃です。

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