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新しい学びの場、英会話ゼミのスタート!
🎃ハッピーハロウィン!🎃講師の大下です
10月もあっという間に最終日ですね。朝晩の空気が冷たくなり、秋の深まりを感じるこの頃です。
さて、そんな秋のスタートにぴったりなプロジェクト「英会話ゼミ」を始めました!参加しているのは英語力を高めたい、英語に興味を持つ4名の塾生たちです。今回のプロジェクトは講師伴走型で進めており、ゼミ生が自らアイディアを出しながら、英語での表現力を身につけることを目指しています。🔤
話し合いの結果、ゼミでは「町内のALTの先生方を招いた交流会を開催する」ことに決定し、実現に向けて準備を進めています。今回のゼミ生たちは「英語で話すこと」を特に重視しており、高校内で関わることのできる2名のALTの先生に加え、町内の小中学校で勤務する他のALTの先生方にもお声がけして、できるだけ充実した交流会にしたいと考えています。
また、ミーティングでは生徒がリラックスして参加できるよう工夫もしています。先生と生徒の関係性ではなく、フラットな関係性を大切にし、机の配置も円形にして一対一にならない形を意識しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1730186881-k5u9ZorqzIF1lPp8shX2HgDN.jpg?width=1200)
この英会話プロジェクトは、
🌟目標:英語で会話することへのハードルを下げる
🌟グランドルール:完璧を目指さなくて良い!失敗なんてない!Everything OK!
を掲げ、生徒が英語で発言する機会を多く設けるよう心がけています。できるだけ自分の言葉で話してもらい、どうしても表現がわからない時は講師がサポートします。生徒たちは、これまでの英語授業で得た知識を活かしながら、頭をフル回転させて英語で話そうとしてくれています。その想いを受け止め、「待つ」という姿勢も大切にしています。
プロジェクトの進行にあたっては、生徒が自分のペースで発言できる環境を整えることを心掛けています。時には彼らの思いを引き出すための質問を投げかけたり、彼らのアイディアを深堀りする時間を設けたりしています。生徒が自分の言葉で英語を話せるようになるためには、まず安心できる環境が必要だと考えています。
また、「生徒伴走型プロジェクト」ということで、最低限の指示にとどめ、生徒が自ら考えながら進められるようサポートしています。その結果、初回ミーティングでも多くのアイディアが生まれ、交流会の具体的なコンテンツについても話が進みました。
もちろん、初回はまだ生徒たちも緊張している様子が見受けられたので、その緊張をほぐすために、軽いアイスブレイクも取り入れました。リラックスできる雰囲気を大切にしつつ、少しずつ挑戦していけたらと思っています!✨
季節の変わり目で、本格的に冬に近づいてきますね。みんな体調管理には気を付けて、元気にこのプロジェクトを進めていきましょう!⛄
最後まで読んでいただきありがとうございました!
大下凪歩