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神様なしでは生きられない

傲慢な心というのは、
真実を受け入れず
人を見下す心である。
ということを前回は書いてみました。


こんにちは ファーティマ松本です。

多くの人は、日々の生活の中で
「自分は神様なしでは生きていけない!」
なーんて思って生きてはいません。(よね?)

「あなたなしでは生きてはいいけないのよ」
なーんてドラマのセリフではありそうですし、
実際にそういう相手がいる!という人もいると思います。
(羨ましいなあ)

しかし、
実際私たちは「神様なくして生きてはいけない存在」である、
ということを知らねばならないと思うんです、ハイ。

森の中、海の中、水田の中、いろいろな所に
いろいろな生き物が住んでいますよね。
私たちの想像もつかないような生物が、いろんな所で
不思議な行動をとりながら生きているわけです。
もちろん本人達にしてみたら、真剣そのもので
何にも不思議な行動ではありませんが、
面白いことをする生き物っていっぱいありますよねえ。

さて、
そんな生き物たちが生きていくに適した環境を与えてくれているのは、
他でもない神様です。
もちろん私たち人間もその生き物の一つ。

誰だって空気が必要ですよね。
その空気を与えてくれているのは誰でしょう?
水や食べ物、かなり必要ですね。
それを与えてくれているのは誰でしょう?
このスーパーフードが超良いらしい!
と言うそのスーパーフードを創ってくれたのは誰でしょう?
どこどこ産のオリーブオイルが美味しい!と言う人がいるでしょう。
その時原料であるオリーブは誰が創ってくれたのか考える人はいるでしょうか。


ついつい人は
なんでも自分でできる、
人に頼らなくったって大丈夫、
自分の力で今までやってきた
などと思うこともあると思います。

多分そういう人というのは
本当に頑張ってきた人なのかもしれません。
努力と忍耐という
私にとっては死語となってしまったその精神を
右手と左手に掲げて歩いてきた人なのでしょう。
そしてその結果「成功」という、
私がまだ見たこともないような境地にまで達した人達
かもしれません。
(私、私、うるさいっすねえ)

しかしながら、
私たちの中(例外なく)神様なくして生きていける人はいません。
どんなに立派な人でも、
どんなに賢い人でも、です。

それに気づいて
神様が、自分を今まで生かしておいてくれたこと。
悪いことをしてもすぐに罰しないでおいてくれたこと。
生きる意味を教えてくれたこと(くれようとしてくれること)
いろいろなことに感謝をし直すべきではないでしょうか。

神様の存在に気付き
神様が定めた正しい道を歩き
神様が待つゴールに、笑顔で到達する。

人生なんて要約してしまえば、そんなもんなわけです。


今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
みなさまに神様からの祝福がたくさんありますように!

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