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会社紹介⑤ファンド向けの商品開発

弊社ではファンド向けの商品も開発できます。金融業と不動産業を組合せることで円滑に事業が成り立つようにします。リスクを減らす為にバランスをとったり、リスクヘッジの為に建設業を組合せてみたりと色々な取り組みに挑戦してます。「知性の集団」となれるように日々努力しています。

ファンド向け5図

この図をパッと見ただけではよく理解できませんので、説明を今からします。

ファンド向け

簡単に言えば、ファンド向けの商品開発です。あまり人には教えたくないことなのですが、PFIも今、研究しています。これは内緒ですが、、、。

ファンド向け2

文字が小さくなり、読みにくいので画像でなく、文章で書きます。

 弊社、株式会社リュックスグループ(以下、リュックス社)は、不動産テックを発展させる為、新たなビジネス手法、商品を作りに挑戦し、その中でファンド向け、商品開発を新しく計画している。
テナントビルなど既存の収益力のある不動産をSPCを使って流動化する事例は主流で多くあるが、新規の開発でSPCを使い、資金調達する方法をリュックス社は推し進めているが、ただの資金調達であれば調達コストが高いファンドの利用は検討しない。
 リュックス社のスキームは特殊で分譲地開発に使用する商品を開発している。分譲地自体の開発はリュックス社が銀行融資で行い、分譲地から得られる建築事業の利益部分をファンドから資金調達をする。分譲地には建築条件を付ける事で通常の分譲地販売部分だけの状態より高い利益率がある建築請負業の部分をファンドからの資金調達に頼る格好となる。資金調達する資金はモデルハウスの建築代金と販売管理費や広告宣伝費である。この手法にもただ分譲地だけを売るより、モデルハウスがあった方が良いし、元々想定していない建築請負業での利益については高い調達コストであってもファンドに頼っても、リュックス社の分譲地販売の事業計画に狂いは出にくい。
 既存物件を流動化する場合、物件状態やテナントとの契約などから将来の収益見通しが算出しやすい。しかし開発型では物件が見えないうえ、入居者確保など不確定要素が多く将来的な収益が見えにくい側面がある。
 ただリュックス社の商品は、本来の土地から得られる利益をもとにした事業計画で、土地があり、モデルハウスがある強みから、建築請負契約についても、比較的締結の見通しが立ちやすいことなどからファンドからの資金調達を成立出来るようにした考え方だ。SPCを使った資金調達は通常の融資よりコストがかかるが、「本来の分譲地だけの事業計画が成り立ちやすく、購入希望者もモデルハウスがある事で家の想像がつき、売りやすくなることで事業者、ファンド、購入者の全員がよくなる商品開発である」と私が判断しており、今後この商品も提案していく事となる。

みんなに良くなるビジネスモデルが展開できれば本当に幸せですね!マンション建替えのビジネスモデル特許はこんなものではなく、実はもっと自信があります。これは私が1日でひらめいたことをファンドに説明する為の説明書きであります。マンション建替えビジネスモデル特許は1年考えました。今回は宅地分譲のファンド向けの商品説明ですので、あとは画像で説明します。

ファンド向け3

ファンド向け4


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