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夢波サロンは私のチャージャーだ

チャージャーとは、出会った人をチャージしてくれる存在だ。

「そうだ、その通り」と声をかけてもらえると、人は安心する。そしてその安心が力を引き出すのだ。(悩まない力 永松茂久)

今読んでいる「悩まない力」の一文です。

こんにちは、サロンメンバーのケンケンです。
今回のテーマはSF(少し不思議)。
前回の幸田さんが書いたnoteと、似たような内容になりますが、夢波サロンってSF(少し不思議)。

まずお伝えしたいのが、私のモチベーションをアゲアゲにしてくれるのは、間違いなく夢波サロンです
それはなぜかって? その前に私の痛いお話を少し。

私がブログを書き始めた頃のお話です。
一つの記事を完成させるのに数時間、自分の知識をフル回転させ一生懸命書きあげたブログ。
「これで私も立派なブロガーの仲間入りだ。ブログで稼げるようになる日も近いな」
「めっちゃ見てくれて、目の記事のお仕事とか舞い込んじゃったりして」

こう考えているだけでもだいぶん痛いのですが、私はさらに愚行にでます。
周りの友人・知人にブログを書いたことをお知らせして、送りつけていたんですよ。
ご想像どおり、最初の一回は反応してくれたのですが、なんというか完全に引かれている空気だったんですよね。

まあ、自分が逆の立場だったら完全に引きますけど。
読みたい訳でもない自分勝手なブログを送りつけられたんですからね。
送られた以上、なんかコメントしなきゃいけない。

そんな空気を感じ取った私は、友人・知人にブログを送るのはやめ、ひっそりとブログを書くようになりました。
しかし、数時間かけて書いたブログは、誰の目に触れることもなく平均2pv。もうやめようと何度も思いました。

それからしばらくして、夢波サロンに入った私。
目に関するブログを公開すると
「読みました~。私も目が悪いんで参考になります」
「こんなときってどうすればいいんですか?」
「眼球探偵、研鑽」

もう嬉しくて嬉しくて。何が嬉しいって、反応があることです。
それが一人でも十分に嬉しいんですよ。
苦い経験があった私は、サロンで公開するのも正直ためらいました。でも公開してよかった
今では、「サロンのメンバーに役に立ちそうな記事ってどんなのがいいかな」って考えるようになり、その結果pvも以前より増えました。サロン様様です。

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SF(少し不思議)なのが、サロンメンバーに私は実際お会いしたこともなく、本名も知りません。サロンのラジオ企画で、一方的にお顔を拝見させてもらったけど、まだ知らない人の方が多いです。

夢波さんが前回のnoteで「仲良くなるのに必要な情報は意外と少ない」と書いていました。ほんとそうだなと。
私のチャージャーは、間違いなく夢波サロンであり、なんなら夢波サロンのメンバーにさえ届けばいいやと思うことすらあります。

最近ではTwitterとdiscordを行ったりきたりしています。LINEなんて、ほとんど開かないですね。
同じテンションでリアルの人に話して引かれ、「あ、ここはリアルの世界やった。サロンじゃなかったんだ」と気が付かされますね。

ということで、目に関する悩みはこの眼球探偵にお任せ下さい。

最後に悩まない力の本で、おおって感じた一文を紹介します。

「人生の中でここを『いい』『悪い』って考えるから行き詰まるんだよ。あのな、いいときは『成功期』、悪いときは『成長期』なんだよ

人生には『成功期』と『成長期』しかないみたいです。皆さんは今、どちらですか?

それではまた。


テキスト:ケンケン
編集:きくちかずとし

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