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声優ブロガー・幸田夢波さんのオンラインサロンに入って1年経ったので感想をぶっちゃける(前編)

どうも、夢波サロンメンバーのぼっけもんです。

2019年の7月に声優ブロガーの幸田夢波さんがオーナーを務める
「夢波サロン-夢を仕事に変える場所-」に入会し、あっという間に1年が経とうとしています。

私が夢波サロンに入った経緯は以前記事を書いてますので興味がある方はぜひご覧ください↓

↑の記事にも書いた通り、わくわくしてサロンに入りましたが、オンラインサロンというものは初めてでしたので、不安はなかったのか聞かれると嘘になります。

サロンに入って1年、せっかくこの公式noteを書いているので今回は、サロンに入った感想を

1.夢波サロンは実際どういうサロンなのか。(今回の記事)
2.夢波サロンに入って自分は何を得たのか。どう利用しているのか。(次回

と全2回に分けて書いていこうと思います。

ちなみにこの公式noteはオーナーの幸田夢波さんは必ずチェックしており、メンバーも読んでいますが、私の正直な意見をぶっちゃけます。

とはいえ先に答えを言うと
サロンに一年入り続けているということは私にとってプラスになっているということは間違いありません。(忖度ではないですよ?)

1.1夢波サロンは実際どういうサロンなのか。

ではさっそく夢波サロンがどういう記事だったのかについて書いていきます。

オンラインサロンとはその名の通りオンラインかつクローズなコミュニティです。

SNSなどで誰のサロンに入っているのかを公に公表している人もいますが、ほとんどの人はひっそりと参加していると思います。
(実際に夢波サロンでも公表している人は少ないと思われます。)

なので、そもそもサロンで何が行われているのか、どういう人がいるのかは外部からはほとんど分からないでしょう。

とはいえ、何をしているのかを具体的に公表してしまったらそもそもサロンの意味が無くなってしまうので、今回はSAIRUというサイトの
「オンラインサロンを使い倒した経験から、サロンを4類型に分けてみた」

という記事を参考に夢波サロンのタイプについて解説します。

こちらのサイトではオンラインサロンを4種類のタイプに分類していました。

・ファンクラブ型・・・カリスマ的な中心人物がおり、その人物への好意がベースにあるもの。
・プロジェクト型・・・多くのプロジェクトが走っていて、コミュニティ内で仕事の受発注も活発に行なわれている。
・コミュニティ型・・・少人数制がベースで、加入者をゆるやかに増やしながら少しずつ拡張していく。
・レッスン型・・・カリスマ的な運営者が、ユーザーをスパルタ式に鍛える。

この中でいうと、私が思うに夢波サロンはプロジェクト型の要素を含んだコミュニティ型のサロンだと思っています。

なので、オーナーの夢波さんから「あれをやって」「これをやって」という指示が飛んできたり、定期的にセミナーを開いたり限定コンテンツが豊富にあったりというわけではありません。
(もしかしたら、夢波さんのただの大ファンだったり、がっつり声優のレッスンを受けられると思った人は拍子抜けをするのかもしれません)

1.2夢波サロンにはどういう人がいるのか

夢波サロンには【夢を仕事にしたい】という人たちが多く在籍しています。

声優志望の人や会社を辞めフリーランスになりたい人、お金を稼ぎたい、楽しく生きたいなど、普段はなかなか家族や知り合いには言えない【夢】をサロンという場所で、様々な経歴や年代の人同士で語り合っています。

個性的な人が多く集まっていますが、根っこはみんな「好きなことをして生きていたい」という部分が共通していると思われるためメンバーはおもしろそうなことに目が無いです。

1.3夢波サロンでは何が行われているのか

サロンでは主にDiscodeというチャットツールを使用し、雑談や近況報告、お悩み相談、企画アイディアの打ち合わせなど普段からオンラインで多くのやり取りが行われています。

それだけではなく、希望者には夢波さんの声優志望のための個人レッスンが行われたりしているのでレッスン型の要素も少し含まれているのかもしれませんが、そこまでかっちりしておらず、全体的に緩い雰囲気です。

「夢波サロン」の入会ページの概要欄にも

どちらかというと私主体で私についてこい、というサロンではなく、
メンバーさん主体で、メンバーさんの「夢を仕事に変えるため」動くサロンです。

と書いてあるとおりメンバーが自発的にプロジェクトなどを企画すれば、夢波さんが「おもしろそう!」と二つ返事でGOサインを出してくれます。

このサロン公式noteもサロンメンバーが「こういうことやってみたい」と思い企画・実施されたものです。

他にもメンバー同士でイラストなどを発注・受注したり、配信やラジオの練習としてサロン内限定で配信をやってみたりなど、メンバー主体で様々な企画が動いています。

実は私のTwitterアイコンもサロン内で依頼したところ、夢波さん直々に描いていただいたものなのです。

まとめ

以上、「夢波サロンは実際どういうサロンだったのか。」について解説しましたがいかがだったでしょうか。

「イメージ通り!」「なんか思ってたのと違う・・・」などいろんな感想があるかもしれません。

下記が今回のまとめです。

・夢波サロンは主にメンバー主体で企画が進行するサロン
・雰囲気は緩く雑談や近況報告が多め。けれど真面目な話やレッスンもあり
・サロン内で仕事の発注・受注を気軽にすることができる。

次回は私・ぼっけもんが「夢波サロンに入って何を得たのか・どう利用しているのか」について書いていこうと思います。

超個人的な感想になるかもしれませんが興味がある方はぜひ読んでいただけたら幸いです。

後半はこちら↓


ここまで読んでいただきありがとうございました。

テキスト・編集:ぼっけもん



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