想いの力、信じるチカラ
こんにちはこんばんは。
夢波サロン note 編集長であるきくちの記事のターンが早くも回ってきましたよ、と。
これがどういうことかおわかりですか? おわかりですね?
あえて答えは言いませんので、気になるあなたはサロンの中で僕と握手!
さてさて。
3か月1シーズンでお送りしているこの夢波サロン note、第6シーズンである今シーズンのテーマは「S(すこし)F(不思議)」でございます。
わたしたち人間という生きものは、どうしても目の前に見えるものを信じがちですね。
一説では、情報入力の8割は視覚からとも言われています。
そう聞くと、ふだん生活している中で、確かに目から得てる情報の割合が多いなと感じる方も少なくないのではないでしょうか。
でも果たして、それは真実なのでしょうか?
わたしは必ずしもそうではないんじゃないかと思ってます。
タイトルにもあるように、想いの力、信じる力は実際にあるのではないかと。
もちろんそれを証明する術をわたしは持っていません。
信じるも信じないもあなた次第、な世界です。
しかしですね、むしろ答えがわかっていたら、それは不思議でもなんでもないじゃないですか!
不思議なもの、不思議なことを「答えがわからないからつまらない」と言って投げ出さずに、実際のところどうなんだろうね、と興味深く追及していくのも、悪いことじゃないと思ってます。
続けます。
引き寄せの法則は本当にあるか?
この手の話をする上で、よく出てくるのが「引き寄せの法則」です。
ざっくり言えば、思ったことが、そのエネルギーによって現実が引き寄せられて実際に起こるよ、というものです。おそらくこれを読んでいるあなたも一度くらいは見聞きしていると思われるので、ここではいちいち説明しません(もし知らなければググってください)。
わたしの解釈では、これは類友、つまり「類は友を呼ぶ」と言い換えられるかなと思ってます。
自分の個性に沿って発言なり発信なりしていくと、その想いに呼応する人が集まってくる。もちろん逆も然りで、自分と似たような想いを持っている人に惹かれて、もっと深く知りたいと思ってコンタクトを取っていく。
法則うんぬん抜きにしても、これらのことは日常的に行われていることと思います。
実際わたしも、この夢波サロンのオーナーである幸田夢波さんのブログにたまたま行き着いて、記事を読んで共感して、もっと深く知りたいと思ったからこそサロンに入会したわけで、見事に体現していますよね。
入会後に深く接した後も、想像通り自分と通ずるところが多い方だと感じたからこそ、いまもこうして退会することなく残り続けているわけです。
もしこれがブログの記事とはかけ離れた思想を持っていたなら、自分とはそりが合わないと、とっくに退会して距離を置いたことでしょう。
基本的に、自分と似た思想で動いている人と時間を共にするのは心地が良いものです。思い通りに動いてくれればくれるほど、摩擦も少なく、ストレスとなる原因も生じにくくなります。
単純に心地良い=楽しいので、もっと一緒にいたくなります。
そういった場が形成されると、同じような思想を持った人ならば、我も! 我も関わりたい! と集まってくるだろうことは容易に想像できます。
それがまさに、類友的状況になるわけです。
つまり、なにかを発信したり、発信せずとも心の中で共感して、それに伴うアクションを起こすことで、結果的に引き寄せられて思いが実現するということ。
逆に、関わりたくないなと心の底から思えば、それが自然と距離をとることになり、疎遠になっていき、「関わらない」という現実を作り出すことになります。
引き寄せの法則のもう一つの個人的な解釈として、「病は気から」というのがあります。
精神的に追い込まれることで、それが体に現れてくる。
ストレス性胃炎、ストレス性潰瘍、またストレスからくる脱毛症などがそれにあたるでしょう。
ストレスを感じると、体の中の物質がそれに反応して悪い影響を及ぼすというものですね。
※ 医学に詳しいわけではないので異論は認めます
昨今は特に流行り病が世間を跋扈してますが、必要以上に神経質になってしまうと、かえって病を呼び込んでしまうと思っていて、個人的にはただの風邪だろう、たとえかかったとしてもそれほど影響はない(無症状)だろうと思って生活してます。
ああ、もちろん最低限の予防はしますよ。特に相手にうつさないように。自分がそういう思想だからといって、他の人がみんなそうだとは思っていない、もっと言えば、どちらかというと少数派なんだろうなとさえ思ってますから。
流行り病にかかわらず、なんらかの病気が発症したとしても、決して悲観的にならず、なってしまったものはしょうがないと、病気と対等に接することを心がけます。
病気のことで頭がいっぱいになってしまうと、心まで支配されて、さらに悪い状況に陥ってしまうと思うので。
冒頭で言った通り、これらの話を信じるも信じないも、あなた次第です。
わたしは信じた方が楽しいから信じているだけ。それを強制する気もないし、そもそも強制することは不可能です。
楽しいものを信じて楽しくなれるなら、それでいいじゃないですか!
この考えが自分とは合わないなと思ったなら、それも一興。
ですがもし共感できる、わかる! と思ったら、夢波サロン、入ってみるのも悪くないかもしれませんよ?(おいでませ類友の世界へ!)
テキスト・編集:きくちかずとし
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