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終わりは始まり!サロンを辞めることで始まった僕の夢

はじめまして!

人材業界で働いてるこてきんです。


いきなりですが、あなたにお聞きしたいことがあります。


「あなたは今、何故このnoteを読もうと思いましたか?」


人それぞれ理由はあると思いますが、先に言っておきます。

僕はこれからnoteを読み始めた多くの人の期待をガン無視します!!笑

僕は「自分の人生を変えたい」と思っている人にのみ向けてこのnoteを書きます。

これから書くことは「サロンに入ったことで、僕が心の底からにやりたいと思えることに気づき、人生が変わった話」です。


やりたいことがわからなかった入会時

「会社に属さず、好きなことを仕事にして生きていきたい!!」

こんな漠然とした思いをもって、僕は色んなコミュニティーを転々としてました。

そんな思いをもったのも、僕の周りには会社に属さず自分の好きなことを仕事にしている人が多く、その人たちが毎日イキイキと仕事をしているのを見てたからです。

「僕もそういう生き方をしたい!」

そう思い、新卒で入った会社を勢いで辞めました。笑

でも、結果はうまくいかず。泣

どうにか会社に属さず、好きなことを仕事にしていく方法はないものか?と、何か情報を得られそうなコミュニティーには積極的に参加してました。

夢波サロンもそのうちの一つでした。

「夢を仕事に変える場所」と言っているここのサロンであれば、何か得るものはあるのではないか?と。


サロンに入ってからやったこと

サロンに入ってからは積極的に色んな活動に参加しました。

何かサロンで企画が立ち上がれば、とりあえずなんでもやってみよう精神で参加してました

全ては「会社に属さず、好きなことを仕事にしていく」ために。

でも、実際は全然うまくいきません。

今思い返すと、うまくいかなかった理由は明確です。

そもそも、それは僕が心の底からやりたいと思ってたことじゃないからです。

「好きなことを仕事に」というより「会社に属さず」ということに意識が向き過ぎていたのかもしれません。

完全に迷走してました。


自分がやりたいことに気づいた

ただ、この迷走が後に功を奏します。

色んなことにチャレンジし、「これでもない」「あれでもない」とやってるうちに、特に自分がやってて楽しいと思えないことがどんどんわかってきました。

そして、それにより結果的に「これがやりたい」と思うことに気づきました。

人の支援です!

冒頭でお伝えしましたが僕は人材業界で働いてます。

人材業界は人の支援をする業界です。

つまり、僕は既に自分が心の底からやりたいと思っている業界にいたんです。

色んなことにチャレンジしたからこそ、自分が心の底からやりたいと思えることに改めて気づくことができました。


サロンを辞めることで始まった僕の夢

心の底からやりたいことに気づいたら、あとは突っ走るのみです!!

僕は人の支援の中でも「働く人に寄り添える支援」がしたいと思いました。

そして働く人に寄り添える支援をすることで、「誰もが心の底から笑顔になれる世界」を作りたい!

そういった夢をもちました。


そして夢を実現させるため、働く人に寄り添う支援を行う専門家である「国家資格キャリアコンサルタント」の資格を取得することを決意しました。


なることを決意はしましたが、この資格を取得するまでの道のりがまあ大変。笑


受験資格を得るために養成講座に通って、卒業しないといけないですし。

学科試験だけじゃなくて、実技試験もありますし。

それとあわせて本業もありますし。。。

きっと、興味がない人からしたら発狂するレベル。笑


なので、これは全集中しないと無理だと思いました。

そして僕がとった行動は「サロンを辞める」です。

生半可な覚悟でいたら何も変えられない。

ここは覚悟を決めて、資格取得に全集中する時だ!!と。


そしてサロンを辞め、資格取得に向けての活動がスタートしました。


活動中は本当に色んなことがありました。

学びも多く、同じ方向を向いて頑張ってる人たちともたくさん出会い、ここではとても書ききれないくらい物凄く濃く、貴重な時間でした。


そして一年以上の時間をかけて無事に試験に合格し、キャリアコンサルタントになり今に至ります。


これから僕がやりたいこと

無事にキャリアコンサルタントにはなりましたが、キャリアコンサルタントとして活動をするのはまだまだこれからです。

今やっとスタートをしたところです。

そして、僕はこのスタートをしたタイミングでまたサロンに戻りました。

サロンには色んな業界の人がいます。

そういった人たちとお互いの得意と得意をかけ合わせてお互いの活動でプラスになることができないか?と思ったからです。

つまりwinwinになる活動はできないか?と思ったからです。


サロンはいい意味で自由です。

「自分がこれやりたい」と思ったことはなんの躊躇もなく発言できる空気感があります。

そして、それに賛同してくれた人が「自分もやりたい」と言って参加し「やりたいこと」が実現することもたくさんあります。


なので僕はこれからもサロンメンバーとはいろいろやっていきたいと思ってますし、今noteを読んでくれているあなたとも何かやっていけたらいいなあ、とも思ってます。


このnoteを読んで少しでも「いいなあ」と思ってくれた人がいたとしたら、是非遊びに来てください。

そして、たくさんあなたのお話を聞かせてください。

そんな思いを抱きながらこのnoteを書いている今日この頃でした。


テキスト:こてきん
編集:きくちかずとし

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