温泉大好き♨温泉さんのオススメの入浴法
源泉かけ流し温泉1000湯以上!!
経験を大事にしながら、温泉と向き合っています。
おかげさまで、うちの親父のパーキンソン病と低血圧から、介護無しで元気な状態に。
今回は入浴法を紹介していこうと思いますよ。
源泉かけ流し温泉を効果的に楽しむための入浴法はこちら
※半身浴
心臓に負担をかけないようにするためですね。
肩までつかってしまうと、水圧で心臓を圧迫してしまいますから。
足湯や半身浴でも、温まりますので、コントロールしながら楽しんでいただけたらと思います。
※温冷交互浴
温冷交互浴する事で、血管が伸縮して弾力がでます。
若々しい血管にするためには、大事な事となりますね。
また、どうしても温まりすぎてしまうので、途中で水風呂で冷やすと良いです。
熱めの温度が苦手な方でも、一度水風呂に入ると、熱い温度も長時間楽しめます。
うちの弟は熱めが苦手ですが、水風呂を覚えたら熱めも楽しめるように。
※湯上がりは流さない
これは、温泉成分を流してしまわないようにですね。
ただ、温泉によっては、肌に刺激が強い温泉もあります。
(酸性がキツイようなものとか)
そういう場合は、流してくださいね。
あと、個人差ありますので、調子をみながら行ってください。
※入浴前後は水分補給
源泉かけ流し温泉は、思った以上に温まるので、脱水状態にもなってしまいます。
汗もかなり出ますし、水分補給は一番のポイントとなりますね。
もし、温泉サウナなどあるような場所では、積極的に肺から取りこんでみてください。
ラジウム温泉で有名な三朝温泉の株湯なんかは、温泉蒸気を味わえるように浴室の扉の密閉感があるような場所もあります。
人間の肺からの吸収率は100倍とも言われるので、肺から取りこむのが一番効果的なんです。
ぜひぜひ・・・
写真のような顔の勢いで、吸い込んでみてくださいね~。(笑)
血圧と入浴方法の関係とは?
高血圧の場合は、いきなり熱いお湯に入ってしまうと、振り切ってしまって危険な状態になってしまいます。
そこで、熱いお湯に慣れるために【かけ湯を何十回もする】
足先から、だんだん上にかけていきます。
感謝の気持ちを感じながら、景気よくかけ湯してみると、気持ちいいですよ。
低血圧は、気をつけないといけませんね。
入浴していると、血圧はどんどん下がっていくからです。
無理をすると倒れてしまいますから。
うちの親父も、『あとちょっと。』と入ってしまって倒れてしまった経験が。(焦)
そういう場合は、のぼせやすい人がきついと思った時点であがります。
そうなると、温冷交互浴というのも、血圧の下がりすぎも防いでくれる事になりますね。
温泉さんが魅了されている入浴方法
健康状態が良い場合ならば、長時間入浴をお勧めしています。
目指しているのは、こちらです。
湯あたりや、湯疲れなどのリスクはありますが。
それでも、リスクを考えた上で【別世界】を味わってみてくださいね。
うちのおかん(にゃんこさんと呼ぶ)も、カラスの行水の勢いでしたが、何度も温泉に行って、長時間の入浴を楽しめるようになりました。
年をとると、全身の痛みがでるようです。
しっかり温まると痛みがとれるのを体感しているので・・・
『温泉に連れていって。♬』とせがまれるようになりました。
一般的な入浴時間だと、この感覚にはならないんですよね~。
【源泉かけ流し温泉に1日合計2時間以上入ると別世界】
これを体感していただけたらと思います。
湯疲れしにくい、ぬるい温泉からチャレンジしていると良いですね~。
ぜひとも、真に整う感覚を味わってみてください。
そんな私の使命は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界中を元気にする事になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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