記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

NIA編何から見るか問題と一人のプレイヤーの例【ほぼネタバレなし】


 初めまして堕落至高です。

 適当に書くことを決めてから3年以上経って放置していたこのアカウントですが、ようやく趣味の方面に舵をきれそうなのでこれを機に書きたいと思います。

 といっても、初めての学マスの話題がNIA編の話ってのも変な話ですが、とりあえず書きます。

 早速ですが、NIA編のシナリオだれから読むか迷いません?自分はかなり迷ったので、とりあえず担当から見て、登場してきた人物から追っていこうと考えることにしました。
 といっても、キャンパスモード(以下cm)がことね、咲季、佑芽の三人しかお迎えしていないので、手に入れていたらもっと話に深みが出たんだろうなぁ・・・と、思いながら進めていました。
 会長欲しかったなぁ・・・

 そして、NIA編をつい先日読破したので、今回はcm無しで考えつつ、NIA編の読む順番に一つの答えを出そうと思います。
 あと、ネタバレは基本避けるつもりですが、あらすじとかシナリオに関連するキャラは出すつもりです、悪しからず。




 早速ですが、結論としては担当(推し)から見た後、担当と関連するキャラの順で見るといいかもです。

 やっぱり、最初は担当の話見たいじゃないですか……
 自分はことねが担当なのですが、もう、凄かったので……ええ

 一応、全話読破しましたが、正直誰から見ても問題なかったです。なので、担当→担当に関連するキャラ順番で見るのが間違いないと思います。あと、関連するキャラ→担当の逆でもいいと思います。ただ、基本的には担当を勧めます。それらを踏まえて、各キャラごとに関連する人物を書き出すとこんな感じ。(極月学園除く)


花海咲季 → 花海佑芽
月村手毬 →  秦谷美鈴、(倉本千奈、篠澤広、花海咲季、藤田ことね)
藤田ことね → 十王星南
有村麻央 → 姫崎莉波、(葛城リーリヤ、藤田ことね)
姫崎莉波 → 十王星南、(倉本千奈)
葛城リーリヤ →  紫雲清夏
紫雲清夏 → 葛城リーリヤ
十王星南 → 藤田ことね、倉本千奈、花海佑芽、(篠澤広)
倉本千奈 → 篠澤広、花海佑芽
篠澤広 → 倉本千奈、花海佑芽
花海佑芽 → 花海咲季、(十王星南)

 ()で括っているのは登場しているが、一話分しか軽く登場しないなどの個人的にあまり関連しないものとして考えている枠です。
 ざっくり分けると、花海姉妹、ことねと会長、落ちこぼれ三人組、三年生、清リー、手毬と分けられます。手毬の場合はsyng up!(美鈴と燐羽)が物語の要ですが、前者は五月実装、後者は実装未定なので、今のところは単独だと考えていいです。

 さて、前情報なしに実際に自分が見てきた順番は以下の通りになってます。

①ことね
②星南
③千奈
④広
⑤佑芽
⑥咲季
⑦清夏
⑧リーリヤ
⑨麻央
⑩莉波
⑪手毬

 思ったよりも綺麗に繋がっている気がしていて、個人的には概ね納得している順番だと思います。スパダリPといちゃいちゃしながら問題に向き合いつつ、アイドルとして超開花していくことね。佑芽、千奈、ことねを育てながら優勝を目指す星南。確固たる人気を集めながら共に躍進していく千奈、広。姉であることの威厳を賭けた咲季と姉に立ち向かう佑芽。極月学園に真正面に立ち向かう王道の展開の清夏とリーリヤ。親愛度10までの葛藤を乗り越え、さらにNIA編で乗り越えていく麻央。最強の姉として”はみだしながら”驀進する莉波。Pのプランを悉く破壊する暴れん坊手毬。あらすじとしては、こんな感じでしょうか。

 ただし、広にはとあるアクシデントが起こり、それを解決するのが千奈編で描かれていた点においては、逆に読んでいればもっと面白かったのかな…?
 一方、咲季という存在によって物語が大きく変化する花海姉妹のストーリーに関しては、両者に加えてとある極月学園のキャラが関わってきますが、これに関しては佑芽→咲季の順で良かったのかなと。
 さらに、清夏リーリヤは個人的にはリーリヤを先に鑑賞して、清夏√でリーリヤを補足していくのが良さげだと思います。

 上記を踏まえて改めて考えると、ことね始動における個人的な順番はこのようになります。

①ことね
②星南
③広
④千奈
⑤佑芽
⑥咲季
⑦莉波
⑧リーリヤ
⑨清夏
⑩麻央
⑪手毬

 星南√よりも、ことねの星南に対する矢印が濃厚に現れているのがことね√なので、この場合はことね√を先に読むことを勧めます。ことせなを重視する星南担当の人も、ことね→会長が良さげです。ことねの会長に対するクソでか感情を見よう!!!
 広が三番目なのは先述したとあるアクシデントに加えて、作中でのとある要素がことね会長広の三人に関連するためです。ただ、それはそこまで重要ではないので、上記の方の理由が大きいです。
 佑芽と咲季においては、咲季担当の人は佑芽√はかなり重いかもしれませんが、佑芽→咲季と見ることで、ある種のカタルシスはありました。ただ、佑芽編は個人的にかなりアツい話なので、佑芽派の人は咲季√から見るのがいいのかもしれません。こちらもかなりのカタルシスはあります。
 莉波が七番目なのは、星南で一応関連しているためなのでここにしましたが、割と独立した話になっているので、麻央前後でも大丈夫です。
 リーリヤ→清夏は個人的にリーリヤを重めに見ており、清夏ルートでリーリヤがかなり積極的に行動していることが理由です。
 莉波√で麻央が確か登場しなかったので、莉波から見たあとに麻央の視点からの莉波を楽しむのも一興です。
 手毬はこの中でもかなり暴れまわっているシナリオなので、手毬をとことんと楽しむべく最後にしました。

ということで、ことね始動の場合だと、この順で読むのが繋がっていて良さげなので、参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました。


まとめ

  • 基本的に担当から見るべし

  • 二番目に読むシナリオは担当と関わっている人物がおススメ

  • 花海姉妹の場合は、担当とは逆から読むと楽しいかも(自分は佑芽→咲季)

  • リーリヤ→清夏、広→千奈、莉波→麻央が個人的にしっくりきた



いいなと思ったら応援しよう!