ゲイカルチャー🌈とK-pop(Le Sserafim - Crazy)
筆者はオーストラリアに住んでいた頃、
ゲイクラブにひたすら入り浸っていました。
みんなが自分らしくいて、等身大の自分を受け止めいて、
誰が何と思おうと、
私は素敵でクールでセクシーなんだって
簡単には他人に崩せないプライドを持ってる空間は、他には無いし、
わたしはこの平和でハートフルな国🇯🇵では、まだ見たことがないです。
最近は、やっと多様性を認められる時代になってきたけど、やっぱりLGBTQに問わず、何かのマイノリティでいることは時に、大変だと思います。
自分では、変えようの無い持って生まれ持った事だけで、何か理不尽な状況になるのは、とても悲しい。
だけど、そういうマイノリティでいるから、私は最高なんだって思える強さを持つことができることも、またあるのかもしれない。
元から強いわけでも無い、環境が強くさせるのでもない、強くならねば生きていけないからです。強くなる選択肢しか無いからです。
そういうカルチャーの雰囲気が持つ強さと、
昨今のK-popの女の子たちが歌う私サイコーマインドは似ているし、親和性が高いです。
また、わたしがK-popや韓国カルチャーにおいて好きなのは、そういった欧州の要素を、いち早くアジアのポップカルチャーに持ってくるところ。
最近では、Le SserafimのCrazyですね。
ヴォーギングダンスを取り入れてる姿を観た時に感動しました。
参考例: ネトフリのドラマ Heartbreak High
わたしは4月のダンスの公演で、Le SserafimのCrazyを踊る予定ですが、もうバチバチにキメる予定です。サイコーにSlay※にします。
※英語圏のスラングでイケてる的な意味です。
私は、この地球上で最高にセクシーできゃわきゃわな爆爆爆イケ女だと思って踊ります。
だって、そういう人たちが作ってきたカルチャーなんだもの。リスペクトしなければ。
この歌を聴くと、わたしがオーストラリアのゲイクラブで感じた、あのみんなの強さとハッピーなvibeを思い出すことができるので、
この曲を聴くK-popヲタクの皆様も、私サイコーって思いながら歌って踊ってほしいな。
※少しテーマが難しいので私の文章力不足、思慮の浅さで不快にならなれた方がいたらすみません。もしかしたら消すかもです。