20代ラストなのでnoteはじめます。
私は今年で20代ラストなので、なんとなく
noteを書くことにした。
というのも、先日、合コンに参加したのだが、禁酒後の久しぶりのビール飲んで楽しくなってしまい、色々話してたら相手側からクセ強いですねと言われたのだ。(一緒に参加していた可愛くて、とても素敵な2人に何か申し訳ない🙏)
小さい頃から、ちょっと変わった子だけど、まあ健康だしall okみたいな家族に、なんやかんや甘やかされて育ててもらってたし、ぼちぼち常識人でもあると傲慢だが自負しているところもあったから、
今までクセ強いと言われても、個性あるんだ私ハッピー!!みたいにしか思わなかった。
しかし、そんな、わたくしも独身女性(29)なので、合コンで言われるとなると、私もこじらせてんのかもしれないなぁ、、、と考えた。
痛々しい私なのかもしれないけど、29歳にもなると、痛くてもサムくても陰気でも知らん知らん、息して水飲めるだけで有難き、人生ハッピーみたいに考えてしまう。
ああ、歳とるって素晴らしい。
まあ、その合コンでクセ強いと言われたのが。きっかけなのと、
最近始めた大喜利アプリのボケてで、30イイネくらい貰えるようになったので、
調子に乗って文章を書いてみようと思う。
筆者は、今年2年ほど住んだオーストラリアから帰国して、とても愛していた、かれぴと別れて同棲を解消し、
悲しすぎて台湾のバチクソ怖いホラー映画、呪詛を1人でフルで一気見するという奇行に走った。
そして映画に影響されて3週間くらい元カレに呪いをかけていた(名誉のために言うが、今まではメンヘラなところは皆無だったし、恋愛でも終わりは割とサッパリしているタイプの人間だったので、みんな引かないでほしい、どうか友達やめないで🥺)
呪いと言っても、会社の上司に嫌われろ、仕事で割と詰められるミスしろ、などの可愛いもんである。
さて、筆者には大学時代から仲良くしてくれている、吉田拓郎が好きな渋くてイケてるセンスを持った顔が北村匠海みたいな先輩がいる。俗に言うイケメンである。
その人から教えもらった名曲、kinki kidsの'全部、抱きしめて'が好きだ。
(楽曲提供は吉田拓郎。吉田拓郎が誰か分からん人は、パパかママに聞いたら分かります。日本の名曲だからググって下さい。)
'君の全てを僕の自由にしたくって、ずっと大事にしてきたわけじゃない。だから誰かを傷つけたくなったら迷わず僕を選べば良い。'って歌詞を聴いて、なんて器のデカい男の歌詞なんだと思った。
恋なんて、いわばエゴとエゴとのシーソーゲームじゃなかったらしい(ミスターチルドレンから引用)
'君のために出来ることを、あれからずっと探してる。全部、抱きしめて君と歩いてゆこう'とか、最高に胸キュンする歌詞である。私も、こんな人に愛された〜いと、ずっと思っていた。
だけど、海外から帰国して同棲を解消して久しぶりに1人で日本で、ゆっくり過ごして気づいたんだけど、
わたしが相手を全部、抱きしめられる人間じゃなかったなぁと思った。
別れて悲しいからって呪ってるくらいじゃ、少しもハグできてなかったのだ。
昨今は、自分を大事にする自分ファーストムーブメントが流行っていて、
あなたを傷つけるような男は、あなたの人生に必要ない!価値観が合わない人とは一緒にはいれない!とか、色んな言葉があるけど、
このkinki kidsの歌に言わせれば、そんなもの全部、抱きしめて愛せよ、なのである。
相手が、どんなにワガママで理不尽だとしても、本当に大好きで愛してたら、悩んだりするほどの問題じゃないよなぁ(犯罪と、できれば不貞行為は除く)
その時はイラッとしたり悲しくなっても、喧嘩にならないような対応をできたり、友達に愚痴ったりする前に自分の中で納得できたり折り合いつけれるものなはず。
許していくことが人生だって何か聞いたことがあるけど真理なのかもしれない
悩んで苦しくなったり、友達に愚痴り出したら、愛しさよりも自分の中の必要のない無駄なプライドとかが勝ってしまってる状態なのかもネ。
愛するということ、っていう本に、
人間は相手次第では、自分は人を自然に愛せると考えている。すなわち、運命の人が現れたら愛することができると。
しかし、そんなものは、人の思い上がりらしく、相手の問題じゃなく自分の問題ならしい。
愛とは、語学や芸術、ダンスと一緒で、長い年月をかけて、コツコツ鍛錬をし続けて、初めて何かを愛するということを習得していくことができるっと書いてた。
色々、元カレたちと喧嘩したけど、全部抱きしめてあげれなかったな〜みんなありがとう、幸せに暮らしてね〜と最近、思ったので文章に残しておきたい。
こんな文章を書くのは、少し、いや、わりと恥ずかしい。しかし、この地球も、いつ滅ぶかは分からないので、そんなことは言っていられない。自己開示、自己開示。
今までは吉田拓郎みたいな全部、抱きしめられる人、そんな男の子を探したいと思ってたけど、それは辞めて、わたしが吉田拓郎になるように邁進していこう。
終わり
p.s. 私、陰謀論とか都市伝説が好きで書いていきますが、完全に非営利、無課金、個人の嗜好でちょっとスピっているだけで、いかなる怪しい団体に所属や信仰をしてないので安心してほしい。(友だち、やめないで🥺)