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2000年代生まれにオススメ浜崎あゆみのevolution
最近、たまに2000年代生まれ、とくに
2000年、2001年あたりの人に職場や飲み会などで会う機会がある。
酔っ払っていると、なぜか浜崎あゆみのevolutionを聴くことを勧めてしまう。これが老害の始まりかぁ、、、。
なぜevolutionなのか?
evolutionという単語の意味は進化である。
2001年1月31日に当時ギャルのカリスマ
(筆者は、ひとりBlackpinkと呼んでいる)であったアユが、新しい時代すなわち21世紀に向けて書いた曲である。(作詞作曲ともアユ)
キャッチコピーは【こんな時代に生まれついたよ。】
詞が儚くてエモーショナルなのだ。一部、貼ってあげましょう。
そうだね僕達新しい時代を
迎えたみたいで奇蹟的かもね
二度とはちょっと味わえないよね
もう一度 思い出して
この地球に生まれついた日
きっと何だか嬉しくて
きっと何だか切なくて
僕達は泣いていたんだ
90年代から2000年代のギャルは儚げである。とにかくギャルの歌は儚ければ儚いほど良い。
なんなら、儚くなければならない。
いや、儚くない歌は、ギャルの歌とは言えない。
たぶん。令和には、ここまで儚い歌を歌うガールはいないだろう。(知らんけど)
やはり平成と令和では何かが決定的に違うらしい。(わたしが令和で唯一、平成ギャル的な儚さを感じた歌は、BlackpinkのLovesick girlsである。めっちゃギャル。)
筆者の個人的な癖かもしれないが、
2000年代生まれの女の子たちがカラオケで
こんな時代に生まれついたよ
だけど君に出会えたよ
こんな地球に生まれついたよ
だから君に出会えたよ
って歌ったら、30代から上の世代のギャルたち歓喜に間違いなしである。
なぜなら、こんな地球に生まれついたよってギャルの神様がうたってたときに、本当に大きな声で泣きながら生まれついた人たちだから。とてもエモーショナルじゃないか。
終わり