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失敗を恐れずに挑戦できる子になる5つのコツ<その⑤>

こんにちは!メンバーのみさとです。

今日は「夢を叶える絵本」の
発案者である美加先生に学ぶ、
育児テクニックをご紹介します。


夢を叶える子どもに不可欠?!失敗を恐れない気持ちとは

夢を叶えられる
子どもになるためには、
「失敗を恐れず挑戦できる子」
になる必要があります。
失敗を恐れず挑戦できる子になる
5つのコツをご紹介していきます。

ぜひ、保育者の皆様は
子育ての中で
試してみてくださいね。

感想もぜひぜひ
お待ちしています!

<その⑤>結果より過程(プロセス)を評価

失敗を恐れる・完璧主義は、
もしかしたら
失敗すると怒られると
考えているかもしれません。

あるいは、普段できたことに
着目して褒めていると、
できないと
親を悲しませてしまうのではないか?
自分はダメな子だと
思い詰めているかもしれません。

普段、できたことに着目して褒めがちで、ドキッとしました!

"失敗すると怒られる"

確かに、
初めてのことだらけの子ども達が
日々の声掛け次第では
何気なくいだきがちな
気持ちかもしれません。

"できたことを褒める"

これは、パッと見とても良さそうでいて
やりすぎは
子ども達にプレッシャーを
与えてしまうのかも
しれませんね・・・!

ではどんな所に
親は着目すると、
より良いのでしょう?

失敗した面ではなく、子どもの目の付け所に着目した声掛けを!

「惜しい!でもすごい頑張ってて素敵だったよ」

「昨日よりできるようになったね」

「ナイストライ」

など、失敗した面ではなく、
子どもの目の付け所や
行動・プロセスなどに
着目して声をかけてください。

子どもの目の付け所・・・!可能性が溢れてきそうです!!

相手が失敗した時に
励ましの言葉をかけることが
上手な方っていらっしゃいますよね。

そんな励ましの言葉は
目の付け所
視点の置き方で
見つかるんですね!

普段から
"●●っぽい子"
"●●が苦手得意"
そんなことが見えている親だからこそ

期待していることには特に
経過・プロセスよりも
結果・ゴールを求めてしまいがちですが

親が期待し
楽しみに思う事柄でこそ

結果・ゴールよりも
経過・プロセスに着目し
その子の新たな魅力を
発見するきっかけにする

親の目のつけ所によって
子ども達の可能性は
無限に広がるのだなあと
感じさせていただきました!

美加先生、
失敗を恐れずに
挑戦できる子になる
5つのコツ

ありがとうございました♪

また子育てのコツ
ご紹介していきたいと思います。

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