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新連載『死女神キルコの推しごと』推しポイントを語る!

今回の記事では、5月26日(金)COMITIA148にて発表された、SSS+新連載『死女神キルコの推しごと』の推しポイントを紹介!

美しい隠れオタクの死女神・キルコ目線で語られる、萌え萌えキュン♥なラブコメディーの推しポイントに迫ります!


◆あらすじ


 最強の死女神キル・リ・エルデは、死神本社 西洋支部の優秀な死神でありながら、日本文化を愛し、暇な時間は日本酒を飲みながら日本のトップアイドル・緋王 颯雅の推し活に励む隠れオタクだった。

 ある日、キル・リ・エルデは、どんな死神も殺すことができないという青年、皇 秀英の魂回収を依頼される。

「この私が殺せないはずがない。とっとと片づけて日本文化を満喫しよう」と思いながら、「エルデ キルコ」と名乗って同級生になりすまし、隙を狙って死をもたらそうとするが、天才的頭脳によって回避されてしまって……!?
 
 しかも、この男——顔がいい!?
 
 キル・リ・エルデは、無事に「お仕事」ができるのか!?
 それとも、「推し事」をがんばっちゃう……!?

 隠れオタクの美しい死女神 × 隠れ美形の天才理系青年の萌えキュンラブコメ、開幕!

◆キャラクター紹介

①キル・リ・エルデ(エルデ キルコ)

 本作の語り手にして主人公。
 とても美しく、狙った魂は3秒で回収するような優秀な死女神ですが、仕事以外は汚部屋でだらだらと酒を飲みながら推し活にはげむ日本&アイドルオタク。
 それでありながら、静かな圧をかけてくるモラハラ上司・ハデスを嫌い、表には出さないものの、内心(語り口)では大荒れする哀れな社畜……。

②皇 秀英(すめらぎ しゅうえい)

 日本で一番頭がいい高校に通う理系天才男(高2)。
 いつも髪とださ眼鏡で顔が隠れているが、実は、顔がいい!
 その上いいとこのおぼっちゃんらしい……!
 が、理屈っぽく、何事も研究と分析をしないと気が済まないもったいない人。

③緋王 颯雅(ひおう りゅうが)

 キルコが推しているアイドル。
 「ニッポンDANJI」というトップアイドルグループに所属している一番人気のメンバー。
 静かな物腰や薄めの美しい顔立ち、上品なふるまいや(文系の)知的な姿、人間性やダンス・歌のレベルの高さが(キルコ的に)最高!
 関西弁で話す。

◆本作品の推しポイント!

①自己肯定感が高まる!


 語り手のキルコはプライドが高い人物。そのため、自己肯定感の高い発言がたくさん!
 キルコの語りを読んでいるだけで、あなたの自己肯定感も高~くなっちゃいます!

②仕事への鬱憤が軽くなる!

 社畜であるキルコが内心(語り)で上司であるハデスに怒りを爆発させるシーンは必見!
 いらいらするとき、「あーいらいらする!」とはっきりいうとなんだかすっきりしませんか?
 キルコの語りがあなたのストレスを解消させるかも!?

③推し活してる感がしてわくわくできる!

 キルコが推し活をしているシーンでは、キルコと一緒に推し活している感覚を楽しめちゃいます!
 おうち推し活やライブなど、キルコと一緒に推し活気分を味わって日々の疲れを癒してください♥

④高校生の青春胸キュン♥で心が若返る!

 皇の傍にいるキルコは、高校生のふりをしています。
 ということで、(一応)高校生同士の恋愛が繰り広げられている本作品。
 胸キュン満載で、心が若返っちゃいます!

 カッチコチの理系男である皇 秀英がどう「ラブ」を繰り広げるのか、どいんなキュンを繰り広げるのかも、ご期待ください!

⑤日本旅行をしている気分になれる!

 キルコは大の日本好き。そのため、日本の景色や日本の観光地、日本の食事など、あらゆる日本文化を楽しんでくれます!
 時には舞台である東京を離れて旅行することも!
 旅行・観光気分を味わい、楽しんでください!

⑥1話につき約500~1500字程度&平日毎日更新でのんびりなが~く楽しめる!

 本作品は合計約38万字。そして毎日500~1500字ほどですすんでいきます。
 1年以上かけてのんびり連載する予定です。
 一回に読む量も少ないので、の~んびりと追いかけていっていただけたらと思います。

* * *

今回はここまで!
読んでみたい、と思ってくださった方はノベルアッププラスにて平日21時更新&エブリスタとB-NOVELにて不定期まとめ更新しますので、どうぞお楽しみください!

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