西篠西♡（推し）
残暑を、お見舞いします 🔫 byかがり町
noteではお久しぶりです、ぽけQです。
絵も文も描く書く詐欺の常習犯ですが、本日やっとペンタブ繋げて、お絵かきソフトを起動して──そして描いたまま忘れていた西村のラフ画を発掘しました。せっかくなので、やはり描いたまま忘れていた篠塚忍のラフ画と共にnote掲載させて頂きます。
K. Nishimura
いつもブチ切れているガリコーの蛇顔系男子、こんな感じでした。
ちょっと韓流ぽい雰囲気がいいなぁとずっと思っていたのと、あと両耳にピアスと、指輪もしています。西村にはピアニストの兄がいる設定ですが容姿を似せるかは迷い中。
ちなみに西村プロフがこちら ▼
【西村 奏】
吹奏楽部所属・部長。強豪校の女の園を束ねる策士。
何事も卒なくこなすが、モテる訳でなく、男に嫌われる男でもある。
容姿：蛇顔系
初登場は、かがり高校編。
音楽室のベランダから、いとしの篠塚さん（本編主人公）の登校をお待ちをしていました。篠塚さんだけでなく、おまけの藤田も一緒に登校していましたが、西村の視界にはそんなヘンなものは映りませんでした。オ～ンリ～ユ～♪
そのとき、すぐ近くの中庭でバスケ部がミーティングをしていたので、なんとかしてそれを篠塚さんに気づかせようと、ラッパでガリコー校歌を吹きました。そのシグナルはバスケ部主将の五十嵐にもきちんと届いていて、バスケ部と忍の正面衝突を避けることができました。
西村スペック ▼
身長：かがり町測定では低く、まだ176くらい。
身長では篠塚さんを抜けなそうですが、いつか姫抱きして教会へ駆け込む（ゴールインする）ときが来るやもと日々の筋トレは欠かしません！ ※でも楽器より重いものは篠塚さん以外、持てません。
髪の色：とても明るく、ベージュとか。
日中の野外では金髪に近く見えるとよい。そして一学年の頃から、なぜだか宿敵・五十嵐とヘアカラーが被ってしまうという偶然を連発してきました。
※互いに「オエー」と嫌がります。
瞳の色は、まだ塗っていないので保留で☆
出身地：かがり町ではなく、偲び川を越えた先の【都心】です。
実家は有名音楽一家なので大金持ち＆豪邸住みです。身に纏うものはすべて西村家御用達のハイブランドだったのですが……かがり高校へ通うようになってから、ファストファッションに目覚めました。同じく都心の、下町育ちの五十嵐がとてもお値段以上のお洒落メンズなので、メラメラと対抗心を燃やしています。
将来の夢：「かがり町に家を買う」
篠塚さんと結婚し、幸せに暮らすのです。一方通行の標識がある所はできれば避けたい。
好物：サンドイッチ。いつもサンドイッチ。どこでもサンドイッチ。ハムが好き。……篠塚さんに「そんな好きなら飼えば？」と言われ、意味が分からずちょっと悩んだ（※篠塚珍ジョークだった）
篠塚さんの手料理を空想しては溜息する。家庭科の調理実習では、藤田と五十嵐になぜだかうまいこと阻まれてしまい、なぜだか松雪くんと共に毎度悔しい思いをします。
宝物：篠塚さんがなにかの拍子で手渡してくれたもの。
授業中にまわってきた篠塚さんからの手紙（メモ）なんかを大事に持ち帰る。夜、自室でそっと開くたびに、胸が締め付けられるほどに切なくなる。好きすぎて、たまに泣く（末期）
あと大切なのが楽器コレクションです、生涯かけて収集します。
そんな西村の意中のひと、篠塚さん。篠塚忍さん ▼
これもだいぶまえに、とりまでラフ描きした、忍ですね。モサいね。
西村からの強い要望で、今回こちらの記事へゲスト出演させてみました。
K. Nishimura
( ´♡`)ノ｛嗚呼、篠塚さんだ♡
せっかくなので白すぎるヘッダーに。
忍なぁ……なんとかならんのか。
もっと目で語る感じにしたいのよ。
しのぶ
(σ - σ)｛顔面精進します。
かがり高校見学のご案内📯
西村と、篠塚さんも通う平凡な公立高校のご見学は、こちらからどうぞ。
本編小説『だんだん恋におちていく』です。序盤の再連載をしておりましたが、今秋からまた新たな物語を進めていきます。はてさて万年準備中の店こと、かがり町中年たちの憩いの場【割烹 たかしの】は、無事開店へ漕ぎ着けるのか──！？（これ二年くらい予告してる。
♪ 西村描くときはハルハル