アブラハム ブルーマールト
アブラハム ブルーマルト (Abraham Bloemaert 1566~1651 1/27)
<Wikipediaによる資料>
オランダの画家 油彩画、版画、歴史画、風景画
ホルクム 生まれる
ユトレヒト 没
父 コルネリス・ブルーマールトCorneils Bloemaert Ⅰ
1575 家族を連れて、ユトレヒトに移る。
アブラハム・ブルーマールトは、ヘリット・スプリンター(Gerrit Splinter、フランス・フロリスの弟子)の元で絵画を学ぶ。
15歳か16歳より3年間 パリで学ぶ。
フォンテーヌブロー派の影響を受ける。
ヒエロニムス・フランケン等から学んだ。
1583年 ユトレヒトに戻る。
ユグノー戦争
フォンテーヌブロー宮殿にあった多くの作品は破壊されてしまった。
父親 アムステルダムに仕事
1591 アブラハムもアムステルダムに移る
1593 父 死亡
ユトレヒト 工房
1611 画家組合 with パウルス・モレールス
カトリック教会から依頼を多く受けて作品を製作
息子4人も画家
ヘンドリック、フレデリック、コルネリス、アドリアーン
これは、 アブラハム ブルーマールトが残した素描(デッサン)のほんの一部です。感動的な素描だと思います。
Artis Apelleae(1650)より
ライレッセについては、引き続き、調べていますが、前から気になっていたアブラハム ブルーマールトにもつながっていきました。
誰でも気軽に利用できる素描集があってもいいなと思います。
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