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米国の生物兵器は民主党のバイデンとクリントン財団が支援、731部隊やエイズに深い関係を持つ歴史・・・


https://dilyana.bg/the-pentagon-bio-weapons/

バイオラボで生物兵器開発のために米国国防総省から数百万ドルの資金を受けていた

生物兵器開発が行われていた米国の生物学研究所は、ウクライナ保健省の下部組織になっているとロシア外務省の報道官が発言

2016年夏、バラク・オバマ前米国大統領がウクライナに派遣した米国籍のウリヤナ・スプルンが同国保健省のトップとなったことを紹介


ウリヤナ・スプルン

「ウリヤナ・スプルンの父親は、ノース・アメリカン・コントロールズ社の元副社長ジョージ・ハリー・ユルキフ氏である。同社は、防衛産業向けの制御システムの開発を専門としており、設計から製品納入までを行っている」と説明

米国は民族を選択的に標的にできる生物兵器を作ろうとした可能性があると発表されている

さらにこのような生物実験室は、世界中にあるネットワークのごく一部に過ぎないと述べている

世界25カ国にあるペンタゴンのバイオ研究所

米軍は、致死性のウイルス、バクテリア、毒素を各国で生産している

米軍は国連の生物兵器の禁止に関する条約に違反している

科学者は、世界25カ国にあるペンタゴンのバイオ研究所で人工ウィルスの実験を行っている

これらの米国のバイオ研究所は、21億ドルの軍事プログラムである協同生物学的関与プログラム(CBEP)の下で国防脅威削減局(DTRA)から資金提供を受けており、グルジアやウクライナなどの旧ソ連諸国、中東、東南アジア、アフリカに所在する

バイオ研究所には米国人しか入れない


彼らは、2002年の米国・グルジア防衛協力協定により、外交特権を与えられている

グルジア(ジョージア)にある国防総省のバイオ研究所 ルガー・センター


バイオ研究所ルガーセンターから17km離れた場所に米軍空軍基地が配備

ルガー・センターでは、生物兵器(炭疽病、野兎病)やウイルス性疾患(クリミア・コンゴ出血熱など)の研究が行われていた

国防総省の隠れ蓑

国防脅威削減局(DTRA)は法を逃れ民間企業に委託していて、ルガー・センターで業務を行う米国民も、外交官でもないのに外交特権を与えられている

民間企業は直接の支配下に置かれることなく、外交特権を利用して米国政府の仕事を行う

このやり方でCIAは諜報員の隠れ蓑に利用し、各国で展開させている

米国バイオ研究所は、『CH2Mヒル(CH2M Hill)、バテル(Battelle)、メタビオタ(Metabiota)』 の3つの民間米国企業が働いていて、これらの民間業者はCIA政府機関のために研究を行うフロント企業

ルガー・センターの下請け業者がバテル社で、すでに米軍との契約して生物兵器プログラムに取り組んでおり、生物試薬の研究に関して豊富な経験を持っている

また、バテル社は毒性の高い化学物質と病原体の研究、開発を行っていて、連邦政府契約を獲得して米国政府契約トップ100の中で23位にランクインしている
Battelle社
・1940年代 原子炉用の最初の核燃料棒を開発、他にコンパクト・ディスク、ジェットエンジン、第二次世界大戦中の戦車の装甲板など
・1955年に開発された最初の修正液であるスノペイク、最初の原子力潜水艦、USS ノーチラス (SSN-571)の燃料
・2020年 バテル記念研究所はオハイオ州立大学と提携して、Covid-19 の検査キットを配布

CIAとバテル記念研究所が共同で行った調査

プロジェクト・クリアビジョン(1997年、2000年)調査は、ソ連時代の炭疽菌爆弾の拡散特性をテストするための実験を行ったもの

プロジェクトの目的は、生物兵器(生物兵器戦争で使用されるバクテリア、ウイルスまたは有毒物のどれか)の拡散特性を評価すること

この活動は国連に提出されたアメリカの生物兵器禁止条約の宣言文からは外されている


米国機関図

バテルは過去10年間、米国国土安全保障省(DHS)との契約により、メリーランド州フォートデトリックで最高機密のバイオ研究所(米国生物防衛分析・対策センター – NBACC)を運営している


米国生物防衛分析・対策センター 写真出典:米国国土安全保障省

過去に秘密の実験が行われていた

  • 粉体散布技術の評価;エアロゾル化した毒素がもたらす危険性の評価と、ヒト以外の霊長類におけるエアロゾル粒子の機能としての類鼻疽るいびそ(メリオダイズ、人獣共通感染症)の毒性評価

  • 類鼻疽は生物兵器として開発される可能性があるため、カテゴリーBのバイオテロリズム剤として分類されている

  • 類鼻疽は、過去に米国で生物兵器としての可能性が研究されていた

ジョージアのルガーセンターほか、バテル社は米国フォートデトリックにある国立生物防御分析および対策センター極秘研究所でバイオテロ用薬剤を製造している

国立生物防御分析および対策センターでは、同ラボの16の研究優先事項が挙げられており、その中にはBTA(生物学的脅威物質)の可能性についての遺伝子研究や、潜在的BTAから病気を誘発する試験、ヒト以外の霊長類のエアゾール曝露試験などが含まれている

このことから動物実験も考えられる
フォートデリックで行われている事も関係している

何故なら米国陸軍の医学研究施設がある生物兵器の研究所に、1946年頃から旧日本軍731部隊による実験資料が持ち込まれたとされている

マウス、モルモット、数十種類の猿達が実験材料になった
数千頭の猿を使って炭疽菌や、終いには生物兵器の爆発実験まで

1969年 ニクソン大統領は生物兵器を作らないと発表したが現在、生物兵器やテロの防護研究と名前を変えている

陸軍造兵廠はもと砲兵工廠と呼ばれ東京小石川と大阪に、海軍造兵廠は海軍工廠と呼ばれ横須賀と呉にあった

国立国際医療研究センター

1993年(平成5年)10月1日に、日本で4番目のナショナルセンターとして開設された。日本における感染症治療、特に後天性免疫不全症候群(AIDS)治療の研究開発の最先端を担っており、AIDSやヒト免疫不全ウイルス(HIV)や感染症についての最新情報の発信を精力的に行っていることで有名である

戦時中、大宮には、東京第一陸軍造兵廠があった

http://shinkokunippon.blog122.fc2.com/blog-entry-1777.html
「チキンラーメン発祥の地」として知られる池田市に東京第一陸軍造兵廠 大宮製造所 池田工場


遡れば旧陸軍に行き着くが、陸軍軍医学校の跡地には
国立国際医療研究センターが建っている

生物兵器開発に関わってきた国立国際医療研究センターには
、著名人もコロナに罹ると真っ先に戸山に運ばれていったという

その前身は国立東京第一病院・国立病院医療センターであり、陸軍戸山学校より以前には尾張藩の下屋敷だった
(国立東京第一病院(国立国際医療研究センター)は海軍軍医学校第二付属病院を起源とする国際医療研究センターとは別組織であり、そちらは慶應義塾大学の関連病院で、19世紀に設立されたが戦後に海軍財産として占領軍に接収された)

その後病院は内務省を通して厚生省へ移管したが・・・

人骨騒動

1989年(平成元年)7月、陸軍軍医学校跡地(現・国立感染症研究所)で約100体に上るモンゴロイド系人骨が発掘された
人骨には銃による傷跡や切り傷のある遺体が複数あったため、「731部隊による細菌兵器開発のための生体実験の犠牲者ではないか」などの疑惑が出た

このため1993年(平成5年)9月、発掘された人骨の調査・研究を行えるよう、新宿区に対し人骨の火葬・納骨の費用を支出しないよう求める住民訴訟が提訴された

また1992年と1994年には、日本弁護士連合会が内閣総理大臣に対し人骨の調査を行うよう勧告するとともに、区に対し人骨を保管するよう勧告する人権救済申立を行った

2000年(平成12年)12月、最高裁判決で原告側の住民敗訴が確定。厚生労働省はこれを受け、翌2001年(平成13年)6月に「大量人骨は、戦場に遺棄された戦死体からの研究用標本」と結論付け、新たに作る納骨堂に納める方針を固めた

それから10年後の2011年(平成23年)2月、厚生労働省は初めて人骨の発掘作業を開始した。発掘対象地は旧厚生労働省宿舎跡地であり、1989年に人骨が発見された場所に近い。「人骨標本を隠すために厚生労働省宿舎に人が住んでいる」という証言があったため、宿舎の入居者が退去するのを待ち、建物を解体した

米フォート・デトリックと731部隊の生物兵器研究の歴史は根深い事がわかる…

さらに日中戦争以降の731部隊とミドリ十字の関係

日本の戦後医学会における人体実験体質は元731部隊の中枢にいた陸軍軍医学校教官の内藤良一(元軍医中佐)が戦後創業した製薬会社が旧ミドリ十字にも反映されており、そこには多くの731部隊員が就職していた

細菌兵器を開発するために多数の人間を人体実験に供し、「マルタ」と呼んで番号化し抹殺していた731部隊は、アメリカへの資料提供の見返りに東京裁判で免責となり、ほとんど裁かれることなく戦後社会の中に再び復帰した

731部隊の生き残りと戦後日本の医学

ミドリ十字の他に1947年厚生省設立の国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)の歴代所長には、731部隊で人体実験に関与した医師が就任していた

薬害エイズ事件・安部英も、731部隊の関係者の1人として名を挙げられていた人物でエイズ・ウイルスが発見され、非加熱製剤の安全性に国際的にも疑問が出ていた1983年以降ですら、目の前の血友病患者に対して、まるで人体実験のようにミドリ十字社製の非加熱製剤を打ちつづけた、まさに731部隊の実験体質そのまま


国際社会の目からは逃げられない時代へ

旧ミドリ十字・元厚生省・大学病院の一部などがこれまで行ってきた人体実験も、国際社会で日の目を当てる日がやがて訪れるであろう

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