全国ツアーした
ダブルパチンコ🎰🎰
Yes!アキトは初の単独ライブ全国ツアーをカイサイおじさん🌺来てくれたダブルパチンカスには愛気と勇気のコンパイル💥ブレインダムド💥
全会場超満員になる、という現状は、数年前東京単独ライブの集客を3か月前からヒーヒーフー良いながら電話ボックスに宣伝パンフのピンクチラシ張り付けてやっと50人集めたあの頃と確実に違うFIELD OF VIEWに入ったわけで…突然…
試される大地・北海道で臨んだツアー初日。過去の単独との最大の違い、それは、ずばり『日付』でした。
前回の単独ライブ(ミニソロライブ『ノンストップ炒飯』)は【2021年9月17日】
そして『D-P』北海道公演に関しては【2021年11月7日】
そう、月の位が2、日の位に至っては10も異なるのです。これはとんでもないプレッシャーでした。そのとてつもないプレッシャー板前に勝てたのはひとえに高齢な両親を他のお客さんと同様に寒い北海道で行列に並べさせるストイックさが実を結んだというのは今月号のムーにも掲載されたコラムにも書いてますね。
お手伝いにはそれぞれ役割が割り振られててそれはそれはみな大いに動いてくれました。どれくらいかというと『1900年』くらい動きました。そして札幌のソウルメイトことすえひろには【アキトの精神安定】というポジションを与えていたのですが、グッズの梱包という急遽増えた仕事をやる羽目になり、すえひろのトラウマ『愛知県での車工場の作業』を想起させる事態に陥りました。それも耐えてくれたすえひろには頭が上がりません。下がります。B2まで
そんな働きもあり北海道公演大盛況。赤いベストが燃え果てるほど暑くなりました。
続くは試される大地真央、九州は福岡。あの『みつあみのつるた社長』を産み出した土地としても知られています。そして福岡でのお笑いライブは初めて。厳密には小倉で営業みたいなのはあったのですがお客さんが集まるのか、アビスパ福岡にいた桑原選手はいまだにノールック炒飯をやっているのか、宮崎にいる東国原さんが大声で放つ『どげんかせんといかん』は聞こえるのか、どっかのタイミングでもつ鍋は食べられるのか、全てが不安ソープでした。
不安だったのでお手伝いを東京から『みつあみのつるた社長』と『1円』を連れていきました。やはり気心しれた人間をいるだけでYes!になるなーというのと、初対面とは思えないフランクさを感じさせる客層にのびのびできました。リクエストギャグコーナーで紙を引いたら、webアンケート用のQRコードが出てきて『やるねえ』って思いました。
不安だった福岡公演も蓋を開ければもつ鍋が入ってました。
そして為末される大地、大阪は梅田ラテラル。ここまでと違い友だちスタッフゼロの公演は、Yes!アキトを前のりサウナホテルへ導いてくれました。これは仕方がない。とんでもなくシバきました。サウナ前に肉うどんを食べたのもいま思うと運命だったのかもしれませんね。
唯一のダブル公演となったのですが、ほぼ同じ内容ながら、1公演目は全員立ち見、2公演目は全員寝見という全く違う様相を呈してました。音響スタッフさえも寝見だったのが衝撃です。ラテラルさんありがとう!
千秋楽(ちあきらく。ポケットビスケッツにおける一見すると千秋さんだけお笑い的に楽に見えてしまうがすごいことをやっている状態)は、試されるライチ、東京西新宿ナルゲキ。ポスターに真実を書いたり、ゲストにラー油を呼んだり、ある意味遊びの多い公演になったかも!
東京も最高でした。これは全公演そうだけど、やる前も最高で終わりで食べたごはんが本当に美味しくて次の日の朝も幸せでずーっとhappiness(エルフ)
そもそも各公演でデンモク(演目のこと)を1個づつ入れ換える、でんぱ組全国ツアーで仙台ではFD2歌ってたけど新潟では冬へと歌ってたねみたいなやつをやりたかったので、すこしづつ違います。こういうのをやりたかったんだ全国ツアー
R-1優勝するからその前に全国ツアーやってたらカッコ良いだろってことでやったんだけど、もうすでにめっちゃカッコ良かったですね。スターだなって思いました。単独ライブの次の日の朝情報番組出たりとかある?ぺこぱのスケジュールじゃないか。
今回再確認できたのは、どこまでいってもライブは最高、そしてベストなくしてもなんとかなるなーと思った!きてくれたDPK、もう君たちはDPK越えてDDDPKです。
エキュ