私の人生
私は小1〜小4までみんなみたいに教室にじっとしていれることができなかった、毎日教室抜け出して図書室行って付き添いの先生と点つなぎとか本読んだりしてた。
私にとってはそれが普通だった。お兄ちゃんも教室すぐ抜け出して図書室行ったりしてた、些細なことですぐ友達殴ったり暴れたり飛び降りようとしたりした。そんなこと毎日繰り返してたら友達が居なくなった、みんな離れていった、私がすぐ殴るから暴れるからみんな怖がって私から離れたんだと思う。学年行事とか楽しくなかった、みんな友達と楽しそうにしてて私だけ友達いなくて私のことみんな怖がってるからひとりでいようって、本当は仲良くしたいし殴りたくないしでも我慢ができなかった、つらかった
その時みんなと勉強が遅れてることなんて思ってなかった、毎日図書室行って教室行けばすぐに暴れてなにもしてない友達殴っちゃったりした、みんなみたいになりたかった、けどできなかった。担任さんも呆れてかまいもしなかったから私のこと心配してる人なんていなかった、小3の時病気の発作も増えて入院ばかりして学校でも救急車に運ばれたりした、みんなと私は違うって突きつけられたみたいでつらかった、理解してくれる人なんていなかった、友達もいなかったししにたかった、病院で遺書を書いてしのうかなって思ってたけどできなかった
小4の時はじめて友達ができてその子はかわいくて優しくて暴れてばっかりいた私を変えようとしてくれただから私も変えたいと思えた、病気のことも理解してくれておうちにお泊まりさせてくれたりはじめてをたくさん教えてくれた、その子と仲良くなってから教室から抜け出すことも少なくなった、暴れたりするのも。その子のおかげだと思う。親友と言えるほど仲良くなって友達が増えて嬉しかった。勉強はできなかったけどそんなこと気にしてなくてみんなと同じように接してくれた。けど友達が増えてくにつれて勉強ができないことに悩むようになった、勉強遅れてることも友達に言うと嫌われてしまう気がして怖かった。担任にも親にも言えなかった。そのまま勉強できないまま小5になった、友達もたくさんできて男子とも仲良くなれて嬉しかったけど友達が悪口言ってたり男子にもお風呂入ってなかったことをいじめられてつらかった、その時はおうちは親がガス代払わないからガス止められて電子レンジも壊れて(壊れても親買わなかった)親のせいでどんどん生活が不便になっていった、親は車も売って女遊びばっかり夢中になっておうちのことは後回しにされてた、洋服もどんなに寒い日でも薄着だったし体重もどんどん減っていったし髪の毛も体も汚くなってみんなからいじめられて「ふけ多くね!?」「汚な!!」「変だよ」たくさんたくさん言われた、けど笑ってごまかしてた、同じ服ばっかり着てたからおしゃれもできなかった、いつも仲良くしてた女子3人におうちのこと、病気のことぜんぶ話した離れちゃわないか怖いけど、勇気をだした。そしたら話をきいてくれて「おかしくないよ」って言ってくれた、1人の子はお泊まりさせてくれたりお洋服くれたりたくさんしてくれた。おうちでのご飯はレトルトのカレー、ハヤシライス、シチュー、の3つを毎日日替わりで食べてた、もちろんレトルトとご飯だけ、他にご飯はなかった、おうちもみんなみたいにキレイなおうちじゃなかったボロボロで虫がたくさんいてゴキブリも多分数え切れないくらいいたと思う。親も女遊びばっかりだからおばあちゃんにお金いつも借りてた、お年玉もぜんぶ親にとられた、トイレも水で流れるトイレじゃなかった。臭くてクモの巣いっぱいで、汚かった、お小遣いもなかったし本当につらかったけど元気なフリしてた、みんなは好きな物すぐ手に入って美味しいごはんも出てきて羨ましかった。小6の時お引越しすることが決まって嬉しかった遂にこの生活から解放されるってみんなみたいになるための第1歩を踏み出せた、担任さんも私が勉強遅れてることにきずいてくれてかけ算を一緒に覚えたりさくらんぼ計算を昼休みと掃除の時間をつかってやってた、普通ではないことが突きつけられて泣きそうになりながら解いてた、がんばったらシールが貼れて嬉しかった、「新しいシール買ったんだ」とか先生が言ってた時嬉しかった、勉強遅れてることは悪いことじゃないんだ、ってきずけた、けどたまに嫌になってみんなと掃除したりしちゃった時もあったけど笑すぐ卒業しちゃって中学生になって前みたいに教えてくれる先生はいなくてこのままどうしようって不安になってでも恥ずかしくて言えなくてみんなに嫌われる気がした、中1の時居るだけでクラスが明るくなる子と仲良くなって私のこと大切にしてくれてた、頭もよくてたくさん色んな場所遊びに行ってた、家族のこと病気のこと話したら心配してくれたけどそんな時に他校から来た男子に悪口を言われた、つらくて苦しかった、家族のことでもつらいのに、、、ってその時からリストカットをはじめた、はじめて切った時ははさみで学校で切ってたもちろん担任さんにはバレてすぐ親にチクられた、虐待もひどくて、虐待のこと先生に相談したら児相つれてかれた、最初はなにも聞かされないまま車に乗せられてお兄ちゃんは先に帰ったって言ってたのにお兄ちゃんも一緒に居て嘘つかれてつらかった、言わなきゃよかったって思った。児相はつらくて漫画ばっかり読んで毎日泣いてごはんもたべれなくなった、大人の人が毎日部屋に来るんだけどテレビ見たい、ゲームしたい、ってわがまま言ってた時に「漫画ならあるよ」って言ってくれて「読む!!」って言って何読む?ってなった時に「浮所くん好き?」ってきいてくれて「好き!!」って言って浮所くんがドラマ?映画?やってた漫画読ませてくれて嬉しかった、おうちだと殴られたり怒鳴られたり否定されてばっかりだったけどここなら安心できるって思えた。親に無理やり戻されて(児童相談所の人と親が面談した時親がめっちゃ嘘ついた)つらい日々が戻った。中2の時中1の時に大切にしてくれてた友達に暴言言っちゃって謝ったけど許されなかった(そりゃそう)いろんな先生に「あの子あんなにゆめちゃのこと思ってくれてるんだよ!?」「たくさんのことしてくれたでしょ、」ってたくさん言われた、経緯は隣の子と話してたら急に友達やめたくなって友達全員と縁切りたくなっていちばん仲良くしてた子に暴言言っちゃった、って感じ。毎日ように「反省しろ」って言われた。私が悪いのはわかってた、それからは色んな子が私から離れていった、部活もできてなかったし好きな先輩いたけど自分でもわからないけど楽しくなかったけど1回行ってみたら楽しくてそれから毎日行くようになって部長にもなれるかもね、ってみんなに言われてた、私の居場所はここなんだ、ってきずけた、楽しくてありのままの自分でいれておうちに帰りたくなくてもみんなと一緒にいるだけで楽しかった、みんなとそれぞれのおうちの愚痴言ったりできて嬉しかったひとりじゃないって思えた、けどあいからわずしにたがってたしリスカもしてたし学校でクラスの子が休む日が多くなって私も休む日が多くなってだめだめだったけどね笑けど担任さんが三者面談の時に「がんばれ」って言ってくれてがんばれた、提出物も出すようにしてクラスに友達いなくて(縁切った子も同じクラスだった)つらかったけど担任さんが応援してくれるからがんばれた、親は褒めてくれないけど担任さんは褒めてくれるだからがんばれる。しにたくても。お兄ちゃんに病気で倒れた時に「あのままほっといてしんでればよかった」って言われて親に「おまえはうちの子じゃない。いらない しね」って言われて私の事なんて必要してる人なんていないんだ、って思った。