子供に夢を持てる世界をプレゼントしたい
夢を語れメンバーによるブログリレーのトリをいただきました西岡です。
テーマ『知りたい「あなたと夢を語れとの出会い」』
ということで、僕も夢を語れの出会いをご紹介させてもらいます
その前に自己紹介
【名前】西岡津世志(にしおかつよし)
【呼ばれ方】つよしさん、西岡さん、つよっさん、マスター
【生まれ育ち】滋賀県近江八幡市生まれ育ち
【生年月日】1979/9/8 40歳
【経歴】近江八幡市立金田小学校→八幡東中学校→彦根東高校→ビジネスブレークスルー大学2年生(在学中)
【好き】家族、夢を語れの仲間、バーベキュー、外、晴れ、風、空、太陽、山、カレー、和菓子、運動
【特徴】常に新しいチャレンジが好き、やったことないこと、行ったことないところ、知らないことを知る
【夢】みんなが夢を仕事にできる世界を作る
ということで本題。
僕の今があるのは創業時、店の名前を『夢を語れ』と決めたことからです。
これがそのまま僕の夢を語れとの出会いになるのですが、
なぜ、店の名前を『夢を語れ』にしたのかをお話しさせていただけたらと思います。
僕は高校卒業後、芸人として、東京で活動してました。その後ラーメン二郎と出会い、働かせていただくようになり、新店舗の店長を任された時点で芸人を辞めました。
ある日、元相方が会いに来てくれたんですが、その日の夜彼は自ら命を断ちました。
僕にとってそれまで自殺というものは身近なものではなかったんですが、この日を境に常に僕にとって気にならずにはいられないものになりました。
少しでもへこんでる友達がいたら自殺するんではないかといつも心配していました。
自殺に関しての本や記事をたくさん調べました。
人が自ら命を断つ理由は『将来に希望が持てない』ことだと知りました。
それと同時に、日本は世界で若者の自殺率がダントツ一番だという記事も見つけました。
このことを知った時、僕に『夢』というキーワード降ってきました。
夢を持っていれば、毎日ワクワク生きられるんじゃないか…
夢を追いかけている時自分はいつもワクワクしてる。
たとえそれが困難な夢でも、そのための方法を考えている時も楽しいから
でも、『夢』って言葉は、ハードルが高いとも感じました。『夢』って恥ずかしくてみんなあまり使ってないなと…
そこで、自分の店の看板に『夢』って書いてたらみんなが使いやすいと考えました。
友達とうちの店に来ようとしたら、必ず『夢』という言葉を発しないといけなくなります。
そうやって、みんなに『夢』という言葉を日常的に使えるようになって欲しかったんです。
おかげさまで、今となっては『夢』という言葉のハードルは下がってきてるように感じています。
てな感じで店の名前を決めました。
これが僕と夢語れとの出会いです
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