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社会的養護と共に歩むNPO法人の2024年を振り返る

こんにちは!
夢の宝箱広報委員会です🕊

今年もあっと言う間に
残り4日となりました…

皆さんは
どんな1年間だったでしょうか?

今回、今年最後のnoteでは
夢の宝箱の1年間をダイジェストで
振り返ってみたいと思います!


内部体制を整備

夢の宝箱にとって2024年は
支援の体制整備に注力した
一年間となりました。

実は今よりも昨年の方が
受け入れていたユースの人数は
多かったのですが…

職員の配置や資金面など
持続可能な支援体制の構築
目指す必要があると考え、
基盤作りに力を入れようと決心したのです。

①おすそわけするんですよ。ぷろじぇくと

その中の一つが、
2024年3月から始動させた
「おすそわけするんですよぷろじぇくと。」

持続的かつ気軽にできる
新しい寄付モデルとなっています。

年内に神奈川県内の
6社5店舗が導入していただき
現在も継続したご支援をいただいております。

②オンライン対談やコラボ配信

また、社会的養護に関わる
支援を行っている団体・個人の方々との
オンライン対談コラボ配信などが
盛んに行われました。

約23名の方々と
様々な形で連携をはかることができ、
感謝の気持ちでいっぱいです…!!

まずは支援者同士が
活発なコミュニケーションを取り合い
互いの得意とする領域を知ることで
支援から漏れてしまう若者が1人もいない
セーフティネット作りを目指しています。

2025年注目のイベント

現在、1年間かけて行った
組織基盤の上に
来年の活動計画を立てています。

今日はその中の
2つを紹介させていただきます✨

①舞台『ひまわりの家』第三公演

2024年8月に行われた2回目の横浜公演
舞台『ひまわりの家』には
様々な方面で協力いただき、
約400名の方々に足を運んでいただきました。

来年も開催することが決まり
行政・自治体・企業との
さらなるコラボレーション
期待されています…!

楽しみにお待ちくださいませ😊

②ユースの居場所開設

2024年秋ごろに
夢の宝箱の活動に賛同して下さっている
不動産会社の代表取締役の方より
横浜市泉区の木造2階建て物件
貸していただけることになり

ユースが安心して過ごせる
居場所作りを進めています。

既に居場所スタッフとして
協力したい
という声も…!

現在、建設会社の方と
工事の進捗について確認中。
決まり次第、情報展開させていただきます。

おわりに

多くの方々に助けていただき
内部体制を整えることができただけではなく、
今後の支援の方向性を見つめ直す
きっかけになった一年だったと
感じております。

一人でも多くのユースたちが
「私は幸せだ」と心から感じることができる社会作りに向け
2025年も邁進してまいります!

1年間ありがとうございました!
2025年もどうぞ
よろしくお願いいたします✨

最後までお読みいただき
ありがとうござました😊

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