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2023年もベトナム株がアツい! ベトナムの株投資の魅力

2023年はベトナムが暑い…、じゃなかった、ベトナムがアツい。
2023年も半分過ぎましたが、ベトナム株に注目しているんです。

ベトナム株について言わせてください。


2019年1月に、ベトナム株の魅力について書かれた記事が
オンラインニュースで流れました。

どのようなニュースだったのか?
ChatGPTで、この記事を目次ごとに要約しました。

ニュース記事の要約

「2019年はベトナムがアツい?ベトナム株投資の魅力」
このニュース記事の要約です。

ニュース記事のもくじ

日本の高度成長期と非常に似ている
ベトナムは約9500万人の人口と若い労働力に支えられて高い経済成長を達成し、2000年からの18年間で1人当たり実質GDPが5倍になった。成長は初め低価値製品の輸出から始まり、次第に高価値製品に移行。ベトナムは現在、高品質ブランドの構築へのシフトを進めている。

今後10年、高成長を維持する理由
1986年の「ドイモイ政策」により、ベトナムは輸出主導の経済政策を採用し、経済成長を続けています。法人税率は20%でASEAN主要国より低く、特にサムスンはベトナム政府との特典を受けている。ベトナムは外国投資と金融政策の動向を基に、次の10年も高成長を維持すると予想されている。

フロンティア市場からエマージング市場への格上げ期待大
今井さんによると、ベトナムは東南アジア・南アジアで最も注目されており、「フロンティア市場」の一部であるが、エマージング市場への昇格が期待されている。ベトナムの株式市場は2000年に開始され、まだ成熟していないが、国は昇格を目指して努力している。また、「チャイナプラスワン」の考え方で、ベトナムは製造業の移転先として注目されている。

現在は絶好の買い場? どの業種がいいのか?
•    ベトナム株価は年末から春にかけて上昇傾向にあり、1月~3月が注目。
•    ゴールデンウィーク前後は流動性が低い銘柄が売られやすい。
•    不動産や金融より、中長期投資には製造業や輸出関連が推奨される。
•    米中貿易戦争はベトナム製品の需要増に繋がる可能性がある。

金融危機には注意。数年以内に発生する可能性も
新興国投資時、物価の動向が重要。ベトナムは高成長と低インフレで投資魅力が高い。しかし、近年の金融危機のリスクを考慮し、米国の金融政策を注視すべき。危機が浮上した際は一時投資を撤退、その後再投資の機会がある。

億り人www9945さん「ベトナムの未来は前途洋洋」
ベトナム株の投資に造詣が深いwww9945さんによれば、ベトナム株の取引は日本の証券会社を通じても行えるが、流動性が低く取引の自由度が少ない。しかし、ベトナムの経済成長と企業の魅力を考慮すれば、中長期の投資でのリターンは大きい。注意点として、短期売買は不向きで、大額の資金移動には制限があることも確認された。

2019年、今から4年前になりますね。
それでは、このニュース記事を振り返ってみましょう。

4年前と言えば、新型コロナウイルスですね。
2019年12月に中国の武漢市で最初に報告されました。
その後、2020年はコロナ過で世界が一転しましたね。

それにです。
2022年2月に、ウクライナとロシアの戦争がはじまりました。
それによって、さらに世界の状況が更に変わりましたよね。

世界の情勢が激変するなか、
ベトナムの株は熱くなっていたでしょうか?

それでは、ベトナム株がアツかったのか…
振り返ってみましょう。

まずは、現在までのベトナムの株の推移です。

ベトナム株の推移

下図は、2019年からの「ベトナムVN」のチャートです。

ベトナムVN株の推移

あなたは、このチャートをどう思いますか?
2020年の1月から株価が下がりました。
その後は、順調に株価が上がっていきましたが、
2022年の3月頃からまた下がり始めましたね。

時期的に判断すると、
「コロナ・ウィルス」と「ウクライナの戦争」です。

このチャートは見て、
2019年からのベトナム株は、アツいと思いましたか?

現在の世界状況を見ると、
✅ ウクライナとロシアの戦争はまだ続いています。
✅ 米国と中国の貿易戦争、半導体戦争など
✅ 中国の台湾有事、東シナ海、南シナ海…
✅ 米国、中国の経済の失速  など

株価の予想が難しいですよね。
株投資は、自分の勘を信じて、運に任せる…
そんなことを思いながら、書いています。
 
株価の予想なんか、どうなるか分かりませんね。
何が起きるのか?想定などできませんよね。

ここからは、自分勝手なたわごとです。
興味がなかったら読み飛ばして下さい。

っと、言いたいのですが、
やっぱり読んでほしいです…

あなたは株式投資で、
一番大事なことは何だと思いますか?

分散投資ですか? それもあるでしょう。

なので、日本や米国の株式だけでなく、
ベトナムの株式に投資しましょう。
そう考えたのですが、

この記事のタイトルは、
「2023年もベトナム株がアツい!ベトナム株の魅力」にしました。

ここでは、最悪の事態を考えましょう。

ベトナム株投資の最悪な状況

最悪な状況と言っても、何か想像できないですよね。

これから先も世界の市場で、
信じられないことが起こる可能性はあります。

最近、中国と米国の関係は緊張しています。
両国は、貿易、人権、台湾、南シナ海などの問題で対立しています。
最悪の事態が起こった場合…
それは世界的な影響を及ぼすと思いませんか?
 
と言っても、私は評論家ではありませんので、
現実的なことを考えたいと思います。
 
皆さんは、トルコのトリプル危機をご存知ですか?
トルコの株や債券に投資した人が、失敗して資産を失った事件?です。
 
同じことがベトナムにも起こるかもしれません。
 
トルコのトリプル危機とは、
通貨安、債券安、株安の「トリプル安」になって、
トルコ通貨のリラが、1ドル=5.4リラ台(グラフ青)でまで
ドル高・リラ安が進み、最安値を更新しました。
対日本円でも(グラフ緑)1リラ=20円台まで
円高・リラ安が進んだんです。
 
下図のグラフは、2017年から2018年9月までの推移です。

トルコのトリプル安

インフレ率は前年同月比約16%に達し、経常赤字も大きく、
10年物国債利回り(グラフ赤)は
18%台へ上昇(逆目盛、下方向が金利高)しました。
 
トルコ株の上場投資信託、「iシェアーズIMSCIトルコETF」も急落、
当然ながら、これに投資した投資家は損をしたことになりました。
 
投資家の心理は、おそらくこれ以上は下がらないだろう。
ここからは、上がっていきそうだ。そう判断したのでしょう...
 
ベトナム投資で損をしないためにも、
トルコの状況も検証してみましょう…

もう一度言います、これは自分勝手なたわごとです。

こんなことを考えている奴もいるんだなぁ…
そう思って、読んでください。

ウクライナとロシアの戦争

あなたは、いま続いている
ウクライナとロシアの戦争どうなると思いますか?

どっちも引くに引けない状況ではないと思いませんか?
日本では喧嘩両成敗というのがあります。

先に手を出したロシアが悪いとか?
ロシアはロシアで、ウクライナが嘘をついたからだ。
ウクライナに住むロシア人を助けるためだ。
理由なんでもあります。

戦争を終わらせるためには、
戦争を停戦するしかないと思いませんか?

ロシア側の当事者は、ウラジーミル・プーチン
ウクライナ側の当事者は、ウォロディミル・ゼレンスキー
2人が停戦を合意するしか、解決しないと思いませんか?
 
わたしは、評論家でも軍事ジャーナリストでもないので、
好き勝手に言いますが、

喧嘩両成敗で、あとはどこで妥協するかです。

皆さん、北朝鮮と韓国が今でも戦争しているのを知っていますか?
朝鮮戦争は1950年6月に勃発し、1953年7月に停戦になりました。
今現在も停戦中です。

私が気になるのは、
この戦争で誰が得をしたのでしょうか?
どこの国が儲けているのでしょうか?

米国の陰謀説を言っている軍事評論家がいます。
この戦争を利用して、
一番儲けているのは中国だという人もいます。

戦争で儲けたいと思っている人もいます。
戦争(を利用して)儲けた人もいます。
だって、人間だもん。

日本は、この戦争でどうなりましたか?
日本は、儲けていないけど損もしていないよね。
そう思っていますか?
本当に損をしていませんか?

ガソリンや小麦粉が値上がりしているのは、
この戦争が原因じゃないかもしれません。

さまざまな物が値上がりしたのは、
この戦争だけが原因じゃないかもしれません。

私の思っていることは、
別の記事で、おもいっきりブチあけたいと思います。

それより、これからのことです。
「2023年ベトナム株がアツい!」そう思いませんか?

日本にとっては、
ウクライナ戦争より、台湾の誘致が気になりますよね。
尖閣諸島がどうなるのか?
こっちのほうが心配ですよね。

何度も言いますが、自分が好き勝手に書いていることです。
批判しないでくださいね。

米国と中国の緊張した状況

日本のメディアは米国よりですが、
米国と中国は、貿易、人権、台湾誘致、南シナ海などの問題で
対立しています。

最悪の事態が起こった場合は、戦争になります。

アメリカ .VS. 中国

戦争が起こった場合、誰が得をするのでしょうか?
ベトナムの株価は、いや日本の株価は、米国の株価は?
株価どころの話しではありませんよね…
日本の経済はどうなるのでしょうか?

現在最強の米国です。
そして、何かと影響力のある中国です。

中国に進出している企業も戦争に備えて、撤退をしています。
その数は、2,000社とも3,000社とも言われています。
そりゃ、戦争になって中国の人質にされたらたまらないですものね。

戦争が起こらなくても、
起こった時のことを考えといて損はありません…
今の世の中、何があるかわからないですから…

それでは、米国と中国が戦争になった場合、
日本の立場で考えてみましょう…

いま日本は、米国寄りです、属国とまで言われています。

仮に戦争になったら

あなたは、どんな戦争になると思いますか?
ウクライナとロシアの戦争を考えて下さい。

戦争の結果は、3つあります。
①    米国が勝つ
②    中国が勝つ
③    引き分けに終わる

さんざんやりあって停戦になるって…

引き分けですね。私もそうなると思います。
どっちかが勝つかと言うよりは、
どこで妥協して、メンツを保って終わるか、になると思います。

したたかな中国は、
戦わずして勝つことを考えています。
と言うより、どこで妥協するかも考えて戦争すると思います。

中国の勝利は、戦争で勝つことより、
どれだけ有利に妥協するかを考えて戦争を終わらせることです。

だって、したたかな中国ですよ…
私はそんなことを考えてしまいます。

それでは、中国が狙うことは何でしょう。
台湾、尖閣諸島… 
そんなことより、アジアで一番になることではないでしょうか?

米国の勝利は、アメリカが潤うことだと思います。
台湾誘致の戦争では、アメリカ本土の影響はほぼないでしょう?
(日本がロシアとウクライナの戦争に関心ないみたいに)

それでは、日本の勝利は何でしょう?
台湾が独立することですか?
尖閣諸島が日本の物になることですか?
もともと、日本のモノですよね。

それよりも、日本の主張が通るとでも思いますか?

仮に、戦争が停戦になりました。
停戦とは、戦争の当事者が、戦闘中止を合意することです。
停戦協定により、戦争が一時的に中断され、
交渉が行われることになります。
 
米国は、米国の国益を考えます。中国も同じです。
停戦協議では、日本は何も言えないと思いませんか?

私が(勝手に)思うには、
アジアで日本だけが孤立するだろう…
もしくは、米国から中国の属国に変わってしまうだろう…
それも日本人が気づかない状態で…

おそらく、したたかな中国は、
そんなことまで考えていると思います。

そしてです。
そして、停戦が再戦になったらどうなると思いますか?

したたかな中国です、再戦の可能性は十分にあります。
そのことを考えているかもしれません。
その時には、尖閣諸島も台湾も…もしかして沖縄だって、
中国になってしまうかもしれませんね。

そういえば、尖閣諸島の問題も
1972年の日中和平会議で、鄧小平が棚上げを唱えていましたが、
今は、一触即発の状態になっています。
棚上げなんかの約束などいつでも反故にできるので、
今考えると、これは罠にはめられたのかもしれませんね。

いけいけの中国共産党と何も言えない日本政府の違いですね。

戦争の結果、台湾はどうなると思いますか?
中国になってしまうと思いますか? 独立すると思いますか?

独立しても、今となにも変わりませんよね。
日本は、親日の台湾を失うことになるかもしれませんね。

日本は、自己主張しない国です。
安倍総理から菅総理、岸田総理になって、
ますます自己主張をしなくなったと思いませんか?

最悪なことを考えると
日本の経済は、めちゃめちゃになりませんか?
めちゃめちゃになってから、
日本政府に文句を言っても仕方ないですね。

じゃ、どうすればいいのでしょうか?

今まで景気が良かった米国株
S&P500の積立投資は大丈夫なのか?

中国の動向を見ながら、
米国株に投資しているお金を「金」に変えるべきでしょうか?
金なんかより、手軽に買える「ビットコイン」でしょうか?

そんなことを考えると
ベトナム株の投資は、アツいと思いませんか?

戦争で勝った国ベトナム

ここである事実があります。

アメリカと戦争をして勝った国です。
中国と戦争して勝った国です。

どこの国だと思いますか?
それが、ベトナムなんです。

ベトナム戦争って、知ってますか?

この戦争は、1955年から1975年まで20年ぐらい続いたんです。
産まれた赤ちゃんが成人するまで続いたんですね...

戦争の原因は、社会主義側のベトナム民主共和国と
資本主義のベトナム共和国の戦いでした。
朝鮮戦争みたいですね。

簡単に言うと、「ソビエト・中国」と
「アメリカ(フランス)」の代理戦争で、
ベトナム人が犠牲になって、
アメリカが1973年に撤収して終わりました。
これも朝鮮戦争と同じですね。

ベトナム戦争で、誰が得をしたのでしょうか?

戦争に勝った南ベトナム(ベトナム共和国)でしょうか?
ソビエト・中国でしょうか?

ベトナム戦争について詳しく知りたい人は、
こちらの動画をご覧ください。

中越戦争

中越戦争はあまり知られていませんね。
実は私も知らないのです。

中越関係をめぐる経過

なので、ChatGPTでウキペディアの内容を要約しました。

以下がようやくした内容になります。

中越戦争は1979年に中国とベトナムの間で1ヶ月間起こった戦争です。
【原因】
・ベトナムが中国の友好国であるカンボジアを侵攻して、ポル・ポト政権を崩壊させた。
・領土の問題や国境での小競り合い。
・ベトナムとソ連の関係が中国を不安にさせた。
【戦争の流れ】
 ・中国はベトナムの北部に侵攻。
・中国は一時的にベトナム北部の都市を占領。
・しかし、ベトナムの反撃により、中国は撤退。
【その後の関係】
 ・1991年に両国は関係を正常化。
・しかし、領土問題などで緊張は続いた。

現在の経済関係は、
中越戦争の頃と比較にならないほど発達しており、
特にベトナムからみて中国は輸出で第3位、
輸入で第1位の貿易相手国になっています。

湾岸戦争

日本は、湾岸戦争の時どうだったでしょうか?

湾岸戦争は、1990年にイラクがクウェートに侵攻したことをきっかけに、
アメリカを中心とする多国籍軍とイラクの間で行われた戦争です

なんでアメリカ?
そんなことを思いませんでしたか?
この戦争で得をしたのは、多国籍軍ですか?
クウェートですか?
戦争に負けたイラクはどうなりましたか?
石油資源を求めていた日本ですが、どうなりましたか?
戦争で勝利したアメリカはどうなりましたか?

ある専門家は、湾岸戦争後の中東情勢が
米国同時テロ事件に影響を与えたと言っています。

湾岸戦争の新聞記事

湾岸戦争のニュースで、
私の記憶に残っているのは、油まみれの水鳥でした。
黒い水鳥の赤い目が不気味でしたね。
(この報道はうそで湾岸戦争とは無関係だった)

それと新聞に書かれていたことです、
日本は感謝されなかったんだ… そんなことを思いました。

当時総理大臣の海部さんが中東に行くのをやめ、
お金を出しただけでしたね。
日本はそれを伝えなかったんですね。

韓国は、兵隊さんを出して感謝されていたにも関わらず、
日本の自衛隊は、後方支援しかできず感謝されませんでした。

そんなことはどうでもいいですね。

ベトナム株投資がアツい

戦争のことより、
ベトナム株の投資の話しをします。

なぜ、ベトナムの株投資がアツいのか?
理由は、ベトナムがこれから経済成長するからです。

米国の経済は、2023年も好景気が続いています。

はっきりいいます。 米国の株投資は「運」です。
じゃなかった、「運」もあります。

私は、株の専門家ではないので、
資産を増やすための手法や上がる銘柄などはわかりません。

ですが、
景気の良いだろうと思われる国は予想できます。
株を買う時期を予想することができます。

それは、世界の情勢が変わる時期ではありません。
暴落した時期でもありません。
暴落といっても底値がわかりませんよね。

その国の景気が良い時期か?、
これから、景気が悪くなる時期か?なんです。

それでは説明します。
あるプロの投資家がいます。

この投資家をAさんとしましょう
Aさんは10年間投資して、年利5%で運用したとします。

Bさんはど素人です、
Bさんは10年間投資して、年利-5%の運用でした。
よくあることですね。

たとえば、Aさんが投資したのが、
市場が1.0%でしか成長しない時期だとします。
その場合は年利で6%になります。
Bさんは、好景気で市場が12.0%で成長している
そんな時期に投資したとします。
その場合は、年利で7%になります。

プロの投資家が不景気な時期に投資するのと、
ど素人投資家が好景気な時期に投資するのと比べて下さい。

好景気と不景気

この差わかりますよね。
これからのベトナムは、好景気になります。

好景気に買う株はプラスになる

実は最近、実感したことがあります。
新型コロナウイルスが流行する前です。
いや、流行してからです。

私はコロナ過で、お金儲けをしようと考えていました。
どうすれば、儲かるかを考えていました。
そして、注目したのが「ファイザー」です。
もちろん、素人でもわかることですね。

注目したのは、
2020年11月に、ファイザーが開発した新型コロナワクチン
臨床試験の結果95%の有効性があると報告されたというニュースでした。

さっそく買いました。
半年ほど経ってから上がり始めました。
世界各国がワクチンを求めました。
日本でも、3回も4回もワクチン接種しましたね。

モデルナも2020年11月に臨床試験の結果が公表され、
ワクチンは94.1%の有効性があると報告されました。

「モデルナ」もニュースで知りました。
モデルナは2010年に設立されたばかりのベンチャー企業です。
たった3日でコロナワクチンを作ったと言います。
なぜワクチンが作れたか?不思議に思いませんか?

気になったので「モデルナ」を調べました。
理由は2つありました。
1つはAIです。AIを含めた最先端のテクノロジーに、
一億ドル以上投資している企業です。
もう1つは、トランプ大統領の影響です。
米国政府や他の団体からの資金提供を受けることができた。
普通はできない新薬の認定もトランプ大統領の一言で済みます。

こんな「モデルナ」買うしかありませんね。
ファイザー以上に買いました。

下図のチャートは、
2019年から2023年現時点までの株価のチャートです。

ファイザーとモデルナの株価チャート

現時点では、かなりのマイナスですね。
私の買った株もマイナスになっていました。

新型コロナウイルスのニュースは、日本にもありました。

当時大阪ワクチンと言われた、「アンジェス」についてです。
2020年3月に、アンジェスと大阪大学で新型コロナウイルスの
DNAワクチン共同開発に着手するという発表がありました。
非臨床試験も開始されたというお知らせもありました。

4月には、ストック・オプション(新株予約券)の発行ニュース
5月には、抗体検査キットの国内臨床利用可能性の検討
共同ワクチンの非臨床試験で抗体価上昇。
非臨床試験って何なの…と思いつつ、
大阪ワクチンは、買いだな! そんなことを思いました。

下図を見て下さい。
アンジェスの1990年からの2023年の現時点までのチャートです。

アンジェスの株価チャート

ちょっと気になるのが、2020年の4月頃の株価です。
急上昇の数日まえに、株価が暴落しています。
原因は世界中で新型コロナウィルス感染症が拡大したからでしょう。
その後の急上昇、想定通りですね。

想定外なのは、2か月後に暴落し、その後は下がる一方ですね。

アンジェス株で儲けたのは、ほんの一部の人たちでしょう?
本当に、株って難しいですね。

私が、何を言いたいのか言うと、
私は、モデルナ株もアンジェス株も買いました。
「米国株」のモデルナと「日本株」のアンジェスです。

米国は、好景気が続いていました。
日本は、デフレ経済でした。

アンジェスは、株価が下がって大幅なマイナスです。
モデルナは、株価は下がってマイナスです。
が、何と収益は、プラスになっているんです。

理由は、米国株は米ドルで買っていたからです。
米国が好景気だったので、損をしなかったんです。

アンジェスの株が、想定外に下がりました。

本当に想定外です。
下がった理由を自分勝手に分析しました。
だから批判はしないでくださいね。

一番の理由は、日本の政治がクソだからです。
それと、日本医師会の存在だと思います。

ワクチンを発行は、国の規制当局からの認証や許可を受けます
前臨床試験、いわゆる動物実験ですね。
臨床試験、第I相から第III相まであり、
第III相は、数千から数万人の参加者を対象だそうです。
その後、やっと臨床試験の結果をもとに、規制当局の審査があるんですね。
この規制当局が利権のかたまりで、ひと悶着あり。
それをクリアして、認証・承認となるみたいです。
日本の場合は、市場に投入後もなにかとマスコミに叩かれますから…
即決したトランプ大統領とは大違いですね。
愚痴を言っても仕方ありませんが、本当に日本の政治はクソですね。

それと、日本医師会もクソですね。

日本医師会が言ったとんでもないことを覚えていますか?

「熱があったら病院に行くな!」です。

私は、病院に行くことなどほとんどないのですが、
体調が悪い時、熱っぽかったり、ひょっとしてコロナかも?
そんな時に、病院に行くと思ってました。

熱があって具合が悪いから、病院に行って診てもらう…
あたり前のことですよね。
お医者さんの仕事は何ですか?
診察することですよね。

日本の医師会…最悪と思いませんか?

2023年もベトナム株がアツい!

そんなことはさておき、
ベトナムの株投資がアツいのは、
ベトナムが好景気だからなのです。
2023年、ベトナム株がアツい! と思いませんか?

そう思ったあなた、
資産の一部をベトナムの株式に投資しませんか?

私に、
ベトナムの証券会社に口座を作る応援をさせてください。
今がチャンスです。

                 それでは…
                 次回配信まで、


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