須藤さんラジオ出演「FAB NIGHT〜 TAKAKO’S EDITION〜」
2024年7月15日(月)深夜25:00〜26:00
#BAYFM 『FAB NIGHT〜 TAKAKO’S EDITION〜』中村貴子さん
前回の出演の時と同じく暑い日の収録
歩いているだけで日焼けする感じで暖房MAXの感じ
須藤さんはリハの後の収録
貴子さん8回皆勤賞のSEITANSAI(すごい!)
1曲め「離島」(須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET)
Lyricist: Hisashi Suto
Composer: Keitaimo
「離島東京」6月12日リリース レコーディングについて
レコーディングメンバー
・須藤寿(GATALI/髭)
・長岡亮介(G / ペトロールズ)
・ケイタイモ(B / WUJA BIN BIN)
・伊藤大地(Dr / グッドラックヘイワ)
・野村卓史(Key / グッドラックヘイワ)
6年ぶりのリリースだけど2019年にレコーディング、ミックスも終わっていて、2020年にリリース予定が、コロナ禍で、「みんなで海に行こう」っていう雰囲気でもなく、ライブでは、椅子席でみんなでリラックスして、笑いながらやるライブなのに、その時期にリリースするのがあっていないような気がして、リリースを延期していた。
(須藤さん)2年以上レコーディングから経っていても、コロナ前後で須藤さん自身は意外と変わってないこと、コロナ禍に音源は聴いていなかったけど、そろそろリリースしようかって頃に聴いて、変わってないなと思った。
長岡さん、ケイタイモさん、アイゴンさんと須藤さん の4人で2曲ずつ持ち寄ったアルバム。
アイゴンさんが50歳の時に、「(My Name is) CAMPFIRE」の歌詞を書いてくれない?って言われて、記念碑的につくったんだけど、GATALIでカバーさせてもらっていいですか?って言って、今回はGATALIのためにもう一曲「ことづけ」をつくってもらった
<須藤カーメモ>
大アイゴン祭(2018年12月3日)
コロナ禍にGATALIが出演した岡山の2箇所のフェスではアイゴンさんがギターメンバーで参加
2022年2月23日 瀬戸内JAM (宇野港第一堤緑地)
2022年10月22日 hoshito Camp 22(葡萄浪漫館)
作曲者がサウンドをつくっていく感じ
GATALIのメンバーはみんなバンドの旗持ってる人たちだから、
作曲者がプロデューサーになって須藤さんがどう料理してもらえるのか、そういう面白みもあるということで。作詞は須藤さんが担当して、統一性を持たせようかということになって。
「離島東京」のコメント
「僕の感想もあなたの感想も究極的にあまり関係ないのかもしれません。僕らまた落ち合って、ただ楽しむだけです。この会場こそが「離島東京」です。」
つくるときに理屈っぽく考えているので、なるべくイマジネーションみたいなものは、みんなにまかせたい。ライブ会場や楽曲を聴いているもの、それぞれが聴いている場所と時間、景色が「離島東京」で須藤さんがその一部ということ。
2曲め「オノマトペ」(須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET)
Lyricist: Hisashi Suto
Composer: Ryosuke Nagaoka
アルバムの収録曲など
離島
「離島」が先で、離島以外の楽曲が濡れてる楽曲な感じで、離島のカラッとした感じが浮いている感じだったのでオープニングナンバーを「離島」にして、そのオープニングナンバーにアルバムタイトルが引き寄せられた感じ。
(貴子さんの感想)CDが離島に行くチケットみたいな感じ
オノマトペ
オノマトペ(貴子さんはなかなか言いにくかったみたい(笑))
「晴れた日はぐずついてた、雨の日はからりとした」
オノマトペをたくさん歌詞に入れていこうと思ってつくった。
「ぺ」っていうのが可愛いですよね。
オノマトペは、擬声語、擬音語、擬態語があって。
結果的に須藤さんが擬態語を中心につくったみたい(気にしていなかったらしい)
(My Name is)CAMPFIRE
アイゴンさんの50歳の時に書いた歌詞で、須藤さんもアイゴンさんもずっとキャンプファイヤーの時みたいにふざけてるなと。
夜になって火を消した時にシュンとして、前の晩が楽しいと次の日すごい疲れてる感じがして。僕たちの人生ってそんな感じかなって。
渡邊忍さんとの2マンライブ(2024年7月2日(火))
忍さんとは、どこかのフェスのバックヤードやフルカワさんとのLINEの通話で入ってきてもらうことがあったけど、ガッツリ2人で話したのは今回が初めてで、ずっと面白いこと喋ってた。
髭ファンの名称について
髭女(ヒゲじょ)、髭男(ヒゲダン)、売れそうだけどね、で須藤さんのファンは別につけて須藤カー(ストーカー)だって。
絶対に受け入れられるわけないだろって。
忍さんはちゃんと「すどうじゃなくて」「ストー」で須藤カーが「りきいち」じゃないからねって、ずっと喋ってる(忍さん)
忍さんは、髭女ってつけたけど、須藤さんは女性が喜ぶ呼称にしてほしい。キンプリのティアラみたいに、女性ファンが嬉しいって言えるものをと楽屋で話していたのに、「ヒゲじょ、ひげおんな」になってた(笑)
3曲め「Exit Club」(須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET)
Lyricist: Hisashi Suto
Composer: Keitaimo
あうん→蔭凉寺でのGATALIライブ
「あうん」の意味は、漢字は仏教の言葉でもあるらしい(貴子さん調べ)
あうんの呼吸みたいなこと
岡山公演は蔭凉寺(いんりょうじ)というお寺
きっかけは
GATALIではメンバーやみんなとの空間のことを考えたくて。メンバーそれぞれのバンドのライブ会場ではなくて、面白いところでやりたいと思っていて。カフェでもお寺でも、ビーチのそばでもって場所を探していたときに、大地くんが「蔭凉寺(いんりょうじ)ってお寺で演ったことあるよ」って、ケイタイモもやったことあるらしくて「紹介できるよ」ということでブッキングしたと。須藤さんは行ったことがないらしいけど、お寺に音響設備があって、大地くんがいうには住職の方がPAをやるらしい。
アンブレラズ
「別れを惜しんでいる赤信号が太陽の隙間から手を振っていた」
須藤さんがnote「DIARY035」に書いていたガラスみたいな「石」
店先に売ってて、「こりゃあいい」って買って2日くらい経って部屋で光に当ててみてたら、光によって景色が変わる石で、「これ離島ジャン」ってなって。いいデザインになりそうって写真を撮った。もう少し早く出会っていたらアルバムジャケットになっていたかもと。
くだらないものが好きで、なにものでもないものが高く売ってたりして、そういうものにきゅんとなったりする。
GATALI新曲
今年の1月に久しぶりにGATALIのライブをやって楽しくて、新曲を書いて、離島東京ツアーでは離島東京の曲と新曲を演りたいと思ってる。
4曲め 「アンブレラズ」(須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET)
Lyricist, Composer: Hisashi Suto
やっぱり貴子さんと逢えるのが嬉しいなと。一年前と天気もまた一緒で晴れて暑い日。
「離島東京」
離島 Lyricist: Hisashi Suto , Composer: Keitaimo
オノマトペ Lyricist: Hisashi Suto , Composer: Ryosuke Nagaoka
(My Name is) CAMPFIRE
Lyricist: Hisashi Suto , Composer: Shigekazu AidaExit Club Lyricist: Hisashi Suto , Composer: Keitaimo
あうん Lyricist, Composer: Hisashi Suto
ことづけ Lyricist: Hisashi Suto , Composer: Shigekazu Aida
アンブレラズ Lyricist, Composer: Hisashi Suto
各種配信サイト https://linkk.la/ritoutokyo
(ライブ)離島東京 Tour
日付 7月24日(水)
会場 神戸 クラブ月世界
開場 18:15 開演 19:00
日付 7月25日(木)
会場 岡山 蔭凉寺(いんりょうじ)
開場 18:15 開演 19:00
日付 7月31日(水)
会場 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
開場 18:15 開演 19:00
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