2023.夏!わたしを釧路へ連れてって♪【3日目】
オトナ時間をたっぷりゆったり堪能しお宿でこれでもかと朝食を食べ、本日もスタート♪
前日の記事必読↑ʕ•̀ω•́ʔ✧してね♪
到着しましたのは、開陽台!
旅行好きが選ぶ人気の展望台ランキング(2020年) 第7位、にもなった絶景スポットだったのですが、、、天候がいまいちでそこまではっきりくっきり絶景が拝めんかった。
くぅぅ…しゃあない。
大自然メインの旅行は天候との相性が大切。
けど、天気まではなんともできひんやんしゃあないけんがね。
けどまあその場所に行ったって思い出に意味があるんで。
それに、また行きたい!ってなるもん。私はね。今度は晴れにリベンジや!って。
ドライビング〜♪
続いての目的地は、、、
到着しましたのは、
野付半島は、北海道標津郡標津町および野付郡別海町にある細長い半島。
延長28kmにわたる砂嘴であり、規模としては日本最大である。砂嘴とは、海流により運ばれた砂が、長年に渡って堆積して作られた地形のことです。さし、と読みます。
さて、野付半島にナニを観に来たかと申しますと。
これまた写真じゃなかなか伝わらない絶景スポットでしてまあ…
荒涼とした成れの果て感ある世にも珍しいスポットなんです。ん、が、長年の雨風その他天候の洗練を受けほとんどの木が流れてしまい地獄感は薄かった。
前はもっと荒れ果てた感じすごかったらしいのよ。
野生の鹿?さんも居たりしてとにかく大自然ですよ。
こんな光景埼玉に居たら絶対に見れないんだろうなぁ…と思いながら歩く…歩く…
人が一人歩ける幅の道があって、ほんの数本残っている枯れ木を少し近くまで行って見られます。
小さなお花も咲いたりして、歩いていて楽しかったけど帰りはトラクターバスに乗車しました。片道ふたりで千円。
(ちなみにおトイレがあったけど紙はなかったのでご注意下さい。こういう場所のおトイレは紙がなかったりするのでポケットティッシュは必須です)
この景色もなくなっちゃうらしい?から、見れて良かったよね。
これはこれである意味荒涼としていて地獄感がないわけではないか?な?
この近くにナラワラという同じような風景が見れるスポットがあるとのことでドライビングで向かいました。
そっちは近くまでは近づけなくてちょっと遠くから眺める感じだったけど、ドドワラも前はこんな感じだったんだろうなぁ…というのがなんとなく分かる感じ。まだまだ沢山の枯れ木があって不思議な終末絵画を眺めているよう。
荒廃した土地好きなので絶頂期に見に来たかったのが本音だけれども自然遺産てのはなかなかねぇ。。。
なみに、トドワラは芸能人がカレンダーやらミュージシャンがMV撮りに来たり色々なロケ地につかわれたりするまあまあ有名スポットらしいことが近くのネイチャー施設?内にはそう資料が飾られていたので見れたよ。
道の駅にはなるべく寄る旅行でした。↑北の道の駅「おだいとう」もチラリ。
北方領土問題についての資料なども見れて、北海道の自然とその歴史も学ぶ…ちと成長したかな。わりと今回の旅で道東の歴史知識ついたのでは?!
私、人間ってひとつの宇宙だとおもってるの。だから、相手を知るってひとつの宇宙を知ることと同じくらいのこと。そのひとの生きてきた物語がいまの本人を創ったわけで、その歴史を知ることでそのひとのアイデンティティがちょっとは分かるかなって。
私は職業柄も家庭環境からも自己開示を抹消して生きてきたのだけど、対、相手のなにかを汲むことには意識を注いでやってきたしそれは今もこれからも変わらずに。相手を理解してあげていたいという想いは揺らがずにある。自分の幸福感にもなる。けど大人になってちょっとだけワガママに自分を曝け出して自分を抹消しなくてもそのままで愛されることを知った。人間はそのままでありのままで愛される存在なので。あなたのありのままでいいんだよ、って肯定されて愛されるべき存在なので。それは当然の権利として。誰にもおかされることない真理。
抑圧されて否定されて育ったのでたぶん男性が愛しにくい存在だった。私なんて、という呪縛は根深かった。けど、やっぱり愛はひとを変えます。これはとてもうんざりするかもしれないありふれた愛なんてことばを連れてきたら薄っぺらくなるけど。
歪まず、愛され続けるとひとは変わる。それを知ってから。わたしは真っ直ぐに相手と向き合って愛すことにためらわず躊躇なく飛び込んでる。
この世の美しさは危ういし不確かで儚いけれど、愛が美しいことだけは揺るぎない。
そこには正義も悪も真偽も美醜も立ち入る余地もなく、愛ってのはいついかなるときも美しく眩しいので。
いや、まあこれはわたしのぶら下げた押し付けがましい戯言かも。
どんなもんも愛には敵わない。そういう日々のnoteですよ。これらの供述総て。
証拠↓(笑)
まあ、信じられないくらいこのソフトクリームが美味しかったよね。
白玉と抹茶アイスは普通だったけど、ソフトクリームがもう尋常じゃない美味しさだったしコスパ良かった。たぶん関東じゃこの値段でこのアイスは食べれない、は、ず。
ありがたやー北海道ー。感涙ー。
とても絵になる場所に寄り道ぃ。
たまたま見つけて立ち寄った奥行臼駅(おくゆきうすえき)は北海道野付郡別海町奥行にかつて存在した北海道旅客鉄道(JR北海道)標津線の駅(廃駅)であります。
\\\\ドヤッ////
廃線と使われていない駅とホームと総てがあいまってタイムトリップ。
夏の旅って感じ。
廃、系がとても好きなのでこういう場所に偶然立ち寄れたのはラッキーでした。うひょ!
厚岸は牡蠣が有名。
夢きょうこ、わたくし、牡蠣大〜ぃ好き。
ここでしか買えないらしい?牡蠣のウイスキーは結局買えなかったけど…運転じゃなければこちらの施設内の飲食店で飲めたので行かれる方は是非とも。
道の駅に牡蠣小屋があるなんて、さすが厚岸って感じでどのお店も牡蠣推しなのは当然。
生牡蠣とウイスキーの飲み比べセットなどもあって、厚岸の中心部や厚岸湾を眺める事が出来る窓際のカウンター席で牡蠣料理をいただきます♪※眺めのいい写真がスマホでは撮ってなくて載せれなくてすんません。。。
いんでしょコンキリエ↑このMVがお土産施設内でエンドレスリピートだったの脳内侵略されたよね(笑)
ご当地テーマソングで町を盛り上げるのとても素敵で羨ましい。もちろん牡蠣のゆるキャラもパネルあったよ。キャラは遺産よʕ•̀ω•́ʔ✧
自分のお土産に牡蠣のつくだ煮を買ったのですが、それも美味しかった。
牡蠣最高。厚岸に住みたい。毎日牡蠣食べたい。
自己開示苦手な私がnoteではバンバン開示してくから、好きな食べ物書く!←いきなり
チーズ、たまご、アボカド、牡蠣←!!
ジンギスカンも好き。
今回北海道でホルモンはがっつり食べたけどジンギスカンちょっとしか食べれなかったから次に北海道行けたらがっつりジンギスカン食べたい。
厚岸を後に、釧路の街へ♡
MOOでは釧路のお土産、海鮮などが食べたり買えたりする施設です。観光客向けのやつ。
MOOの前には釧路川が流れていて、釧路は夕陽が綺麗な処。
…曇っていて…見れなかったけど。ぅぅ。
ライトアップはとても綺麗に拝めましたのでヨシッ。
釧路川と、幣舞橋。THE釧路の名所。
ライトアップされて夜は別の魅力が。
夜の釧路川沿いは夜景がとても美しくて絵になりました。
なんで佇んでいるだけでこんなセンチメンタルな雰囲気出せるの?凄くない?わたし!!
釧路の町を歩きながら、ここが釧路なのね…と何度何度も噛み締めちゃったよね。
☆彡
こんな長く生きてきたけど生きててわからないことばっかり。
こんなとこで愛だ恋だとかいってても未だに愛も恋もよくわからない。
たぶんずっとわからない。わからなくていい。わかってたまるか愛なんて。
けど、私たち、必ず死ぬので。
明日生きてる保証とか、ないんで。
集めたものは残らない、与えたものだけがずっとずっと残るので。
愛し合うことに越したことない。
恐れることなく愛して。ためらわずに愛されて。いてね、みんな。
いつ、如何なるときのあなたも、そのままで取り繕うことなくありのままで、あなたはいいの。
誰がために偽ったもんじゃ、
そんなもんなんの意味もありゃしないよ。
ワガママで身勝手で自由で、それでも飾られていないあなたがありのままでいいと受け入れてくれる相手は綺麗事じゃなくて現れるからね。あなどるなかれ。此処は愛の愛の星なんで。
さっき愛はいついかなるときでも美しいなんていっちゃったけど、べつに美しくなんてなくていい。醜くて汚くて目も当てられないほどでもいい。そうなっても燦然と輝くのが愛なので。ボロボロで血を流していてもそれ故に美しいときもあるので。だから世間とか誰かさんたちの常識とかに苛まれてあなたの抱えた愛を悲観しないでほしい。愛はそれくらい凶暴で野蛮。ときにひとを破滅させるし。死にもおいやる。愛はひとを生かすけど殺す。そんなもんを抱えてやってる者同士の事情を他人に賛否される必要はないので。
人間同士の人生讃歌としてのもうこの恋慕に身を捧げてもいいやと想いながらそんなこと正気で想いながら生きて死にゆく覚悟で。
ことぎれる寸前まで、恋だの愛だの熱におかされていれたら。本望。
みんなの抱えている愛が、どうかこれからも美しくごうごうと炎のように燃えますように。夜も昼も。土砂降りのときは微かな火で。もしも消えてしまってもまたあたしが火をつけるからね。勝手でごめん。生きる、これが悦び、と肉体や心で魂震わせて感じれますように。何度も何度でもつける、ハートに火を。
色んなかたちの愛があるよ。多様性の時代なので。時代なんか関係ないや。昔から本来なら。そうあるべきであったわけ。
だからその愛、だれにもなにもいわれない。ひとを大切に想う行為に非難される筋合いないよ。
わたしはなるべく肯定していたい。
せめて、まわりのひとたちくらい。
そうやって、あたしのことも許されていたい。赦して。
愛なんてもんを安易に振りかざし諭すこと
醜悪だとわかっていても
あまりにもその実態が素晴らしいから
何度でも吐露してしまうな
こんなあたしを知っていて
憎んでもいい
嫌って
そこにある凶器で殺ってくれてもいいけど
あなたの最期に見た景色に笑顔のあたしが映る呪い
悪魔であった、と
だれかにとって悪魔もあなたには天使だったかもしれない
女神だったかもしれない
そうやって愛なんて幻想に翻弄されて滑稽に逝くだけ
わたしたち
ただわたしは死ではなく生を推すので
まだあなたにはしぶとく生きていてほしい
くたばらないでいて
わたしのテディボーイ、スィートダーリン…
純粋で少年のような恋人…あなた…
乱暴なあたしの気持ちを一滴も零さずに受けとめていてね
あなたの身体のドロッとした生命の証も残らずあたしに注いでいてね