ポンコツでいこう
一周年記念ライブきてくれた方、そして今まで関わってくれた皆様ほんとうにありがとうございました!!!
一年とちょっと前まではただの保育学生で、でもべつになんとなーく学校に通ってその保育学校の中では見た目も派手な方だったから友達もほとんどできずに1人で何気ないかったるーい1日1日を過ごしていて、
やっぱりアイドルになることを諦められなかったあむは一年後、ワンマンや生誕も経験したし
楽しいことばかりではなく、それがどんなに大変で辛いこともあるかその時は考えもしなかったなって思います。
お客さんが少ないとき、たくさん来てくれた日、上手く踊れなかった日、歌えなかった日、いろんな気持ちの時があって、
あむも人間なので悲しい気持ちになるし涙が出てくる時もあったのですけれども
でもどんな時でも支えてくれたのは応援してくれるみんなが私たちに笑顔で声をかけてくれること、ライブ中あむの名前を呼んでくれたり、たくさん好きを伝えてくれたり、、、
自分は本当に恵まれている環境でアイドルをさせていただいてるんだなって、日々思います。
そしてこの一年いろんなことに挑戦する機会をもらえました。
まさか自分がプロレスやるなんて思ってもいなかったし笑笑
なんでプロレスをやったかっていうと
リアスクライブのためでもあるってこれは何回もみんなに伝えていること。
やっぱりメンバーみんないつも楽しい!元気!ってわけじゃなくて気持ちが落ち込んでいたり自分に自信がなくなってすごい病んでるところを見てきました。
うまくできない自分を悔やんだり、
自分の集客が少ないと自分の存在意義ってなんだろうって思ったり、
他の人と比べてやっぱり劣っているなとかSNS上で嫌なことを書かれたりとかみんないろんなことを経験していって、
あむだってそう。
そりゃ人間なので落ち込みます。
でもあむはメンバーとたくさんの時間を一緒に過ごしてきて
私はメンバーの一人一人の良さを知ってる。
一人一人をちゃんと見てる。
ひとりひとりが違った輝きを持ってる。
だからこれ以上自分を責めないでほしい思い詰めないでほしいって何回も何回も思った。
プロレスの試合を一度だけさせていただいて、
メンバーも近くで見守ってくれました。
後々聞いた話メンバーとP含め号泣してたらしいね笑笑
正直練習は本当にしんどくて、体が追いつかなくて吐いた日もあったし、大きめの怪我をした日も筋肉痛で体が全くいうことを聞かない日もあった。
もうロープから飛ぶのが怖いって何回も思ったし、もう腰が痛くて受け身をとれないって諦めそうになった
メンバーにもだれにも言ってないけど正直もうこれはステージ立てないって日も何回もあった。
でもリアスクライブを背負ってるあむがここで負けたらメンバーに合わす顔がない。
それぐらい本当に真剣に向き合ってきました。
あむがこれだけできたならみんなにもできるってことを言いたいんじゃなくて、
私はひとりひとりが違った個性や、特技があると思っていて誰一人魅力的じゃない人なんてこのメンバーにいなくてあむはただ君は君のまま自分を貫いてほしいと思って挑んだことです。
誰にこの挑戦を反対されようと私は私のやり方でメンバーを救いたいっておもいました
あむはポンコツであほで日本語も下手で要領も悪いけど、私はみんなよりちょびっと運動神経がいいだけなんです!笑笑
それと同じようにみんなにできることって
人それぞれじゃないですか!!!!!
私は私以外の6人全員幸せになってほしいと願ってます。
それがたとえ卒業をしても
この一周年を機にさくらが卒業をして、初めて話を聞いた時驚きはしたけど、さくらが決めたことならわたしは何も止める理由はないなって、応援したいなって思えました。
さくらはあむからすればやっぱり年下で、妹キャラで甘えん坊でほんとにかわいいんですよ笑
みゆより甘えてくるんじゃないかな?笑
そんな子がいなくなるのはとっても寂しくて
一周年ライブの日は全く実感湧かなかったけど
いざさくらのいない対バンを数回やっていると
もう一緒に歌って踊ることはないんだなーって
最近思えてきたよ
アイドルを好きでいると色んな出会いと別れを見てきたり経験することも多いと思います。
もちろんリアスクライブもアイドルとしての「夢咲あむ」もいつか普通の女の子に戻る日が来ると思います。
それはみんなにとって早いのか、
もっと遠い未来かわからないけどいつかその日が来るまで夢咲あむを推して良かったって言ってもらえるようなアイドルになりたいです。
まぁ最後までポンコツあむかもしれないけどね
ワラ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?