いつの日にか
リアスクライブ1stワンマンライブ「narrative」
お越しくださりありがとうございました。
本当に本当に幸せで、あんなにたくさんの人に来ていただけたこと嬉しかったし、ステージに上がった瞬間からみんなの期待、どきどきが伝わって、「絶対にやってやる」って気持ちでいっぱいでした。
ライブ中そんな緊張はしてなかったけどずーーーっと手汗がすごかったんです。
きっとあの時のアドレナリンはすごかったんだと思います。笑
デビューから8ヶ月たって初めてのワンマンを迎えることができて、まずデビューして1年も経ってないのに新宿キースタジオっていう割と大きい箱でワンマンができるってすごい私たちは恵まれているなって思うし、これって普通なことじゃないと思うんですよ。
応援してくれるファンのみんなだったり演出や構成考えてくれたプロデューサー、そしてその練習を見てくれるナンシー先生だったり、ワンマンの日もスタッフの方々がたくさん手伝ってくれてて、さらに
私たちにライトを当て音をだしてマイクを渡してくれる人がいなかったら私たちはこんなに良かったよって言ってもらえたワンマンライブはできてないです。
だから絶対にみんなへの感謝は忘れない
そして5.15にデビューして2.4になって、夢咲あむはどう変化し成長していますか?
最初は歌って踊ることで精一杯だった。
ほとんどレスなんて送る余裕なかったもんなー
パフォーマンス力は成長しているかな。
2.4のこの日は、絶対にみんなを射止める。を意識していました
一つ一つの楽曲の歌詞の意味をちゃんと理解してそれを自分がどう表現するかってめちゃ大切だと思ってるんです。
わたしは歌の歌詞を見てその楽曲の主人公になったつもりで表情や目線で表現していくことを意識していて、
ノエリルさんからのアドバイスで、お客さん一人一人に「あなたをちゃんと見てますよ」っていうアピールが大事と教えてくれたのでたっっくさんアピールしてました。
でもそれやりすぎると振り間違えるのでそんなしてないかもですがw
もっともっとキレのあるダンス、しなやかな踊りができるようにこれからもメンバーのいいところを盗みまくりたいです!笑
そしてnarrativeの演出である一人一人かが曲振りでもある語りパートをしていたんですけど、覚えてますかー?
その曲に対する想いだったりこういう気持ちで聞いてほしいということをメンバーが語ってましたよね!
私は「もっとずっと」を担当させていただきました。ライブ中に言ったのは間違いなく私の気持ちそのものです。やらなかったら後悔するけどやらないより挑戦したり言葉にする勇気は大切って本当に強く思います。
プロレスだって最初は不安だらけでした。自分にできるかな、アイドルと両立できるかな、怪我とかしないかな、ついていけるのかな、たっっっくさん不安なことありましたよ?
でも、やらなかったら後悔するって思ったんですよね。
これでもしリアスクライブを少しでも知ってくれる人が増えたら、私以外のメンバーも気になってくれる人がいたらいいなって本気で思ったんです。
だってちゃんとライブ見たら絶対好きになるはずだもん!!!!!
メンバー、一人一人違う良さがあって引き込まれる魅力を持ってる女の子たちなんですよ。
だから、まず多くの人に知ってもらうきっかけに私はなりたい。
そういう想いで挑戦しました。
やるからには全力でやりたいしもしダメでもきっとみんながずっと心の支えでいてくれるだろうなって信じてるよ。
そして新曲の【未来メッセージ】
一人一人が主人公であり、たとえ小さな力でもやがて大きな力になる。
涙の数だけ君は強くなれる。
小さなその優しさが誰かの希望になる。
今の自分に送られた「未来」からの自分への「メッセージ」
そんな意味が込められた楽曲になっています。
この曲を聴いて正直いまの私にめちゃめちゃ当てはまるなって思います笑笑
もうあむのために作られたんじゃないかって最初思っちゃったくらい当てはまっていて、、、
これを聞くと今のがんばりが誰かのためになるって自信を持って思えてくるんですよね。
みんなも絶対、折れそうになったり自信を無くしてしまったり、諦めそうになることあると思う。
あむもそうだもん。
でも、今やってることが自分にとって小さな頑張りかもしれないけどその小さな
頑張りはきっと誰かの希望になってたり幸せだったりするから。
私はそう信じてるし、だからみんなも自分を信じて生きてほしい。
そしてこの日はリアスクライブとして初の「煌めく流星群」「いつの日にか」
を披露させていただきました。
さくらちゃんがラストMCで前世のベクアステラと本当の意味でお別れって言ってたよね。
わたし達は今まで触れてこなかったけどさや、さくらはいろんな想いがあってあの新宿keyスタジオに立っていたんだと思う。
それは私たち新メンバーより、きっと、それをみていたお客さんたちの方がわかるかもしれない。
アンコールで歌った「いつの日にか」を歌って本当にベクアステラとお別れなんだなって思いながら歌ったよ。
ラストのソロはあむが歌ったんだ。
「いつの日にかまた歌おう、
かけがえのないこの歌を」
ワンマンのとき、あむはこの最後の自分のパートはベクアステラとともに歩んできたみんなのことを想って歌いました。
ベクアを知っていたお客さんは何もわからないまま終わってしまったのかもしれない。
でも、リアスクライブという新しい物語と共に一緒に歩み出していこう。
そんな気持ちで歌いました。
もう、後ろは振り向かず、前を見てこのリアスクライブの7人と一緒にたくさんの物語を作っていきませんか?
私たちはみんなの、幸せになれるきっかけのひとつになれますように。
これからもリアスクライブの「黒」
ジョーカー🃏としてみんなを輝かせたいです。
これからもよろしくね
リアスクライブ
夢咲あむ
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