追記 常識を疑う・個人的な「心構え」 / 「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)読後感執筆に際して
他HNにて、
’「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)その1 ’ を発信。
その続きを、このスペースで続けます。
ただ、本コラム(当該書籍)内容も鵜呑みにせずにご自身で判断する、
「常識の嘘」を確信されても疑心暗鬼に心を奪われず、パニックにならないことも重要なことと思います。
余計なお節介のようですが、
私がこの種の本を読むときに注意している心構えなどについてまとめました。
何らかのご参考になれば幸いです。
ー--ここより本文ー--
1. 乱世時の基本的心構え
まず基本的な心構えを述べます。乱世を生き抜くためには、
「自分を信じること」
「心身の健康に気を付けること」
と思っています。
2. 当該書籍の目的
「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)は、
健康や長寿のための食事・栄養についての本で、
「医学常識の嘘」について焦点をあてています。
3. 「常識の嘘」に思いを巡らすときの注意点
■ 現在は不安の時代でもあり、今まで信じていたものが間違いだった、
嘘だったということになると、精神的に動揺したりパニックになった
りで、すべてについて疑心暗鬼に陥ったり、はたまた「偽神様」や
「詐欺師」に取りつかれることになりかねません。
・・・というのは大げさかもしれませんが。
■ 私は、今回に限らず、「本当だろうか?」と他人の言葉や巷の常識を
疑うことから始めます。
(すべてだと疲れ切ってしまうので、ここぞという時のみです)
私のコラム(当該書籍)も、鵜吞みにせずに自分なりに判断してくだ
さい。⇒(追記)私は故意や悪意で嘘はつかない方ですが、当然、勘
違いや間違うこともあります、といった意味です。
■ 今まで「常識」だと思っていたのが間違いだった、嘘だったと確信し
ても、冷静でいることです。
■ 大事なのは
「自分を信じること」、
「心身の健康に気を付けること」を忘れないことです。
そのために、まず次の心構えの手順を踏むようにしています。
4. 「常識の嘘」を読むときの「心構え」手順
(1) 自然、動物、自分の本心、真我(自我)、大我(宇宙意識)などは、
嘘偽りのないものである。
自分の周りには、むしろ素晴らしいものであふれている。
ー--> 常日頃から、それらにふれる様にすることで、落ち着
いた気持ち・清々しい気持ち、平常心を保てる
*note のあちこちに、私の試行錯誤結果をまとめています。
(2) 「常識」だと思っていたことが間違いだった、嘘だったと確信して
も、
ただ、疑心暗鬼になったり取り越し苦労をして、
ネガティブな気持ちなることは、それそのものが
心身の健康に良くないことになります。
■「なるほど、良いことを知った」「何事も勉強だ」と前向き
にとらえて、精進する気持ちが大切
■ 嘘、偽り、騙すというのは人間の(悪い)専売特許みたいなも
ので、人間社会に住んでいる限りは付き纏う問題でもある。
ー->「ある程度はやむおえないものだ」、「仕方ない」と割
り切ると怒りの感情も収まりやすくなります。
まずは「平常心」を保つことです
(3) (1)~(2) を踏まえたうえで、新たな知見を実行に移します。
実行して初めて、本を読んだということになります。
(4) 大まかな手順
日常的に、
落ち着いた気持ち・清々しい気持ち、平常心を保つようにする
↓
積極的な心、向上心を保つ
↓
「常識の嘘」を確信した時は、怒りの感情を収める
↓
そして、平常心を保つようにする
↓
新たな知見を実行に移す
5.今回のあとがき
読後感の本文をまとめて一度発信したのですが、この混乱の時代に、
不安心理を増幅させるような行為ではないかと思い、一旦削除し、
本内容を先にアップすることにしました。
前回発信内容は、コピーし忘れて、全文が note から削除されてしまった
ので書き直しになりますが、仕方ありません。
本題の、「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)の読後感につい
ては、次回から行います。
次回を乞うご期待、です。 !!
ー--
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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音楽
【合唱曲】モルダウ/ 歌詞付き