10/5 追加あり マイコレクション2変革期に際して/輝かしい未来に向けて
変革期に際して、アットランダムに思いついたことをまとめています。
自分でも重要だと思われることを厳選していますので、
何らかのお役に立てられれば幸甚と存じます。
ーーー
もくじ
13.10/5 追加10/27 衆院選の第一次予想
12.アベノミクスの後始末
(1)日本の株式市場への異常介入
(2)日銀の為替操作の実際
11.7/25 追加 政権交代へGO!!
10.東京都知事選の選挙結果に対する一考察(得票数操作について)
9.日本の金融・経済政策への提言/アベノミクスの被害を最小限にして日本再生の礎にするために
8.都知事選のウオッチの件
7.日本再生素案
ーー
1.輝かしい未来に向けて(人新世・アントロポセンから新時代・ノヴァセンへ)・・マイコレクション1に収録済のものです
2.これからいろんな事象が起こると思います
(1) いろんな事象が起こる
(自分の心構えを良くすることが最重要)
(2) 自分の3原則
3.「アマチュア」「プロ」について/アマはプロを凌駕しうる
4.来る衆院選に向けて~自民の策略に負けるな~
5.安倍元首相の野望の終焉&不正選挙阻止
6.改憲派は国会追放しなければならない
(本文)
10/5 追加
13.10/27 衆院選の第一次予想
(誤字脱字、まとめきれていない部分があるかも知れませんがご容赦ください。取り急ぎ発信いたします。時間を見て手直ししたいと思います)
2021/10 月の岸田内閣時よりも野党絶対有利と言えども油断大敵です
石破総裁が決まった時に、文春デジタルより速報的に各党議席予想が
発表され、自公は議員数を減らすものの過半数は維持という意外な結果
発表があまりに早いし、予想者は選挙関係は部外者のような評論家
自前の予想をしてみます。
毎日新聞の10月1日の自民支持率は、不人気ながら
33%と前回(2021/10)38%に近づいています。
立憲も、野田代表就任時には15%と前回17%と
肉薄しています。
しかし、マスコミの自民支持率は明らかに下駄を履かせています。
野党はその分極端に低いです
(文春デジタルの予想も簡単には信じない方が良いと言えます)
ここで、比較的信頼度の高いと思っていた毎日新聞の政党支持率でも
かなり不正確だという事を検証します
2021/10 月の衆院選時の毎日新聞の自民と立憲の支持率を示し
実際の衆院選での比例分獲得票数から、毎日新聞の政党支持率の
インチキさを検証します。
同時に、今回(2024/10 月)の衆院選の比例分獲得票の割合を
推定してみます
2021/10 月の衆院選
毎日新聞予想 比例得票数から算出
自民支持率 41.0% 18.9%
立憲支持率 17.0% 10.9%
2024/10 月の衆院選
毎日新聞予想 前回から計算
自民支持率 33.0% 15.2%?
立憲支持率 *1 15.0% 9.6%?
*1 10 月の立憲支持率は9月の野田政権発足時のもの
*2 2024/10 でも、 自民 > 立憲
マスコミの自民支持率がいい加減なら、立憲の支持率もいい加減と思っても
異論はないと思います。
つまり、「2024/10 でも 自民 > 立憲」も信用できないのかも知れません。
結論としては、マスコミの政党支持率は自民有利に加工されているので見るな、またはスルーしろが正解。
政党支持率や内閣支持率は、どのマスコミも自民有利に加工されていると思います。
それなら、今度の衆院選の各党の議席獲得数は、自分で推測するしかない。
幸い、自分はデータ分析&判断が得意だと自負しているので、自分なりの推定をしてみます。
マスコミの事前支持率から自民大勝で、実際も自民大勝だから
マスコミの支持率は間違っていなかった、お終い、となってしまいます
しかし、データ分析すると、自民が勝ち過ぎているのです。
それは、小選挙区制のためだ、お終い、となって来ました。
今度は、毎日新聞予想支持率と衆院選の獲得議席数を対比します。
(前回の右の数値は全有権者での各党支持率を示し低くなっています)
自民の毎日予想が41%(過半数割れ)、獲得議席数56%強(過半数超)
過半数を超えるか超えないかで、自民単独で自らの法案を決められるかどうかなので、重要なポイントです。
選挙不正が行われたとしたら?看過できません。
「選挙不正が行われたとしたら?看過できません」というのは、
1年弱後に安倍元総理の銃撃事件が起こり、
①統一教会との癒着が発覚、②公明自民と創価学会の関係も怪しい、
③選挙当日の投票数の誤魔化しもある(千葉、えりアルフィアジャンプ裁判他)、④マスコミの支持率は怪しい、⑤更には「裏金」問題が発覚
したからです
2021 年衆院選、2022 年の参院選は、選挙不正のオンパレードだった事が
分かりました。
前回衆院選の小選挙区毎の各人(各党)の得票数などを、A4 用紙37枚にまとめていた(2023/11/16頃)ので、この結果を利用することにしました。
一度傾向分析していますが、再度少し違ったアプローチでまとめ直しました。
2021年10月の衆院選後の自民議席数は、小選挙区議席がが異常に多
いです。「」部
1選挙区当たり1名の当選なので、
小選挙区は票数の多い自民有利に働くためと説明されて来ましたが
あまりに極端です。
⇒ データ解析結果選挙不正があったためと判断出来ました
自民:比例72議席、小選挙区「189議席」⇒ 全261議席
立憲:比例39議席、小選挙区「 57議席」⇒ 全 96議席
これから来る衆院選に於いて、自公過半数割れ(自公の議員数減)の方策を述べます。
野党サイドも体制立て直して自助努力する必要があると思います
1. 比例の自民議員数を減らす方法
「自民支持率 < 野党支持率」に持ち込む
a. 実質的な自民支持率を下げる
納得と共感が得られるような自民批判を強める
⇒ 自分も微力ながらもSNSにて自公批判を続けていますが
プロパガンダや嘘偽りは国民に見透かされるのでダメ。
b. 実質的な野党支持率を上げる
納得と共感が得られるような野党の利点をPR
⇒ 手前みそな内容は見透かされるのでダメ。
2. 小選挙区の自民議員数を減らす方法
「自民支持率 < 野党支持率」に持ち込むとともに
様々な選挙不正を阻止すること、野党共闘が決め手となる
自民小選挙区の議席数が極端に多い理由を述べ削減する方策に言及する
【自民小選挙区の議席数が極端に多い理由】
①小選挙区制特有の現象
(1地区に1名の当選なら、支持率の高い党が絶対的に有利になる)
②地方の統一教会信者が現場応援と票を入れる
(票の絶対数は少ない)
③地方の統一創価学会会員が現場応援と票を入れる
(票の絶対数は多大。2021年衆院選の1地区平均投票者 19.4 万人に対
し2.4 万人と12%を占める)
④自民議員が裏金で投票に有利にしていた事例多い
⑤投票場現場での得票数の操作が疑われる
(ムサシ集票マシン疑惑、千葉補選、えりアルフィアジャンプ裁判等
の例がある)
【原因検討&方策】
①小選挙区制特有の現象について
・自民支持者が多い地方と与野党拮抗している地方があり
与野党が拮抗している地域は全国平均の自民支持率は関係ない
・そこで、創価会員数が1地区平均2.4万人も勘案し、
1位2位の得票差が2万員以下と以上に分けて議席数をカウントし
傾向を見た
■ 検討結果&方策
小選挙区という特性もあるが、他要因も多い
a. 自民当選者は、接戦の場合(1位2位の差が2万人以下)と差が大
きい場合(2万人以上)の二極化している。
野党(立憲)の場合はむしろ接戦が多い。
⇒ 自民の支持率大は、特定の地域や個人に偏在。
東京や大阪、都市部は与野党接戦が多い。
b.自民野党接戦の場合、
地域的には創価票(1地区平均2.4万票)の影響力大、
個人的には人気の他に裏金などの選挙不正も考えられる
⇒ 不正選挙の創価票を減らす。
・公明党解体運動(粟田さん等)、池田大作さん死去や高齢
化で、公明党を支持する創価会員は激減中という事実がある
(数値化できないが、公明支持創価会員は2~3割は減少し
ているように思われます)
・SNSなどでまともな創価会員に、
「公明党への強制投票は政教分離違反と公職選挙法違反」
だと、知らしめる。
⇒ 自民当選議員と野党の差が2万票以内なら、充分逆転のチャ
ンスはあると思われる。対象、36+21=57票
ただし、野党共闘による候補者の一本化がぜひ必要
また、裏金、統一教会関係者の落選運動も行うこと。
投票所現場の得票数操作(ムサシ、票の差し替え等)は
選挙管理委員長が自公、過半数の委員が自公の場合、
十分な監視、摘発が必要に思う。
⇒ 他の選挙不正撲滅。②~⑤参照。
ーーーーー
■ 自民公明のバター取引による不正選挙の実態
自公のバーター取引の実態を計算すると腹が立ってきた。
何という馬鹿な法外とも言える代償を払っまでして、
何故創価会員が、
戦争志向&独裁主義、経済的に日本沈没、増税ラッシュの自民党へ
投票を貢がなければならないのかが理解不能となった。
しかも、政教分離違反、公職選挙法違反行為です。
肉屋を支持する豚、カモがネギをしょってきた、そのものが創価会員です
憐れでアホなり創価会員。
粟田さん等の動きは創価学会救出作戦でもあると、個人的には思います。
創価会員が自民に貢いだ票数=2.4万 ✕ 280(地区)=672万票
自民会員が公明議員に投票した数=
5万(1地区の自民会員票推定)✕9(地区)= 45万票
自民小選挙区の議席数が極めて多い理由は、自民と公明の共闘が非常に強力だったことが挙げられます
全289地区の9地区は公明議員のみ立候補、280地区は自民議員のみ立候補。
9地区の公明議員には創価学会の他に自民支持者が投票。
280地区の自民議員には、1地区平均2.4万人の創価会員が投票。
自公のバーター取引と言われます。
もし創価会員が強制的に自民議員に投票を強いられたなら、公職選挙法違反になります。
自民党と公明党は与党ですから、創価会員が与党の自民議員に恣意的に投票するならば、政教分離違反と考えられます。
(野党サイド、例えば、立憲と共産が共闘する場合、自由投票であれば問題ないはずです)
⇒ 自公の違法なバーター取引が、自民小選挙区獲得議席数が異常に多い原
因とも捕らえられる。
280地区の自民議員には、1地区平均2.4万人の創価会員票が加
算。小選挙では10万票前後で当選しているので違法な票の効果は絶大
また次に示すように、280地区の与野党1位と2位の差は激戦が多く
与党(自民)勝利の割合が大きい。
⇒ 逆に、自民票や創価票が少なくなれば、自民議席数激減の可能性がある
2021/10 月に比べ、今回は自民票に加え、創価票も激減している。
(自民調査やマスコミでさえ、今回の公明議員数は激減予想です。
前述の文春デジタルでも、公明議員は32⇒25予想)
ーーーーー
c. 自民当選者で1位と2位の差が大きい場合でも、
不正選挙者(裏金、統一教会、創価学会等)や問題議員も多い。
萩生田氏(裏金、統一教会、創価学会等)
二階氏(50億円の裏金他。息子が出馬)
木原氏、岸田氏(落選運動)、etc
⇒ 選挙不正撲滅。②~⑤参照。
②地方の統一教会信者が現場応援と票を入れる
・既知の通り、統一教会の多大なる関与が認められ、解散命令中
・現在は、その影響力は限りなく弱くなって来ている
⇒ 統一教会関係者は落選候補となる。
定量&定性的に落選議員を特定はある程度可能
2021/10 月、1位2位の差別の小選挙区自民議員数
創価票(2.4万票/地区)が減少しており、その影響は「僅差で自民勝利の場合ほど顕著になる」と考えた。
1位2位の差が20%以内にて当落逆転もあり得るとした。
1位と2位の差 自民獲得議員数
0 ~ 10 % 31 ⇒ 21(-10)
11~ 20% 17 10( ー7)
21 ~ 30 % 11 ー
31~ 40% 12 ー
41~100% 48 ー
101 %~ 70 ー
*創価会員減少した場合、自民小選挙区議員数17人減と予想
裏金議員が72名おり、創価会員減少の場合との重複も考えて
裏金議員72名は、50名減少
統一教会関係者、および自民支持率低下による自民票減少から
ー10%を見込むと、ー18議席減
(小選挙区総合判断)
大雑把ですが、前記より
自民小選挙区議席数の減員数
=ー17-50-18
=ー86議席
(比例分総合判断)
比例分は、毎日新聞の自民支持率が41%⇒33%から、
ー14議席
(自民全議席判断)
自民全議席=ー86-14=-100
100議席は減少すると考える
油断大敵です。
何より、野党共闘による一本化(大票田の共産と如何に協力するかが
キーポイント)。
甘めかも知れません(裏金議員公認数は再度確認要です)。
自前の予想:
自民議席257から100を引き、157議席予想。
公明議席は25議席予想で、自公併せて182議席と過半数割れ
(過半数233議席)
立憲派158議席取れれば第一党になる。
大雑把な予想ながら、政権交代は夢物語ではなくなって来ていると思います
【結論】
7/30 追加
12.アベノミクスの後始末
(1)日本の株式市場への異常介入
1) 日経平均の動きからの考察(7/23 日経平均終値より)
日経平均 7/23 終値 現在値39,594.39
前日比-4.61(-0.01%)
P E R 16.81
大暴落の兆候はない様ですが こればかりは分からない
日経平均 7/23 終値 2
日経平均PERは、日経平均採用銘柄の株価収益率であり、15倍前後が適正と言われています
バブル期(1989年12月)の平均PERは約60倍で、実力以上に高く買われていました
現在は適正レベル (=大暴落の心配はない。一時的に暴落気味でもすぐに元に戻る。当面の底値付近である)
日経平均 7/23 終値 3
現状、日経平均の上昇は日本経済成長の意味ではない。
一部の大企業のみが儲かっており、一部の投資家が利益を得ているということです。
日銀の円増刷分や年金資金などが投入されており日銀はこそっと資金回収をしているところです。
日経平均 7/23 終値 4
今まで避けてきていましたが、
株式や為替状況、政府や海外資金の介入状況、 日銀施策やアベノミクスの後始末などの観点から、ポストします
日経平均 7/23 終値 5
皆が、日経平均がどんどん上がって行くぞ、と言いだした時が頂点で、
以降下げ出すというのが通り相場になっています。
なお日経平均が上昇しているのに、個別銘柄が下がったり上がったりと変な動きをするのは、海外投資家の影響とみて間違いありません
日経平均 7/23 終値 5-2 補足
自分は株式市場や為替などの動きを説明する意図なので投資を奨めている訳ではありません
現在は変革期ですから株式や為替の動きはより一層「一寸先は闇」です
株や為替よりむしろ金や銀等の貴金属の投資の方が先を読みやすいと思います
いずれにせよ、投資は自己責任です
日経平均 7/23 終値 5-3 補足2
株の本を出しておいて株式投資は丁半ばくちだ、 というのは無責任と思われるかもしれません
日本や世界の変革期においては何が起こるか分からないし
特に株式は恣意的に動いているので 素人は危険、
プロでも難しいという昨今の状況 と申し添えておきます
日経平均 7/23 終値 6
日経平均がどんどん高くなるか?というと、現在が当面の高値であり、
日経平均採用銘柄の企業業績が更によくなって行かないと難しい。
注意すべきは、これだけ日経平均が高くなっても、
日本の景気は微動だに良くなっていない、という厳粛なる事実です
日経平均 7/23 終値 7
日本株高というより日経平均の上昇は、
政府(自公政権)が経済・金融政策を上手くやっているという偽装であり、アドバルーンであり過大広告の一種と考えるべきです
日経平均 7/23 終値 8
しかし、日銀と政府(自公政権)の株式投資(=丁半ばくち)は結果として現在はうまく行っています。
何らかの理由(日本金融・経済破綻、米国などの海外株の大暴落、ドル安になる、他)で、日経平均大暴落もない事ではありません。
日経平均 7/23 終値 9
どうする日銀ETF【経済コラム】
★ 一方、日銀ETFや、政府のGPIF(年金資金など)は、
株式運用がうまく行って、含み益がかなり増加中です。
★株価下落要因になるのでうっかり売れない所です。
私見を述べます。
日経平均 7/23 終値10
日本の株式の時価総額、株価対策の日銀ETF総額とGPIF総額は、
下添付の通りです
約15%が公的資金です。
アベノミクスが成功していると見せかけるために公的資金投入という、
無駄でリスクの大きい政策です
公的資金は株価が下がるので なかなか売ることが出来ません
日経平均 7/23 終値11
岸田首相が、経済対策そっちのけで国民に株式投資(NISA、投資信託含む)を奨めるのは、 穿ってみれば、
国民の資金で株価の下支えをして 徐々に日銀ETFやGPIF資金を売って行き
日銀や政府は大儲け、国民が株価下げの矢面に晒される
というストーリーとも取れます
日経平均 7/23 終値12
経済成長なき株価対策での丁半ばくちの元締めは国や日銀
「カモがネギをしょってくる」 カモは日本国民。
ここでも笑えない現実があります
「肉屋を応援する豚」と同じ構図です。
早く気付かなければ。 そして政権交代です
日経平均 7/23 終値13
日本株式市場の私物化?
日経ETFや政府のGPIFは利益が出過ぎているのに、
個人投資家は儲かっている人が少ない
今回も日銀の為替操作と思いますが円安を是正すると
日経平均は下がります
日経平均 7/23 終値14 その9
「74兆円の"埋蔵金"?どうする日銀ETF?」の内容を吟味してみます
そもそもETFの買い入れが決まったのは、2010年10月の金融政策決定会合。 その頃の日本経済はリーマンショックからの回復途上で、
円高が進み株価も低迷していたため、
日銀は世界でも異例の政策の導入を決めた
日経平均 7/23 終値15
結局、ETFはことし3月末の時点の簿価で37兆円、
時価で74兆円まで積み上がったが、危惧されていた買い入れの恒常化で
市場をゆがめ、リスク資産を膨らませることにつながった
という批判は多い。
株価が下がろうが、自律反転を待てば良いだけであった。
日経平均 7/23 終値16
「黒田バズーカ」は、一時的に損する投資家を救うかもしれないが
経済対策足り得ず、
白川前日銀総裁は市場を歪めるとして少額に留めた
株価が下がったのは下がったなりの理由があり、
一時避難的なら仕方ないが、後は自然に任せるべきであった
「株価操作」は通常は犯罪行為です
日経平均 7/23 終値17
立憲執行部の言う、
『日銀が保有するETFを政府が買い取り、一般会計とは別の特別会計として管理する。そして、ETFから得られる分配金を子育て支援に使う』
は基本的に間違いと思う。
株式市場の国と日銀の私物化である。
日経平均 7/23 終値18
(日経平均 ETF の処理)
民間が一銘柄について多額の資金を投入して株価を釣り上げ、
高値で売却して利益を得ることは、
仕手株と言われ「株価操作」として犯罪になる
日経平均 ETF も同様。
一時的な非難処置としては仕方ないかも知れません
(白河元日銀総裁が行った)
日経平均 7/23 終値19
(日経平均 ETF の処理) 2
日銀は、株式市場正常化のために
A これ以上日経平均 ETFは買わないことが第一原則である
(円増刷も行わなくて良くなり、悪しき金融政策の出口戦略となる)
日経平均 7/23 終値20
(日経平均 ETF の処理)3
B 株式市場の日経平均 ETF は放置、または後処理的に少額ずつ売って、
日銀は株式市場から撤退して行くことである。
結論:安倍ー黒田路線を全面否定して日銀は出口戦略に邁進すべきである。 安倍政策のいかなる継承も許してはならない
続く
(2)日銀の為替操作の実際
日銀の為替介入1
ドル円 日経平均
7/11(木)高値161.744 円 高値42426.77円
7/25(木)終値152.273 円 終値37869.51円
(-5.86%) (-10.74%)
*上の図、A-Bのゾーンで、徐々に円安にしている。今後は不明
日銀の為替介入2
自公による、「超低金利政策+(他国比)経済成長せず」は、
ドル円の円安方向となり、値上げ要因や企業経済構造の悪化を招く
日銀は、対症療法として様々な手を使って、
過度の円安にならないようにしています
日銀の為替介入3
日経平均とドル円の状況を見ただけでも日本の暗たんたる未来が分かります 自民の政策を、自分の新製品の品質判断に倣えば
当たり前品質、魅力品質ともにNGばかり
(OK:発売可能、CA:検討要、NG:発売不可)
日銀の為替介入4
国レベルでは政策の適正化とその実現、
国民レベルでは、能力の高さ、勤勉努力する気質を 取り戻すことが
必要と思います
政権交代と共に、我々国民も向上代を求めて行く必要ありです
日銀の為替介入4-2
日経平均 7/30 20:05
自分の予想通り、底値付近でした。
ドル円は円安方向に反転し、海外株高もあり、日経平均は反転上昇に転じています。
テクニカル的にもしばらく日経平均は上昇すると思われます。
森羅万象を映す鏡なので、将来予測は控えます
日銀の為替介入4-3
うっかり見過ごしてしまうのですが、
為替操作によって、ドル円ばかりか日経平均も動く、
=為替や株価操作となるという事実にも
着目しなければなりません
一旦終了
ーー 7/30 追加分終了ーー
7/25 追加
11.政権交代へGO!!
(1)東京都知事選や都議会議員補選の教訓
都知事選や都議会議員補選では様々な事実が明らかになりました。
1まず、都議会議員補選の八王子市ですが、自民萩生田氏の地元であり創価学会のメッカとも言われる地域です
立憲系滝田氏が自民馬場氏を大差で破りました。
これは、裏金や改憲案の自民に対し創価学会(女性部)が反対し
そっぽを向いたからとの事です。これは他地域でも同様と考えられます。
創価学会の公明党離れは本当の様で、衆院選や改憲案の動きに直結します。
衆院選:一説によると、前回衆院選では公明の助けにより当選できた
自民議員は100名は居るとのこと。公明議員全滅なら32名は減ります。
現有自公289議席が157議席へ。過半数233名を優に割ります。
これに国民(有権者)が自民に反対票を投じるわけですから、
自分は自民議員100名割れもあり得ると思ています。
自民党公明党壊滅です。
改憲案:今までの改憲案賛成は、自民(257名)、公明(32名)、維新(45名)、国民民主(7名)、計341名です。
国民投票への発議に必要なのは衆院議員の2/3=311議員で、発議要綱を満たしています。
公明の32名が抜けると改憲案賛成は309議員。発議不可能になります。
2東京都知事選の結果からは、
小池さんがトップ当選したのは、自民、都民ファの組織票、
それと創価会員票(裏金や改憲案などの負のイメージがない)、
小池さんのファンのお陰と言われていますが前回よりは得票数は大幅ダウン。
2位の石丸さんは、SNSや一発メディア戦略で、
自民や立憲の既成政党嫌いの無党派層の票を取り込んだからと言われています。
蓮舫さんが3位に沈んだのは、メディアやマスコミの蓮舫叩き、
野田氏や枝野氏の積極応援が、かえって旧民主の体たらくを想起させて
蓮舫離れを引き起こしたことが要因の様でした。
(自分が問題にしていた、得票数操作についてはうやむや状態のようですが、大掛かりには行われ得ないようようです)
立憲代表選では、旧民主を想起させる野田氏や枝野氏は論外となります。
実際、泉代表も対象外で、40歳代の有望議員に白羽の矢が立っているようです。
衆院選では不正選挙の撲滅とともに、メディアやマスコミ対策が絶対に必要です。
続く
(2)今、自分が考える、日本が回避しなければならない3大重要課題
今、自分が考える、日本が回避しなければならない3大重要課題は下記
1戦争
2独裁国家にならない(軍事、国民貧困化、コロナワクチン問題、他)
3アベノミクス起因の金融や経済破綻
1と2は、自民によって同時進行形である
3は、アベノミクス失敗の後始末です 日本が焼け野原状態になる懸念
今、自分が考える、日本が回避しなければならない3大重要課題2
3のアベノミクス失敗の後始末、については 自分なりの案があります。
日本を諦めない、ということで・・・
あくまで、自分のビジョン(神からの啓示の類)です
今、自分が考える、日本が回避しなければならない3大重要課題3
⇒(対策) 消費税減税(廃止)、 法人税上げる、利権構造の見直し、
無駄な特殊法人などの見直し・廃止、 国会議員の報酬下げ、
自民裏金は全て没収して国費にする、
今、自分が考える、日本が回避しなければならない3大重要課題4
*簡単には、
為替介入継続、消費税廃止などの税金の見直し、
暫くは足りないお金は円増刷で賄うが漸減させる、
建設国債発行による新産業の開発&育成、他
*分かり難いとは思いますが、順々と説明します。
続く
7/9 追加
10.東京都知事選の選挙結果に対する一考察(得票数操作について)
今だ得票数操作を疑っていますが、
萩生田氏の指揮の下では当然
1統一教会の残党
2創価学会
3裏金(官房機密費?)
そして
4得票数操作
が疑われます
萩生田氏は堂々と特別組織を作ると公言
ーー
自分が何故「4得票数操作」まで疑っているかというと
過去の得票数操作が疑われた事例と状況が酷似しているからです
Aマスコミなどを使って自民候補者(小池氏)有利であることを報道
世論操作である
・・・当初は、何故か自民の独自調査(小池絶対有利)だけが出回り
他マスコミは自民調査を基に報道
B 自民候補者(小池氏)有利を既定事実化
何故か他の大手マスコミは、
小池リード、蓮舫追う、石丸追うを判で押したように報道後、
追加の報道無し
C 投票開票時、開票直後に「当確」が出る。
後は、小池断然有利の速報値が出て、終了
D 当選後は、誰もが、やはり小池は強かったの声が多い
疑うポイントは次の通り
・自分のような一部のウオッチャーを除いて、全てを疑いもせず信じ込んで
いる事
①マスコミ報道
②当確判断
③速報値
(あれほど、萩生田氏が裏で応援するから気を付けろと皆がつぶやいていて
いたにも関わらず、です)
・皆、目に見えるもの、現象面だけで判断し、
目に見えないもの現象に内在する真実について思いを馳せる様子もない
☞ 自分が証拠を掴んでいる訳ではないですが、状況面からの推測
第一、速報値がオカシイかどうかなど、一方的に得票数が提示される
だけなので判断しようがない
☞ 状況面でオカシイと思うのは次の通り
① 自民の独自調査の小池絶対有利の報道が優先され、
まるで報道規制が敷かれたのかと思う程だった
② 開票直ぐにNHK出口調査による小池「当確」の報道
NHKの当確判断は、統計的推定であるが、
統計的推定は母集団の真の値が出せない時の推定値に過ぎない。
(しかも、出口調査はパソナ・竹中氏重役)
直ぐに実際の得票数が集計されるので、推定値など必要ない
③ 順次、得票数が速報で報道されるが、
我々には数値が正確かどうかを知る方法がない
仕方なく、速報値の出方を観察しておかしな所を指摘するのみ
・・・地区ごとの集計がなく都総数のみの報告なので
余計追求しにくい
☞ 各地区からの得票はオンラインで総数が計算される仕組みの
ようだが、
チェック機能がないため得票数管理者が得票数を操作しても
誰にも分からないようだ
☞ 開票状況の見える化が必要。しかもオンライン上のデーター
も検証可能にする必要が絶対にある。
投票結果に異議がある場合は、申請して票の再読み込みが出
来る制度がある。しかし、行われていない。
④ 多くの人達は、事前情報と当確判断と投票結が一致したので
疑うどころか、すっかり信用して疑問さえ抱かない
☞ 自分はうまく出来過ぎていると思うばかり
何故「当確」を出す必要があるのか?
何故パソナやNHKなどの選挙管理委員会の部外者が
推定値である「当確」を出すのか?
(統計的推定値と言っても、政党支持率や内閣支持率などは
各社マチマチであり信用できない)
単に、皆を信用させるための詐欺的手法に思える
(まとめ)
* 重要なのは、立憲などの野党は、この事実に無関心のようなこと
選挙で勝ちたかったら、自民の詐欺的手法に精通する事である
* 製品品質向上&市場不具合対策を仕事としていた関係上、
「真の原因究明なくして真の対策なし」が
心の奥底まで浸透しています。
選挙結果が捏造の場合、小池さん、蓮舫さん、石丸さんへの評価
はまた違ったものになります。場合によっては真逆になる事もあ
り得ます。
度々例に出して申し訳ないですが、
枝野さんが党首の時の総選挙で予想以上の負け。
枝野さんは後で、消費税減税を公約に掲げたのが敗因だ、
現実的に消費税減税は取りやめようと言い出しました。
実際の敗因は後で、統一教会+創価学会+裏金(含官房機密費)
と分かり、得票数捏造も疑われました。
消費税減税の公約が敗因でないなら、
まったく誤った方向に進もうとしていることになります。
「真の原因究明なくして真の対策なし」です。
* 勿論、蓮舫さんが勝ったはずだとは言いませんが、
得票数が捏造であったら、また違った選挙結果になり、
各人への評価も一変することになります。
* 確信なく言っているのではなく、今までの調査&分析結果からの
疑念です。
でも、都会議員補選では自民大敗だと思われるかもしれませんが
萩生田氏はそこまで手が回らなかったという理由も成り立ちます
* 大事なのは、選挙システムに不備・不具合があり、
過去に得票数操作が実際に行われたという事例もあり、
対策を講じなければならないという事実です
9.日本の金融・経済政策への提言/アベノミクスの被害を最小限にして日本再生の礎にするために
日銀の上田総裁がアベノミクスの後始末を考えだした0
自民党や公明党が日本沈没の元凶であり、国難を脱するには、自公を崩壊・消滅させることであるというコンセンサスが出来てきて、実施・実行段階にあるのは喜ばしい事と思います。
ここで、政権交代を見越して、アベノミクスの被害を最小限にし
日本再生の礎にするために、
「日本の金融・経済政策への提言」なる連載をしたいと思います
よろしくお願いいたします。
日銀の上田総裁がアベノミクスの後始末を考えだした1
「国債買い入れ減額決定の日銀、歴史的円安に歯止めの狙いか 金利急騰リスクも」
日本銀行が国債の買い入れを減らす背景には、金利を低く抑えるため大量に購入してきた国債の保有割合が米欧の主要中央銀行と比べても突出した規模に膨らんでいるという事情がある
日銀の現在の国債保有額は約600兆円と国の発行残高の過半を占める。これに対し、米連邦準備制度理事会(FRB)の保有割合は2割弱にとどまる。
日銀の上田総裁がアベノミクスの後始末を考えだした2
アベノミクスの3本の矢のうちの1つ、金融政策の実際についてはあまり良く知られていないようなので説明します
すでに2つ noteまとめをしていますので、これを基に簡単に説明し、今後の対応案について言及したいと思います
思考停止状態から脱するときは、今1
「アベノミクス」という金融・経済政策について慣例用語になり、
やってる感のみになっていたにもかかわらず、
「思考停止」で深く考ええようとしない風潮が続いてました。
欺瞞性をはっきり指摘してゆきたいと思います
日本の金融・経済政策への提言5
思考停止状態から脱するときは、今2
日銀の黒田総裁は、
2%の物価目標を2年程度で達成するため「何でもやる」
大量の国債買い入れを中心とした量的緩和
各種金融資産の買い入れも検討
**詐欺的な目標だった
黒田・日銀新総裁、2年で2%へ「何でもやる」 | ロイター (reuters.com)
日本の金融・経済政策への提言6
思考停止状態から脱するときは、今3
結論から先に言うと、
アベノミクスは最初から経済成長を目的としたものではなく、
単なる人気取り政策であり、華やかな話題の陰に隠れて、
改憲案による憲法改正審議会を続け、
「独裁・軍事政権樹立」が真の目的だったのです。
日本の金融・経済政策への提言7
思考停止状態から脱するときは、今4
考えを整理します
<素朴な疑問>
インフレ率2%で目標達成の意味不明
①経済の停滞が問題なので、経済成長率〇%まで金融緩和を続けるが正解
②インフレ率2%になったら量的緩和(円の増刷)し過ぎであり危険領域という意味なら分かるが、肝心の経済成長はどこかになくなっている
<真の目的とは>
「インフレ率2%で目標達成」としたことが、
量的緩和(円の増刷)の目的が経済成長にはなく、他にある事が分かる
他の(真の)目的とは、ズバリ長期政権を達成することにあったのです
良く分からないという方もいると思いますが、自分も
他の(真の)目的は、安倍元首相が亡くなって、統一教会との癒着&協力関係が公になってから、はっきりと認識し、戦慄を覚えました。
「独裁・軍事政権樹立」が真の目的だったのです。
日本の金融・経済政策への提言8
思考停止状態から脱するときは、今5
「インフレ率2%で目標達成」自体を問題視した論調が見られないのは、
思考停止状態になっているからと思います。
規定事実と思い疑おうとしない姿勢が問題ですが、
心理学的に「途方もない嘘はバレない」ということなのでしょうか?
自分は最初から引っ掛かっていましたが、落ち着いて考えずにいて、
この2~3年前から、実はダミィー目標であり真の目標は違うところにあると気付いたのでした。
つまり「独裁・軍国主義の国にする」ことが真の目標だったのです。
ぞぞぞ~~~
再度、「インフレ率2%で目標達成」は真の目的ではないです
これはダミィー目標で、
華々しいアベノミクスの裏に隠れているのが本当の目的
「独裁・軍国主義国家樹立」です
重要です。試験に出ますよ
続く
8.都知事選のウオッチの件
(1) 小池さんが、いよいよ都知事選に立候補表明するようです
【速報】小池都知事が12日に出馬表明へ 7月7日投開票の東京都知事選 これまでに30人以上が立候補表明
【速報】小池都知事が12日に出馬表明へ 7月7日投開票の東京都知事選 これまでに30人以上が立候補表明(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
・・・裏金の総本山である萩生田氏が、小池都知事の支援を表明し、情勢を見極めつつ小池さんが立候補表明する、という流れの様です
ここで諦めたら、自民も小池都知事も終わってしまいますから、やらざるを得ないという所もあると思います
出馬なら…自民都連 小池氏支援へ 本人沈黙の中 萩生田氏が明言(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」を設立する、とのことですが、自民党の選挙期間中の選挙運動に携わってきたのは、主として統一教会や創価学会です。統一教会は無理としても、まだ創価学会には頼めそうです
(2) 萩生田氏で思い出すのは、裏金事件真っ最中の八王子市長選です
この時は、選挙状況をウオッチしており、不自然な自民候補の勝利についてまとめています
ーーーーー 過去のnote 参照方 ーーーーーー
歴史が動き出した Vol. 6 自民崩壊への道筋
9.八王子市長選(2024/1/21投開票)に見る自民の策略&陰謀
ーーーーーーーーー
(3) 八王子市長選(2024/1/21投開票)ですが、顛末を簡単に述べます
萩生田氏の地元の選挙ですが、裏金事件の追及の中、萩生田氏雲隠れ状態で行われました。当然、萩生田氏が裏で指揮を執っていたと思われます
① 前評判では、立憲候補がかなりの大差でリード
②.応援演説には自民党の菅義偉前首相、小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安保担当相、片山さつき元地方創生担当相らが次々と投入されたが、
当初、状況は芳しくなかった
③ 自民が菅元首相含め幹部クラスを応援演説に投入。 萩生田氏雲隠れ
それでも野党サイド滝田氏が約7000票リード予想
・・・なお、八王子市は、創価大学や創価学会系の美術館や公明党員、多くの学会員が住んでいますが、信濃町同様創価学会の為の都市とのこと
創価会員推定4万人(有権者の 8.5 %)であっても、前評判は野党サイドの滝田氏が約7000票リード予想
④ここで、小池都知事が応援に駆け付けると、かなり挽回したとの報道アリ
⑤ 選挙速報では疑惑の表示ありで、自民候補初宿氏逆転勝利
つまり、小池氏応援だけで形勢逆転して、自民候補逆転総理という顛末
小池都知事の御威光は凄かった、ということで一件落着にさせられた
⇒ しかし、小池東京都知事の応援効果が認められたのはこの時が最後で、以降は、「小池+自民」応援では負け続けている
⑥ 選挙速報の疑念
補選千葉5区 、自民えりアルフィア氏が超逆転勝利。得票の動きがキリ番ばかりという不自然さで終了前2~3分?で、大量得票で逆転。裁判中。
補選長崎4区、八王子市長選 自民がどうしても負けられない戦いである
八王子市長選は、両者同数でしかもキリ番で、初宿氏の当選が決まるという不思議(下添付、左の当選直後の得票数参照)
八王子市選挙管理委員会の発表と思うが、自公委員が多いはず
こういう場合の常套句は、集計の都合上で仕方なかった、というものです
しかし、どうひいき目に見ても、左側、両者54000票で当選はあり得ない。当選の根拠があるなら、その数値を発表すればよいだけである。
⇒ その後も、選挙のたびごとに、速報値などを追跡調査しているが、立憲勝利の場合は、このような摩訶不思議減少はない。
ちゃんとした数値が出て、当選判定が為されている
自民がどうしても負けられない選挙で、自民不利な情勢の場合によく見られるパターンです
自民形勢不利⇒自民有利な情報を流す(ここでは、小池さん応援で流れが変わった)
⇒得票数操作の為か速報値の数値が不自然になる
⇒程よい差で自民勝利
⑦ あくまでも自分の推測ですが、自民候補が負けそうだ
⇒ 小池知事応援で形勢逆転と思わせ、選挙当日、選挙管理委員が得票
数の操作を行って、自民候補勝利とした
多くの選挙をウオッチしていますが、自民がどうしても負けられない場面で、自民が不利な情勢の時、投票所の現地での得票数の操作が常態化しているように思えた(ムサシ集票機も怪しい)
(4) 今後の方針
小池都知事を応援する萩生田都連代表は、裏金問題総本山であり、犯罪者、選挙活動より辞任が相当である。
しかも過去の地元の八王子市長選は、疑惑のオンパレードです。
都知事選の選挙状況を、今回もウオッチしてポストしてゆく所存です
ーー
6/19 追記
<東京都知事選の追跡レポート>
(1) 自民党の土俵にはのるな
■ 自民の世論調査の結果が報道される
【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外
6月15日~16日実施
小池 43.6% 蓮舫 32.1%
★疑問点は、
A自民調査は正しいのか?
B何故衆院選の自民調査を公にしないのか?
★お得意の捏造ではないのか?
【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
■ ケチをつけたい訳ではありませんが、
マスコミの政党支持率などの世論調査が各社マチマチなのはご承知の通りです。大手マスコミは恒例の様に自民有利に捏造しています
ご本尊の自民の公開した世論調査結果だけは正しいという根拠がない
(2)項で、NHKの出口調査結果は疑問点だらけ、という記事も書きま
すが、投票場での得票数操作が認識される場面も多いです
■ 自民党の選挙戦術は、自分の解析結果では次の通りです
(ただし、安倍元総理亡き後、統一教会癒着など闇の部分が
次々と露呈し出してからは、うまく行っていないですが・・)
1自民が有利になるようなアクションを起こす
2マスコミなどが一斉に自民を誉めそやす
(マスコミの支持率操作、御用評論家やコミュニケーター等)
自民有利を既定事実化してしまう
3陰で選挙不正を行う
(統一教会+創価学会+裏金+投票所での得票数操作)
4自民がおかしな勝ち方があっても、前評判通りだとされて、
誰も疑問を持たない。
それどころか野党負けを他の原因に求めてしまう
⇒ 自公の詐欺・ペテン的な謀略の勝ち
(今までの総選挙や地方選挙)
■ 都知事選に当てはめてみます(最悪の場合を想定ですが・・・)
1&2 自民党自ら、小池有利の報道を流す
大手マスコミが同調
3 統一教会残党や創価会員が選挙活動に協力
創価会員への強制的な小池氏への投票を割り振る
4 期日前投票、NHK出口調査、速報値、投票所の場所、
投票時間打ち切り、ムサシ集票機、等
自公の裁量で出来うる限りの得票数操作をする
以上は、あくまで推測ですが、肝心なのは
自民の手にのるな、土俵に上がるな、ということです
以上、自公の不正選挙への警鐘に意味で書かせていただきました
■ どうやら衆院選でも不正選挙を目論んでいるようです
唐突に、FNNでの内閣支持率が上昇、31.2%
朝日新聞では自民支持りが19%に下がったばかり
9月の総裁選をにらんで、大手マスコミの捏造報道が始まったみたいな
のでポストしました。厳重注意です
内閣支持率31.2%…8カ月ぶり3割台の実像は?岸田総理「9月の総裁選まで」が8割 【FNN世論調査】|FNNプライムオンライン
(2) NHKの出口調査による「当確」判定への疑問
①都の選挙管理委員会とは関係のないNHKが当確判断はできない
さらに調査は、民間会社に委託。パソナ(竹中氏重役)とうのこと
②政治や選挙に纏わるアンケート調査は不正確であるという事実がある
・例えば政党支持率や内閣支持率は各社マチマチであり、倍くらい差異
がある場合もある。
支持率は不正解だが、NHの出口調査だけは正確だという根拠が不明
下表によると、
自民党支持率は17%~30%の開きがあり、NHKは29.5%
内閣支持率は16%~26%の開きがあり、NHKは23%
・東京都もは広い。
都心ー都内ー都外、区町村などで候補者への好みが違う。
市町村が62あり投票所も多い(期日前投票所だけで317カ所)
正確を期するなら、各投票所毎にアンケートを実施すべきだが
少数地点でのみ行っている
・開票後すぐに当確が出たり終了まで当確が出なかったり
マチマチなのは何故か?作為的に思える
・一番重要なのは次の点です
上記の様に不正確であるNHKの出口調査による「当確」判断が
例えば開票直後に出されたものであっても、速報値や最終得票結果に
よる「当選」確定と寸分違わないのは何故か?誰か説明して欲しい
(まとめ)NHKの出口調査、当確、速報値、当選決定、などの
選挙当日の選挙速報そのものにも、
固定観念や思考停止により大きな疑問点があるのに
誰も問題にしない。選挙不正があっても誰も気づかない。
おかしい事が合ったら直ぐに声を挙げることです
えり・アルフィアジャンプ裁判のようにうやむや状態。
野党当事者自体が無関心。
得票結果に疑義があれば、当該候補者や政党が率先して、
再票読みや訴訟などのアクションをして欲しい
・・・などの思いを込めて発信しています
個人的には9月の総裁選で総裁&首相交代。
首相次第では解散総選挙と思います。衆院選の前哨戦としても注目要
自分はSNSにて、
都知事選投票率向上、蓮舫さんの当選を願うとともに、
今までの選挙追跡レポートの集大成としても、
今回は選挙システムのあらゆる疑問点も交えて追及し、
不正選挙の監視&摘発に努める所存です
6/28 追記
(3) 投票場現場での不正選挙(得票数操作)
・過去、期日前投票での得票数操作
投票場での不正(ムサシ集票機、書替等)
投票時間切り上げ、他、不正疑惑多い
えりアルフィアジャンプ裁判が行われたがうやむや状態の様です
・自分は、選挙管理委員会が自民公明関係者が多い地区は怪しいと主張しています
東京都の選挙管理委員は、
都民ファ1名(委員長)、自民1名、立憲1名、公明1名
(小池陣営3名 蓮舫陣営1名)
・・・もちろんこれだけで選挙場での得票数操作が行われると言いません
が、怪しい。
・NHKの出口調査による当確判断から始まって、速報時の発表値操作、
最終得票時操作が行われる公算あり
自分は、当確、選挙速報と最終結果まで、
監視&選挙不正の摘発に努める所存です
・解析して分かったのは
小池百合子東京都知事はミニ安倍晋三元首相だという事
どちらも長期独裁政権狙いで、やった振り&やってる感で人気を得て、
裏では「バレばきゃ悪い事は何でもやる」です
騙されていた!!という感を強くしています
安倍=小池=独裁政権終焉
ーーーー 6/28 追記 ここまで
(3) 小池候補と蓮舫候補の得票数推定
・少し気が早いかも知れませんが、現時点でのお二人の得票数の推定をし
てみます。投票日 7/7 までに情勢の変化があれば再推定します
推定方法は、直前の衆院選の各党の比例分の得票数を、各人に割り振っ
て基礎票と見なします。
それ以外の無党派層などからの得票数は+αとします
・前回 2020 年6月18日の都知事選は、反自民と希望の党の立ち上げで
小池さんが圧倒的勝利。366万票を獲得
一方、事前の 2017 年の衆院選の、各党の比例分獲得票数は下記
・まず、2020年の都知事選の小池知事の、2017年衆院選の各党比例分を
計算してみます
小池さんの2017年衆院選の各党比例得票数からの基礎票
反自民なので、基礎票は、希望の党と立民の比例分得票数を足します
基礎票=希望 103.9万票 + 立民 140.6 万票 = 244.5万票
(+α分= 都知事選獲得票数 366.1 万票 ー基礎票 244.5 万票
= 121,6 万票 )
・今回都知事選の得票数推定は、上記と同じ方法とします
小池さん:基礎票として今度は、2021 年衆院選時の自民と公明の
比例得票数を用います
ただし2021年の自民と公明を取り巻く環境は激変しています
自民は、統一教会との癒着発覚し統一教会解散命令中
+裏金問題+自民議員の犯罪やスキャンダル多しで
支持率は急降下
朝日新聞の自民支持率は34%⇒19%(2024/6月)
公明も、池田大作さん死去後会員数激減+会員の造反あり
自民基礎票は、衆院選比例分得票数に支持率低下を加味
公明基礎票も、衆院選比例分得票数に会員数減少を加味
蓮舫さん:基礎票として、2021 年衆院選時の立民、共産の比例得票数を
用います
・小池さん
A自民衆院選比例得票数=200万票 X ( 19/34 ) = 111.7 万票
(支持率34% ⇒ 19% を考慮)
B公明衆院選比例得票数=71.5 万票 X ( 9/10 ) = 64.4 万票
(創価票が1割減ったと仮定)
小池推定得票数= A+B+α = 111.7 万票+ 64.4 万票+α
= 176.1 万票+α
・蓮舫さん (立憲と共産の前回比例得票数をそのまま加算)
蓮舫推定得票数=立憲(同)129.3 万票+ 共産(同)67.0 万票+α’
=193.7 万票 + α’
小池:蓮舫 = 176.1 万票+α : 193.7 万票 + α’
無党派層などの積み上げ分如何と思います
立憲は支持率がアップしているのを考慮していませんが、
蓮舫さん優勢のように見受けられます
(4) 小池氏迷走の真相は?
噂ですが、東京15区の補選に小池さん出馬し当選狙い
9月の自民総裁選で初の女性総理誕生。自民は小池人気で乗り切ろうとした
学歴詐欺事件で実名告発している元同級生が15区に出馬するので
小池氏の出馬は取りやめ。急遽乙武氏の応援に回った、というもの
急遽小池氏は乙武氏の応援に回ったが惨敗
小池氏は東京都知事を続行するつもりだったが、
今度は蓮舫氏出馬という予想外の展開に動揺し、都知事選表明が遅れた
馴染みの自民に頼るしかなく、萩生田氏が陰で応援だが、
萩生田氏は、裏金+統一教会(+創価学会)、という自民腐敗の象徴
結局、自民、公明は自主投票という形で落ち着いた
・・・十分にあり得る内容です
一方、蓮舫さんは、自民バッシング、立憲人気浮上の波に乗って、
怖いもの知らずで張り切っています
もし都知事落選でも次の衆院選では当選確実です
形としては、立憲離党し国会議員辞職をして無所属で出馬しても
立憲や共産が全力応援です。市民団体も同調。
蓮舫さん出馬で慌てたのだと思いますが、自民の極秘世論調査として小池さん圧倒的有利の情報が流され、各マスコミは丸写し報道です
嘘・捏造・謀・詐欺などのオンパレードの自民ですから、すぐに自分は怪しいと思いました。前記の様に、自分で情勢判断をしました
<都知事選状況判断>
自民 6月15日~16日 小池 43.6% 蓮舫 32.1%
自分の分析 6月22日 小池 176.1 万票+α 蓮舫193.7 万票 +α’
**自分の分析で、次は考慮していない**
①立憲の支持率アップ分(蓮舫さんさらに有利になる)
②自主投票による創価会員の小池投票は確約できこと
③更に一番大きいのは「池田創価学会」設立に見る創価会員の造反による
創価票の急減。
②③は、小池さんさらに不利になる
(5) 勝負あった「小池敗れたり」
6/22 時点で、蓮舫さんは、積極的に候補者の討論会や街頭演説に精を出
しているのに、小池さんは討論会も街頭演説も今だスルーです。
考えられない事で、余程まずい事があるのではないかと思えてしまいます
学歴詐欺問題、公約が未達(7つのゼロ)、
都議会では独裁者の振る舞い、見せかけだけで中身が無い言動、
太陽光や東京オリンピック等での利権・談合が問題視
反自民で当選した小池都知事が、いつの間にか自民党と生き写しになって
いたという事実に、自分は衝撃を受けました
自民 対 まともな野党の代理戦争の様になった都知事選ですが
ぜひ蓮舫さん勝利で、自公政権の終焉を決定的にして欲しいと念願します
6/27 追記
<ネット討論会の感想>
6/23 に、東京都知事選2024!公開討論会【小池百合子vs石丸伸二vs田母神俊雄vs蓮舫】が行われたので、概要と感想を述べます
A 視聴するにあたっての心づもり
★小池さんは答弁拒否やデータの裏付けのない自画自賛的実績評価は止めて頂きたい
★全ての候補者に言えることです
★都民の皆様も、国会の自民党の中身のない答弁みたいだったら票入れは止めるべき
B 視聴した感想
討論ビデオ
録画は5分20秒位から開始
92分時で 10万7251人視聴と盛況
蓮舫さん圧勝という印象
東京はまだまだ良く出来ると自信を深めたとの事です
総合的な感想
A はじめに
自分は政治家の評価・判断は次の様にしています
安倍氏以下の自民政治からの教訓であり、
1のサイコパスな悪人か?鬼・妖怪の類ではないか?から始めています
【政治家としての資質判断方法】
1善人か?悪人か? → 悪人 ジ・エンド(支持しない)
→ 善人 (2へ続く)
(悪人は「サイコパスな悪人」を指し、善人は「普通の良心がある人」
を指します)
2人間性が良いか?信用がおけるか?
→ 人間性悪。信用できず ジ・エンド(支持しない)
→ 人間性良。信用できる (3へ続く)
3想いや本気度は?→ 想いや本気度がない ジ・エンド(支持しない)
→ 想いや本気度がある (4へ続く)
4政策実施能力→政策悪い・実施能力なし ジ・エンド(支持しない)
→政策良い・実施能力ある 取り合えず支持(5へ続く)
5言動を観察して行く→ 言動が悪くなった ジ・エンド(支持しない)
→ 言動変わらない 支持。観察継続(1から)
B 総合的な感想
小池さん:
討論会ではふれられませんでしたが、学歴詐欺事件から
考えなければなりません
自分の政治家への評価・判断は、まずサイコパスな悪人か?からです
学歴詐欺事件が引っ掛かります
・首席だったか否か?・・・首席とは普通に卒業し成績優秀だったとい
う二重の意味があります。
首席ではなかったと思われますが、理由はアラビア語が話せないよう
だという事。主席になるくらいならアラビア語はペラペラのはず。
エジプト人とでも、普通にアラビア語で会話するところを見せてもら
えれば良いだけ。大昔で忘れても、片言くらいでは可能なはず。
これを拒否しているから。
今まで、嘘をつき続けたと言うだけで、
サイコパスな悪人(詐欺・ペテン師)の資格は十分です。
首席でなく、普通に卒業したか?についても、
まず嘘だと思います。
普通に卒業したかどうかは、元側近により裁判になっており、元同級
生からも実名告発が為されています。
火のないところに煙は立たずですが、まず嫌がらせや恨みから告訴ま
ですることはない。裁判で負けたら告訴側が虚偽犯になり裁判費用ま
で払わなければならなくなる。そこまでする理由が見当たらない。
全て鬼や妖怪の類かというとそうではなく、自分に関係のない人達に
は冷たくあしらうが、身内には優しく献身的でもあったりします
猗窩座のように後天的に鬼になった者は・・
(そうしないと、心が崩壊してしまうからだと思います)
飛躍しスギ?
6/30 追加
小池さん2:討論会以前の、政治家としての資質の面でNG判断でした
学歴詐欺は本当のようなので「嘘は泥棒の始まり」と
嘘をつき通したことで「サイコパス(詐欺・ペテン師)」認定
によります。
・討論結果を、再び「政治家としての資質判断方法」から考えてみます
1善人か?悪人か?
⇒ のらりくらりと的外れな答弁ばかりで、後ろめたいところがある
のは確か。誠実ではないが、悪人と決めつけられるほどではない
暴言とか他人攻撃は一切しなかったから。試合巧者という印象
2人間性が良いか?信用がおけるか?
⇒ 1項の対応から、誠実でなく信用できない、という印象
自分はこの時点で、政治家としては NG 判断です
3想いや本気度も当然NG
蓮舫さん:
討論結果を、「政治家としての資質判断方法」から考えてみます
1善人か?悪人か?
⇒ 暴言や悪口の類はなし。
全ての発言や回答は、誠実で論理的であり、人柄の良さと頭の良さ
が伺えた。回答拒否的な小池さんとは大違いとの印象。善人判定。
2人間性が良いか?信用がおけるか?
⇒ 1項の内容により、人間性良好&信用が出来ると感じた
政策そのものも、都民・庶民・弱者視線であり、
都の再開発批判など「自然回帰」「人間性復帰」と、
今の新しい時代のリーダーとして相応しく感じた。OK判定。
3想いや本気度は?
⇒ 熱弁する様に、想いや本気度を感じた。OK判定。
逃げ腰の小池さんとは、天と地、天使と悪魔位の差異を感じた
4政策実施能力
⇒ 行政改革の実績を上げられていた。
ただし、都政での実施能力は分からないが、充分期待が持てた
OK判定。
5言動を観察して行く
⇒ 6月30日時点での街頭演説を見ていると、
一点の迷いもなく信念に満ち溢れているようで、討論時よりさらに
パワーアップしているように感じる。OK判定。
小池さんVS蓮舫さん:
討論会の結果では、小池:蓮舫 = 0点VS100点
くらいに差があるように感じる。他の人の判断は如何に?
客観的に考えても、小池NG,蓮舫OK。
いかに小池さんに騙されないか、
悪のトリプルクラウン(統一教会+創価学会+裏金)萩生田氏の
自分は、選挙不正を摘発・阻止するか
に選挙結果がかかっているという
誠におぞましく恐ろしい判断をしています
続く
7.日本再生素案
日本再生素案1
政権交代が大前提
A 自民党的な者をぶっ壊し二度と国会に現れないようにする
(利権+人脈+腐敗+不正選挙)を撲滅する
企業献金禁止、政治資金改正し裏金が出来ないようにする、お金の流れの党名かと罰則を設ける
総理大臣や議員、検察官、裁判官のリコール制度を設ける
不正選挙撲滅のために
統一教会解散、公明党は自民と分離、公明党は政教分離違反だったと明確化&再発防止処置、創価学会のような組織票は公職選挙法違反と明確化、えりアルフィアジャンプ裁判の国民や新政府の監視&正常化、ムサシの監査&リコール、投票場での得票数操作が出来ないようにシステム化と罰底の強化
日本再生素案2
B アベノミクスの後始末からに日本再生へ
・日銀とタイアップして1157兆円の国の借金の弊害の無力化
貨幣の増刷を少なくして行き最後は止める
他、方策があるがここでは省略
・マクロ経済の「税は財源ではない」の真の意味を理解し対処
マクロ経済の「税は財源ではない」の真の意味
収入から適正金額を国が徴収し国政に当てる意味合いから
法人税や所得税を国の財源とするのは正しい
消費税は、収入からの適正金額の聴衆ではなくお金を使うとペナルティ
を取るという変な懲罰制度であり景気を冷やすので、
国の財源にするには不適当
<消費税について>
1989年4月1日、竹下内閣のもと、すべての商品・サービスに3%の税金を課す消費税がスタートした。天下の悪法の始まり。
現在は、安倍政権により消費税が10%、岸田総理の元、更にアップしようとしているが、必ず阻止&消費税廃止必達
竹下内閣時には、社会保障費の財源にするとのことだったが、そもそも前述のように消費税は財源にしてはいけない(欧米のものについては別途説明)
1989年4月1日は、日本のバブル末期で経済は好調で弊害はないように思えたかもしれないが、国民や野党からの反対の声が大きく、竹下内閣は解散した
日本再生素案3
1990年に日本のバブル崩壊。日銀の三重野総裁は「土地規制や株価対策」するだけではなく、日本経済を冷やす金利の大幅アップを行ったため、日本経済が崩壊した
三重野総裁は「平成の鬼平」とも呼ばれたが、賛否両論ある
三重野総裁の金利大幅アップについて賛否両論ある:
賛成意見としては、異常なバブル状態は「資本主義」の欠点である、「エゴ+金銭欲」は果てしもないため、恐れをなして金利を大幅にアップして資本主義の暴走を止めた
反対意見は、土地規制や株価対策だけでいいのに、金利大幅アップして経済成長を止めたのはやりすぎ
*今は、自分は賛成意見です。その後の自民の対応が最悪だった
日本再生素案4
その後の自民の対応が最悪だった
経済対策として、大量の資金を市場投入したが失敗
うまくい行かなかったのは自民の体質「利権+人脈+腐敗」のためなのに
ここには手付けずだった
経済が自然回復するとすぐに景気を冷やす消費税アップを次々と行う蛮行
3%⇒10%。
並行して、法人税を下げたので、税収アップにもならない
賃金はどんどん下がっていった
*正に、キ〇〇〇沙汰である
日本再生素案5
消費税は応能負担の原則に反し、低所得者ほど負担が重い逆進性があり、徹底した大企業優遇の税制です。税制「改正」のたびに、法人税が引き下げられ、消費税導入時40%だった大企業の法人税率は23.2%となり、消費税は法人税収の穴埋めに使われてきました。
日本再生素案6「ザイム真理教」所感
「ザイム真理教」1
「ザイム真理教」(箸:森永卓郎)を2割強読みました。若干の疑問点はあったものの、財務省の硬直した考え方、「レミングの死の行進」の如く方向転換できない体質などを、垣間知ることが出来ました。 正直、バカバカしいこだわりだと言うのが感想
旧大蔵省出身の経済評論家である野口悠記雄さんも、
「財政均衡主義」という金融経済のダイナミズムを知らぬかのような、
硬直した考えから抜け出せない、専門馬鹿に成り下がっていた、との事
自分は工学部出身で、金融経済は専門ではないものの、論理的に考えて行くと、「財政均衡主義」には大きな欠陥がることは分かりました
「ザイム真理教」2
民主党の野田元首相は、消費税減税派から財務省の手にかかって消費税増税派に転向、民主党公約違反で安倍元総理の消費税増税を助け形になったのは、財務省のザイム真理教というカルトに洗脳されたからだという説明に納得しましたもう少しかけて読了するつもりですまた感想を書きます
「ザイム真理教」3
3割強読了。ここで突然、Xでポストしてた「日本再生素案1~5」を思い出し、続きをA4用紙に殴り書きをしました。
日本の金融・経済危機を救う方策ですがここでは省略します。
というか逆に、「ザイム真理教」の内容も加味して
「日本再生素案」を続けたいと思います
「ザイム真理教」4
日本国債は、1964年(東京オリンピックの年)まで発行していなかったが、1973年の石油ショックで大きな額の国債を発行するようになった。
主に10年国債なので、1983年より多額の国債を償還しなばならなくなった(借金の返済のこと)。
歳出削減か増税の選択となった
「ザイム真理教」5
ここで旧大蔵省は大きな過ちを犯した
歳出削減は打倒ですが、借金の返済に増税を考えた事です
マクロ経済学では、政府が自国通貨の発行をもって財源とし、
税金は財源ではなくインフレ抑制のための調整機能です
財源を税金に頼ることが失敗の始まり、 とのこと
これが、消費税増税へとつながる伏線となります
(所得税や法人税も摂らなくて良い事になりますが、政府予算を自国通貨の増刷に頼るとどんどんインフレになってしまうので、生産活動や労働の結果の収入から適正金額を頂いて国家運営にあたろう、というのが近代国家のあり様です)
「ザイム真理教」6
10年国債が大半ですから、10年後に、元本を返済しなければならないので、歳出削減か増税の選択となりました。しかし、
返済しない選択肢もあり、この方が実際的であった
通常は、借金はその都度返済しなければ、問題の将来への先送りになるので好ましくないと考えるのは普通です。
しかし、日本政府には通貨発行益があり、借金分は増刷分で賄えますがインフレが怖いというのが定説でしたが、森永さんの主張するMMT理論が登場。
自分は、森永さんの意見の大半が賛成で、財務省批判も良く分かります。
「ザイム真理教」途中ですが、読了後に続けます。
「ザイム真理教」7
自分の頭を整理する意味でも、
次回からは、「日本再生素案7 アベノミクスの詐欺商法 」と題して、
アベノミクスの仕組みとインチキ、財務省の専門馬鹿ぶり、
日銀黒田氏のペテン師ぶりなどについて、自説をまとめます。
日本再生素案7
アベノミクスの詐欺商法1
まず消費税から。財務省と結託し、日銀黒田氏と協力して、いかに日本沈没を画策していたかを説明します
安倍氏が、日本沈没させて何の得があるかと思われるかも知れませんが、
根本的方針は統一教会(勝共連合)の教義と同一
独裁軍国主義化と日本国民の貧困・奴属化です
現実に目覚めてください
日本再生素案8
アベノミクスの詐欺商法2
添付は、2019/10月に、10%の消費税を導入した時の歌い文句です
一見すると、消費税アップもむなしに思われるかも知れませんが、すべてインチキであり詐欺行為です。
消費税アップを前提に、都合の良い所を切り貼りして作り上げた作文です
マクロ経済学に背く(社会保障費の)財源を税に頼ることでまずアウト
税も、低所得者に厳しく景気を冷やす消費税は最悪の選択で、二重にアウトです
財務省の消費税10%時の謳い文句
①社会保障費の財源に充てる
②現在、社会保障費の財源は保険料や税金だけでなく借金(国債発行)に頼っている
③借金は、子や孫たちへの将来世代への負担を先送りしてる
④少子高齢化で、今後とも社会保障費は急増する
⑤安定的で、全世代が責任を負う全世代型の転換が必要
⑥こうした背景で、消費財がアップされた
⇒ 国の借金は、1247兆円(2024/5/1)に及ぶが、社会保障費はまだ不足
自民の体質(利権+人脈+腐敗)、
消費税増税含む安倍氏以降の国民貧困化政策により、
日本の金融&経済は危機的状況が続いている
日本再生素案9
アベノミクスの詐欺商法3
財務省が「財政均衡主義」を持ち出し、
安倍氏は日本貧困化(前頁、統一教会(勝共連合の教義)参照方)に合致するので、
財務省と安倍氏の結託した結果が、消費税アップ(5%⇒8%⇒10%)だったのです
さらに恐ろしい事には、2012/12月に、安倍第二次内閣が出来たときには、
日本の独裁軍国主義国家樹立と国民貧困化政策が自民の長期目標となっており、アベノミクスは長期政権のための景気つけのセレモニーに過ぎず、最初から成功させるつもりはなかったのです
長期政権のためにはなりふり構わず、選挙不正は当たり前とし、
「統一教会+公明党(創価学会)+裏金+得票数操作+ネトウト軍団+御用評論家やインフルエンサー、マスコミ等々」の、気の遠くなるようなラインアップが、安倍二次政権誕生時には完備されていたのです
日本再生素案10
アベノミクスの詐欺商法4
ここで消費税導入が何故悪かったかを、竹下内閣の1989/4月施行時に遡って考えることにします。重複記述、ご容赦ください。
①まず、消費税は、マクロ経済では財源にはならないことが挙げられます
国の財源の説明:
日銀は通貨発行権があり、財源は日限の発行した通貨とすることが基本
金融とは通貨のやり取りの事ですので当然の事ですが、借金でも可能
(借金とは国債発行を指しますが、政府の通貨発行益(森永氏造語)によ
ります。後述します)
しかし、あまり通貨を発行し過ぎや借金し過ぎはインフレを招き、
極端にはハイパーインフレとなるので、インフレ抑制策として、
企業収入から適正金額を徴収(法人税)、個人収入から適正金額を徴収
(所得税)することが各国で行われています
財源を通貨発行だけで賄う事は技術的に可能と思われますがインフレ抑
制策はどうするのか?インフレ時は貨幣を市場から回収するにはやはり法
人税や所得税が最適という事だと思います
日本再生素案11
アベノミクスの詐欺商法5
特に消費税が不適の説明:
社会保障費が不足しているなら、社会保障費システムを改良すべきこ
とであり、悪手の消費税に頼ってはいけない。
第一に、消費税は景気を冷やし、結果的に税収減少を招くのでダメ
第二に、低所得者も高所得者も同じ消費税率なら、
低所得であればあるほど厳しくなり、低所得者に対する罰金制度と同
じ意味合いになり絶対に行うべきではない
第三に、収支計算が煩雑になり、余計なコストや手間暇がかかる
第四に、消費税制度が利権の対象になり得る(実際、そうである)
第五に、消費税は一旦決めると機械的に税収が得られるので、
政府にとっては安定収入だが、庶民、特に低所得者にとっては逃げよ
うのない強制徴収であり、国民・庶民いじめ政策と言える
日本再生素案12
アベノミクスの詐欺商法6
竹下内閣からの取り返しのつかない悪政:
これだけの悪政を、竹下内閣時に行った事は、公然と、
自民が国民に牙をむきだしたと思って良い。許してはいけない事
消費税の1989/4月施行時は、日本のバブル絶頂期であり、
国民生活は潤っていて、消費税3%の重荷はすぐには感じられなかっ
たものの、
1990年初からのバブル崩壊(株価+土地価格)&
日銀三重野総裁の景気を冷やすという名目での金利の大幅アップ&、
自民党の政策が悪かったために、失われた30年が続くことになった
のです。
そして、アベノミクスの詐欺商法が画策されるに至った
という次第です
ーーー
日本再生素案13
アベノミクスの詐欺商法7
検証:消費税アップの実質消費や賃金への影響
A 消費税アップの度に景気を冷やしてきた。
・図にはないが、消費税3%にしたため、
1980~1989年の実質消費の伸びは、1990年以降
4・3% ⇒ 2.61%へと急減速
(あらかじめ予想されていた事である)
・5%に増税時はやはり一旦実質消費がガクンと下がり、
以降の平均伸び率が2.61% ⇒ 1.14%に大幅ダウン
・これだけ景気を冷やすという実績があるにもかかわらず、
安倍元首相は増税を繰り返した。
8%に増税時も一旦実質消費がガクンと下がり、
以降の平均伸び率が1.14%⇒0.41%に大幅ダウン
・(10%に増税後の、2020年~2023年は、コロナ禍の影響もあり、
平均伸び率はマイナスに転じている)
*安倍元首相の異常な行動は、統一教会と安倍元首相の共通の悲願である
独裁軍国化路線に沿った「国民の貧困化」が念頭にあったのは
間違いない所です
B 消費税アップは、しわ寄せが賃金に跳ね返り、
安倍政権時の2014年は消費税に関わりなく賃金が急落したが、
消費税を8%、さらに10%にしたため、最悪となった。
(5%アップ前の1997年から2020年にて、賃金はー9.2%)
日本再生素案14
アベノミクスの詐欺商法8
社会保障費の補充のための消費税導入は大変な悪政でした。
起死回生の手順を述べます。(あくまでも私案です)
(1) まず、消費税を廃止してスパイラル的な景気悪化を止めなければなりません。同時に、下げ過ぎた法人税を上げる。
その他、訳の分からない税金はなくす方向にする。
これが第一段階。
第二段階としては、設計思想で、社会保険制度や医療保険制度を見直す。
少子高齢化により社会保障費(年金、医療費他)の増加は仕方ないとすると、
社会保障制度の見直し、医療制度の見直し、などを行い、どうしても足りない分は、保険料徴収方法の見直しなども考える、という手順が必要です。
竹下内閣時は、難しいとか今まで経験していないとかで、制度の見直しは行わず、いきなり最悪の消費税導入に走る、
しかも生活必需品の高級品も一緒くたに一律の保険料にするという暴挙
(他国は、生活必需品の消費税率は低くまたは無し、高級品は消費税率を高く設定している)
何も考えていないというか、国民庶民を馬鹿にしているというか、
自民が楽に確実に財源が入るから「安定収入」という傲慢さが、この時から現れています
自分的には、
受給金額は同程度にする年金制度の見直し、
医療保険制度から更には医療制度の見直しにより無駄な医療費のカット
医療制度の見直しには、病気にかからないようにする「予防医療」の推進なども含む
・・・から始めるべき
(3) 制度移行時に足りない分は、一時的に借金(国債発行)で賄う
今でも国債発行額が膨大であり、様々なクラッシュが心配されていて
大丈夫かと思われるかも知れません。
自分も、今まではそのように考えていました。
しかし、突然インスピレーションが湧きました。
MMT理論だと臨界点が分からず不安です。
三国志の赤壁(レッドクリフ)の戦いで、諸葛孔明が取った戦略の一つ
「敵の矢を奪い取って、逆に、攻め立てる武器する」という、
発想の転換的な方策(秘策)が思い浮かんだのです。
日本再生素案15
アベノミクスの詐欺商法9
前頁より:『MMT理論だと臨界点が分からず不安です。
「敵の矢を奪い取って、逆に、攻め立てる武器する」という、
発想の転換的な方策(秘策)が思い浮かんだのです』
・・と書いても、何のことか?と言う方が殆どだと思います
急がば回れで、最初から順々と説明することにします
アベノミクスのカラクリ、何故詐欺商法なのか?
詐欺のポイント(肝)は、「日銀当座預金口座」の存在にあると言えます
2024/5/26 追記
日本再生素案16
アベノミクスの詐欺商法10
日銀の通貨発行権により、不足分の通貨を得るには、
1.戦時中は、政府が国債を発行して、直接日銀に買ってもらい、
日銀は通貨を発行して政府に渡していました
政府はその通貨分を歳入として予算を組みましたが、
通貨量が増えて、次第にインフレになって行きます
この仕組みを、日銀直接引き受けと言います
結果、最終的には109倍の超インフレになってしまいました
2.現在は、戦時中の反省に立って、日銀直接引き受けが禁止され、
政府が発行する国債は、市場の金融機関や個人に売り出されます
政府は、得られた通貨を歳入として予算に組み込みますが、
市場から得られたお金なので、インフレにはなりません。
市場には新たに発行した国債分のお金が増えることになりますが、
流通しないのでインフレとは無縁です。
日銀が市場の金融機関や個人から国債を買い取るので、
政府の国債への責任はなくなります。
・・・ここで初動は終了します
市場の国債は償還時期が来ると、または任意に、日銀が通貨を発行して
買い取ります。
代金としての通貨が、直接市場(金融機関や個人)に渡たると、
1の戦時中と同じ高インフレになってしまいますので
日銀当座預金口座に一旦溜められます。市場にお金が流出しないのでイ
ンフレを防ぐことが出来ます。
・・・ここまでが第二段階
日銀当座預金口座に溜められたお金は、銀行などの営業活動に使われ
ず、内部留保扱いとなります。
つまり、銀行の戦力にならないお金が日銀当座預金口座に積み立てられ
るのですから、当然、銀行経営は苦しくなります。
銀行から見れば、国債を買えば買う程、使えないお金が増えるのですか
ら、飼い殺しみたいな感じになってしまいます。
言い換えれば、インフレにならない代わりに、銀行などの金融機関が、
政府の肩代わりをして、やっと予算・財政が成り立つという
歪な構造になるのです
・・・現在の方法の問題点です
このシステムに安倍元首相や黒田総裁が注目して悪用した結果が、
独裁長期政権狙いの「アベノミクスの詐欺証法」ということです。
分かり難いかも知れませんが、上記の、日銀の通貨発行権による金融緩
和(円の増刷)システムの仕組みをまず頭に入れてください
ーーー 2024/5/26 追記ここまで ーーー
続く
(覚書)
デフレ経済と言うが、1990年以降、物価は下がっておらず若干ながら上昇している
ーーー
1.輝かしい未来に向けて(人新世・アントロポセンから新時代・ノヴァセンへ)
何かと暗い話題の多い昨今ですが、歴史の端境期であり産みの苦しみの時期と捕らえて、ここで明るい未来を考えてみたいと思います。
アットランダムに記事を加えて行きたいと思います
1.「ノヴァセン: 〈超知能〉が地球を更新する」を読んで
(1) 「ガイア理論」の提唱者である世界的な科学者ウォレス・スティーブン
ス氏が、百歳になって発刊した「ノヴァセン: 〈超知能〉が地球を更新
する」を読みましたので、読後感及び自分の意見を書きます
*21世紀に人間の知能をはるかに凌駕する〈超知能〉が出現すると予
測。落合陽一推薦、は何かの間違いと思いますが・・
(2) 現在はアントロポセン(人新世の時代)からノヴァセン(新時代)への
端境期で、 ノヴァセン(新時代)は100年ほど続くとの内容。
千賀一生氏「ガイアの理論」、故船井幸雄氏、インド人経済学者ラビ・
バトラ氏などの、日本が中心になるという内容と比較も今後行ってゆき
ます。
ーーーーー
ーーーーー
(3) 何事についても、 情報入力&考察なしで正しい意見の発信はできませんので、常に下記のような「疑問点・課題・興味の対象」の情報入力作業を行っています
(明るい未来を思い描いて・・・)
* なお、 自分は意思や信念で、新しい時代を開拓しようというよりは、
頭に思い浮かんだマイビジョン(天の啓示的)に突き動かされて、諸般
の記事を発信しています
先覚者、有為の人達とも、意外な時、所で出会うという感じです
**大事なのは、現実生活と理想(マイビジョン)とのバランス 天(神の
意思といったもの)と地(大地。ガイア)が共に大事で、どちらかに
偏ると歪な世界になる
明るい未来を描く居心地の良さと、大層な事を言える資格があるのか
という居心地の悪さが同居:悪い事ではない
(4) 著者は、科学技術を推し進めて行けば輝かしい未来が訪れる、というよ
うな考えのようです
1967年のヒッピー文化時の詩人、リチャード・ブローティンガンの詩を
引用 しているが、
この詩や著者は、やっかいな人間のエゴ/欲望には触れてないことに注意
(5) 1960年代後半のアメリカのヒッピー文化は、ベトナム戦争や機械文明に
危機感を抱いた若者たちの、自然回帰の運動だったが頓挫しました。
このころカルト宗教が生まれた
自由と思ったのは怠惰、平等も独りよがり、人間のエゴ/強欲を顧みるこ
とがなかったためと思います
(6) やはり、人間のエゴ+欲望を克服しない限り、これらと科学技術の進歩
とのいたちごっこは終わらないと思われます
東洋的な精神文化、日本の縄文の精神や和の心が必要になる時代ではな
いかと、改めて思っています
(全てに共感する訳ではないですが、人の「和」を大切にする条文。
決して、なれ合いとか忖度を意味しません)
(休憩) 人新世の時代の知識は専門家より圧倒的に少ないと思いますが、
興味の範囲が広く限られた時間内で、当該分野の知識を得るには、
これはと言った文献(書籍)を自分なりに精査して読む以外にない
という感じです
お陰で少し知識が増えました。感謝
(7) 著者は、人間の作り出したサイボーク(鉄腕アトムのような高度の知能
を持ったロボット)が、やがて人類の代りの生命体として席巻する
地球(ガイア)は、新しい超知能(サイボーク)によって守られるよう
になる。これを新時代と呼ぶ、・・・という意見である。
(8) まとめ
■アントロポセン(人新世の時代)からノヴァセン(新時代)へは、人
類に代わる生命体である、超知能(サイボーク)がバトンタッチする
・・・というのが、この本の要旨の様である
■自分は、超知能(サイボーク)は生命体とは言えず、人類に
とって代わる対象ではないと思う。
■個人的には、
人類は、西洋的なエゴ/欲望(強欲)を推進力とした物資文明(=アン
トロポセン・人新世の時代)から
東洋的な精神文化(=ノヴァセン・新時代)に移行し
急速に発達した科学技術(サイボークなど)を利用して、
共生・助け合いの理想的な社会で暮らせるようになるのではないか
との思いを強くしました
2.これからいろんな事象が起こると思います
(自分の心構えを良くすることが最重要)
(1) いろんな事象が起こる
これからいろんな事象が起こると思います
自分が心身の健康第一にしているのは、
どんな状況の時も生き残って行けて
日々充実していられるだろうという事と、
日本復活の後押しの気力や体力を保つこともあります
先覚者や有為の人達の考え、温故知新、
あらゆる角度から未来志向的に意見を述べてます
これからいろんな事象が起こる2
日本の政治状況は決して政策論議ではなく善と悪の対決と考えるべき
成すべきはもはや議論や討論ではなく悪を倒すことです。
そして一刻も早く解散総選挙に追い込んで政権交代を果たして欲しいです 今、自分はそのために発信しています
これからいろんな事象が起こる3
万人の幸せのために、ということは難しい事ですが
不可能ではないと思います
A人間が幸せになるには、他人に左右されず、自立(自律)が必要。
まず「感謝」し「喜び」が生まれることで達成可能です
「心構え」の問題に帰結します
Bしかし最低限の衣食住を確保するのは、政治や国の力によると思います
福沢諭吉の「独立自尊」「一身独立して一国独立す」は、
真の民主主義思想ではないか?と思われます。
これからいろんな事象が起こる4
嫌が上でも時代が変わって行き、想定外の出来事が起こり、
なおかつ、個人の幸せを追求してゆくのは過酷な事かも知れません
しかし、「個人の心構えや精進+国の最低限の生活保障」
により可能であり、真の民主主義の基本構造と思います
これからいろんな事象が起こる5
自公政権は個人の幸せの真逆をやっているので、
即刻解体が必要という事です
・「個人の心構えや精進」の真逆、正直者は馬鹿を見るような言動(例えば、赤木さん事件、選挙不正により不当な議員数確保等)
・「国の最低限の生活保障」の真逆、貧困化政策や独裁・戦争志向
これからいろんな事象が起こる6
理想的未来へのビジョンを語り辛口発言や叱咤激励も、
自分の実力以上のものです。
しかし、日本や世界レベルの、大きくは地球や人類が存続できるか否かの時に当たっては、そうも言っていられません
心身の健康第一から更に
出来る限りの新しい時代への挑戦をすべき時です
それは今でしょ・・
これからいろんな事象が起こる7
言いたいのは
自分勝手で独断的な自公政権を倒すとともに、
我々も試されるという事
国民の水準以上の政府は出来ないので、
我々国民がしっかりしなければ元の木阿弥
まずは、何が起きても大丈夫なように
「自分の心構えを良くすることが最重要」と思います
(2) 自分の3原則
現在のような生きにくい変革期では、
自分自身にも言い聞かせていることですが、添付原則が肝要と思います
1 については、とかく忘れがちになり難しい事ですが、当然の事と思いますし、時に反芻しています
現在のような生きにくい変革期では2
3原則、2.の「声を挙げる」も、
クレーマーにならないよう注意し、必要な時に必要なだけ意見を述べる
黙っていると了承したことになる
3.の外部への働きかけがなければ、世の中は1mmも動かないです
政治に関して言えば、最低限投票することです
現在のような生きにくい変革期では3 実施例・投票率最低1
政治に関して言えば、最低限投票することですが、
投票率が最低ですので改善が急務。どうすれば良いか?
その1で述べた「この時代を生きる3原則」に照らしてみます
A 自分は必ず投票することです
(政治に関心を持ち、確かな考え方を確立することが大前提)
現在のような生きにくい変革期では4 実施例・投票率最低2
B 機会あるごとに投票の大切さを訴える
自分は、主としてSNS で訴えています
与党は、れいわは納得されるような言い回しで熱心です。
他野党はあまり関心がないかのようで、本末転倒のような気がします
現在のような生きにくい変革期では5 実施例・投票率最低3
C 投票率が低い原因を、分析・解析してまとめ、SNSにて発信している ・・・このようにポストするために考えをまとめること自体が、自分にとっては有意義なものになっています
投票率アップにつながる事を行う
机上の空論では駄目
現在のような生きにくい変革期では6 実施例・投票率最低4
・例えば、クレーム製品の分析であれば、このような具体的な内容になるの
は当然のことです
・自公政権は政策から選挙に至るまで、 詐欺、謀略、誘導、洗脳、
犯罪行為、脅しなど、反社行為で成り立っています
不自然・不可思議な事はすぐに潰して
肥大化しないようにしなければなりません。
<例:自民一強&低投票率の正体>
自分もリアルでは投票率アップの運動をしている訳ではありませんが、
原因分析して対策提案しています
石井紘基さんに倣えば「自民一強&低投票率の正体」です
絵空事という前にまず検討して欲しいです
3.「アマチュア」「プロ」について/アマはプロを凌駕しうる
自分は政治的な事や森羅万象、様々な事を批判したり説明したりしている、一市民であり町の批評家と思います
「プロ」でないから信用できないと思われがちなので、考えてみましたが、 「アマ」は「プロ」を、凌駕しうるという結論になりました
訂正:puro -> pro ↓
自分は政治的な事や森羅万象2
自公議員は職業で政治を行っている以上「プロ/pro」ですが、専門家ではない(門外漢)
利権に代表されるように政治がお金儲けの道具となり、
好きなようにしたいがために「独裁国家」になろうとしている、
という驚愕な事実に気付きました。
独裁と戦争は相性が合う
訂正:puro -> pro ↓
自分は政治的な事や森羅万象3
信頼&信用に足るのは
「職業+専門家、でお金の誘惑に負けない人」
「職業でないが専門知識のある、情熱的な人」
ということになります
(アマはプロを凌駕しうる)
最悪は、職業+門外漢、であり、独裁軍国主義指向の自公政権です。
4.来る衆院選に向けて~自民の策略に負けるな~
自公の衆院選の策略を阻止1
【速報】岸田内閣の支持率29.8% 前回調査より7.0ポイント上昇 5月JNN
★自民とマスコミが結託して衆院選挙キャンペーンを始めたとみるべきです ★JNNは自民系
★自分の試算では内閣支持率は10%前後
自公の衆院選の策略を阻止2
岸田首相の「6月イチカバチカ解散」恐怖指摘 青山氏が衝撃の自民惨敗~
過半数割れ
★自民261(前回選挙)→198(予測)
公明32→22
★青山氏は元日本テレビ解説委員で自民寄りでも大敗予想
自公の衆院選の策略を阻止3
石井紘基さんは20年以上も前に
自民党が、腐敗・利権・人脈(=馴れ合い&忖度)の特権階級による
独裁的組織と見抜いていました
今その全貌・闇の部分が露呈して来ています
特権階級層は自民党だけではありません
自公の衆院選の策略を阻止4
自民(+公明)は詐欺や策謀に関しては
驚くほど緻密で計画的で準備万端を是としていたようです
崩れ始めたのが安倍元首相の死後
象徴的なのは岩手県知事選時の「エッフェル姉さん」事件です。
自公の策謀がうまく行かなくなった。
自公の衆院選の策略を阻止5 岩手・小沢王国への策略
岩手県知事選時の「エッフェル姉さん」事件を振り返ってみます。
まず、添付note の「6.岩手県知事選」をご覧ください。
概要は、続けて書いています。
(1) 「6.岩手県知事選」の概要
<補足説明>
・2021年の衆院選岩手3区で、常勝の小沢さんに僅差で勝ったのが、
藤原崇議員。このあと直ぐに支部長に昇格。
今、統一教会、裏金事件や和歌山の乱痴気パーティで
問題になっています。
*今にして思えば、小沢王国壊滅を謀ったようです。
今度は、岩手県知事選に臨んだが失敗。何が違うのか?
2022/7/8 に、安倍元総理は銃撃事件により亡くなり、
統一教会との癒着が明らかに&キングメーカー不在となった
自民の選挙不正などの謀略が少しずつうまく行かなくなっていまし
た。
*自民の選挙不正とは
(創価会員推定1.5~2万人の組織活動、統一教会との連帯、
裏金を投入、得票数の操作、などが考えられます)
*藤原議員と広瀬議員を先頭に、自民があらん限りの不正を犯して、
小沢王国潰しを謀っていたと考えられます。
(千葉絢子さんの応援団長が、統一教会、エッフェル姉さんや不倫など
で問題視されている、広瀬めぐみ議員です。
(2) まとめ
このように、自民の選挙への策略は、緻密に、計画的に、こそっと
分からないように行われ、大勝利をおさめてきました。
しかし安倍元首相亡き後は、詐欺・カルト集団化した自民を統率で
きる後継者は見当たらずです。
恒例イベントの様に、大手マスコミの自民支持率操作が行われてい
ますが、真の旗振り役、実力者不在です。
自民の策略や選挙不正阻止のため、肥大化する前に、
おかしな所を早め早めに声を挙げている次第です。
2024/5/10 追記
5.安倍元首相の野望の終焉&不正選挙阻止
(1) 自分が自民の選挙不正に固執する理由1
下図は自民全盛(小泉内閣)の44回衆院選、
自民下野(麻生内閣)の45回、
自民復活(野田内閣から安倍内閣へ)の46回の
各党議席数、自民選挙不正有無、ネトウヨ、首相人気などを
模式的に表しています
安倍内閣は選挙不正が異常
現在の状況は麻生政権に酷似
(2) 自分が自民の選挙不正に固執する理由2
現在の状況は麻生政権に酷似
創価の勢力ダウン、抵抗勢力、自公不仲、自公の主義主張の違いが鮮明になって来ているので、麻生政権下野時より自民不利かも知れません
自民最後の砦である得票数操作を阻止すれば、
自民崩壊&新政府樹立が確かになると思います
(3) そして本当に言いたいこと
自民党は民主主義の観点からは不完全な政党だったので、
自民党的なもの「利権+人脈+腐敗+選挙不正」を国会から完全排除して、
新政府にては真の民主主義の確立を期待するとともに
自分も応援して行きたいという事です
参考:
石井 紘基さんが喝破した自民の本質に、恐れ多くも選挙不正を追加したいと思います
自公政権=利権+人脈+腐敗+「選挙不正」
・・・今は選挙不正なしでは自民は存続し得ないので、
選挙のたびごとに、不正監視と摘発を訴えている次第です
(4) 安倍元首相から始まった事
統一教会と急接近、公明党ともお友達関係になり、
ネトウヨの創設(ヒトラーの親衛隊と同じ)、
憲法を否定し独裁軍国主義とする改憲案を作った
第1次安倍内閣終了後の5年間 ヒトラーの研究をして
ヒトラーの真似をした
(5) みんな嘘だった
アベノミクスや3本の矢も最初からやるつもりはなく
長期政権の人気取りに利用しただけ
周囲を同調者で固めて行った
鬼滅の刃に例えると、
首領の無惨が安倍元首相、今は 上弦の壱 黒死牟が麻生氏、
上弦の弐 童磨が茂木氏、 上弦の参 猗窩座が岸田首相、以下略
(6) 政権交代あるのみ
首領の無惨・安倍元首相亡き後、自民崩壊は必至
彼らはサイコパス(鬼や妖怪の類)
疲れ知らず、執念深く(偏執狂)、方向転換不可の命知らずです
息を吹き返し再び悪さを行わないように国会から締め出し
徹底的に法整備をする必要がある
まず政権交代です
(6) 編集後記
安倍元首相が、ヒトラーの手法を忠実に真似て、最終的に独裁軍事国家(大日本帝国)を目指していたと読み解いた時、正直、戦慄を覚えました
声を挙げなければいけないという事で、
推察&検証内容をそのままポストしてます
何らかのご参考になれば幸いです
6.改憲派は国会追放しなければならない
(1) 改憲派は国会追放しなければならない、という理由を述べます
自民批判は、政治問題というより善と悪の戦いです
殺人が悪であるなら、大量殺人する戦争は人類最大級の悪であり、戦争の最終形は(第3次)世界大戦、人類滅亡が危惧されます
戦争を国際紛争の解決手段にすることは悪行であり、止めなければならず、平和的解決の道を探るしかないということです
日本において、戦争を是とする「改憲案」は「悪」そのもの、それを押しすすめようという改憲派は「悪人」であり「悪の権化」ということです
(2) 我々善人(国民やまともな野党)が悪人・悪の権化(鬼、妖怪、悪魔等)の自公政権を打ち負かさなければならないという場面です。
ですから、次の総選挙では、自公議員全員落選のみならず、改憲派の維新、国民民主も全員落選運動です
(3) まともな野党(護憲派)や国民・市民は、改憲派(自公維新国民)の主張は一言たりとも聞かずに、ただ政権交代の実現を目指すべきです
憲法改正審議会は、自民や改憲派、
それも裏金議員や統一教会関係者を承認することになり、
立憲などでも暇な議員の職探しの場でもないのですから、即刻中止
逆に憲法違反や国家転覆行為として糾弾すべきです
(4) 「風雲急を告げる」です
政権交代と関係のない、むしろ自公政権を助ける、擁護するような言動、行為はもはや行うべきではないと思います
自分ばかりでなく、自民寄りのマスコミや評論家たちでさえ、衆院選は自公議員の大敗を予想し、政権交代を望むアンケート結果で溢れています
国会運営のみならず、選挙不正の阻止など、詰めを厳しくし、来る衆院選で自公大敗と野党大勝、政権交代が確定するまで気を緩めては駄目です
そして、日本再生の本番はその後からやっと始まるということになります