日本の夜明け 覚書１／統一教会と自民党の癒着など
今回、ドリーマーさん名の twitter で発信した内容を元に、日本の危機、衰退や沈没を解決する方法についてまとめました。
個人的見解です。
やや乱暴な書き方になってしまいましたが、風雲急を告げる事態のようにも思え、取り急ぎまとめてみました。
行き届かないところがあればご容赦ください。
ドリーマーさん名の twitter 2022 年 8 月分より
Dreamerさん・相互フォロー（@kLooURY5dD02IxE）さん / Twitter
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１. はじめに
以前から、日本の危機、衰退や沈没について原因や対策方法模索して、note にまとめを発信して来ました。
そして、１９８５年の自民党による消費導入に端を発し、ずっと政権を担ってきた自民党、安倍元首相が原因であると述べしました。
最近、安部元首相の殺傷事件から、統一教会と自民党との癒着が公になり、
これが本当の日本の危機の原因と判明して来ました。
安倍元首相が凶弾に倒れたことはあってはならないことであり、ご冥福をお祈りいたします。
ご功績については賛否両論あり、歴史的なジャッジを待たねばなりませんが、自分は負の遺産が多かったような捉え方をしています。
統一教会との接点は、岸信介元首相と統一教会の開祖である文鮮明氏とが出会った１９６０年代に遡ると思われます。
すぐに実行しなければならない項目を、まとめから抜粋して下記します。
＜即時実行＞
■ 公明は自民独裁に貢献していただけ すぐに離れること
■ 統一教会を解散し悪しき自民は解体が必要
■ 再発防止処置として、カルト法などの法整備をする
■ 違法な国葬は必ず阻止および法的処置をする
■ 改憲案の廃止
２. 岸信介元首相と統一教会の文鮮明氏との繋がりが始まりである
(1) 何故人はカルトに引っ掛かるかというと 詐欺師と同じで
丁重親切穏やかな口ぶりで 正しかるべき美し気な言葉を尽くすので
うっかり信じてしまう。
詐欺師は最後の最後で騙す、金品を請求する
つまり途中まで聖人のようにふるまいますが
実はキリストや仏陀ではなく ユダであったということです
(2) そして、 インチキ教祖は 独裁者と同じサイコパスであると考えます
岸信介氏から安倍晋三氏へ繋がる 統一教会と自民の癒着は
利益が一致するサイコパス同士ということで
第二次世界大戦時の ヒトラー、ムッソリーニ、東条英樹の連携を
思い起こしました
最後は破滅
(3) 統一教会の教義 、
「エバ国家」（日本）は妻として 夫である「アダム国家」の韓国に尽くし ・・・「悪魔教」という言葉が思い浮かんだ
ぞぞぞっこんなカルトを信じる者は
狂っているとしか思えない
(4) だから安倍元首相と統一教会との合作である改憲案は
独裁国家と軍国主義を目指したものになったのは 必然だったと思います
危ないところでしたが
改憲案は廃止し 統一教会は解散 悪しき自民は解体が必要
と主張するところです
２. 自民党一強の嘘
(1) ネトウヨに代表される自民支持の多くの方々は
次の誤った三段論法をしているのではないか と思います
誤った三段論法
１ 自民党の議員が多い。加えて公明党も連携して一大勢力である
２ 疑問点矛盾点もあるが 国民から支持されているから
政策は間違いない、もしくは最善であろう
３ だから自民を支持する
(2) 自公政権になってから 日本は安定しているように見えました
今回統一教会の票集めが公になり
自民の議員が多いに疑問符が付きました
加えて公明党の存在が 統一教会の陰の協力体制と似ていることに
気づかされました
(3) 統一協会の集票を除けば 自民の実質議員数は激減
自公政権は「野合」と明確になり
公明は自民と離れるべきと思わされた
結果自民単独政権での議員数は激減し
野党第一党水準になりそう
圧倒的な国民支持の自民政権は真っ赤な嘘であり
政策も悪いということが明らか
これでも自民を支持しますか？
何で創価学会の皆様が独裁軍国主義化に進む自民にくっつき、
また池田大作さんが反対していたという 消費税を容認する
執行部 山口かつおさん他の 暴走を止めないのか不思議
創価学会や公明党の理念の真逆だと思うのですが？？
(4) 今後は
①統一教会議員の排除
②統一教会を解散
③カルト法などの制定
⓸公明は本来の政策に立ち戻り自民と決別する
ことがマストと思います
日本の危機の大きな原因が明確になったので
明日の日本のために それこそ国民一丸となって
やらねばならないことだと 確信します
３. 台湾有事は日本有事の嘘～外交努力するしかない～
(1) 安倍元首相の「台湾有事は日本有事」は 意図的な嘘
独裁者の行動パターンは単純
１仮想の危機を作る
２スーパーヒーローが必要
３それは私だ
台湾有事は可能性は極低い
日本有事はさらに可能性がないが
まず日本が戦争に巻き込まれる 大変だと煽って危機を演出・・・１
(2) 架空の戦争を前提に
米国は当てにならない
軍事費を２倍に、核を持ちこめと言い
私（安倍氏）の言うことを聞けと煽る・・２,３
しかし軍備を１０倍にしても
本土に本格ミサイル攻撃されたら防げないし
核を落とされたら一巻の終わり
（露プーチン氏は先制核攻撃をするといっている）
(3) 戦争仕掛けるのは常に独裁者
安倍氏の目的は独裁・軍国主義国家にして 戦争を仕掛けることにあった
戦争は外交の失敗であり 台湾有事を起こさないことが外交
台湾有事はない
中国が自国を焼け野原にしてまで 小島を欲しがると思いますか？
（もちろん外交が機能していなければなりません）
安部氏の言葉は全て無視
(4) 勝共連合の教義に「国民の生活水準を1／３にして、軍事力増強せよ」が発端か？ 追記2022/09/10
統一教会の関連団体である勝共連合の教義に
「朝鮮半島が突破口に第三次世界大戦が必ずおこらなければならない 」 「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも軍
事力を増強してゆかねばならない」 とあります
安倍元首相が、景気が回復しそうになるとワザとのように消費税大幅アップで景気を冷やし、財政難なのに海外ヘは１０兆円規模の援助をする、庶民が困窮しているのに身内の利権ばかりを気にする、
「台湾有事は日本の有事」と煽って、軍事費大幅アップと独裁・軍国主義を進めようという動きに符合します。
上記の勝共連合の教義に沿って行動していたと考えれば全てに説明がつきます。
ぞっとしますね。先に述べましたが「北朝鮮を目指している」という私の予想はあながち間違っていなかったことになります。
以上、追記終わり
４. 自民党バブルが弾ける
(１) 安倍政権はその場ごまかしで 真に解決したものはない
外交然り内政然り
統一教会との癒着が公になり バブルの正体に加わりました
不正選挙の実態
統一教会が選挙の票集めをする
⇒ 同調意識で他の人も支持する
⇒ 選挙に勝つことは政策が良いからと
洗脳される人が増える
(２) その繰り返しで過半数前後の議員数を 維持できたのです
統一教会というバブルの元を 徹底的に無くすようにすれば
バブルは弾け議席数は半分になるかも知れません
真の安定ではなく偽りの安定こそ
茹でカエル状態ということです
(３) 政治を変えるということは
現時点では体制・システムの問題ではなく
まずちゃんとした選挙・政治をやることであり
民主主義を取り戻すことです
自民党バブルが弾ける時からです
５. 自民党と統一教会の癒着の状況
６. 日本再生のために
安倍政権は法律の軽視、 嘘偽り捏造改ざん詐欺的行為が蔓延し
信用や信頼のおけない政治や社会にしてしまった
これらは人間の営みの最低限の尊守事項である
今の日本の政治社会的混乱や 日本衰退・沈没の根本原因と思う
(1) 法律の軽視については法律を守ること
a. 違法な国葬は必ず阻止および法的処置をする
b. 統一教会による不法な選挙をなくす
統一教会と自民の癒着をなくす
統一教会解散 カルト法などの法整備
(2) 嘘偽り捏造改ざん詐欺等禁止
a. 政治家はこれを行わない
b. 国会にて嘘の発言や答弁に対しては法律で罰則を設ける必要がある c. データなどの捏造や改善についても
訴訟権や法的な罰則を設ける必要あり
(3) 政治家の質が悪いので改善が必要
国家公務員は国家試験があるが 政治家の認定試験がない
政治家のチェック
a. 認定試験導入（道徳やモラルの検定試験含む）
b. 国民投票により既存政治家や裁判官の 罷免を可能にする
５. まとめおよび、結論
ここにきて詐欺集団と化した自民党から 、いかに
国民を守るかが最重要と思います。
議会制民主主義が成り立たず
自民が独裁に邁進していたという 危険な状態だったのです
改憲が独裁化の総仕上げとは、何たることだ！！
＜即時実行＞
■ 公明は自民独裁に貢献していただけ すぐに離れること
■ 統一教会を解散し悪しき自民は解体が必要
■ 再発防止処置として、カルト法などの法整備をする
■ 違法な国葬は必ず阻止および法的処置をする
■ 改憲案の廃止
＜今後実行すべきこと＞
■ 国会にて嘘の発言や答弁に対しては法律で罰則を設ける必要がある
■ データなどの捏造や改善についても
訴訟権や法的な罰則を設ける必要あり
■ 政治家のチェック が必要
a. 認定試験導入（道徳やモラルの検定試験含む）
b. 国民投票により既存政治家や裁判官の 罷免を可能にする
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長文、最後までお読みいただき有難うございました
twitter だけだと散漫としてしまうので覚書の意味合いもありますが
twitte の発信文をそのまま張り付けた感があり、
まとまりが良くなくて分かり難い部分があればご容赦ください。
本まとめが、皆様の何らかのご参考になれば幸いです。