政治家の資質について/投票者の権利・義務
一市民(一国民)の、責任のない立場でまとめてみました。何らかのご参考になれば幸いです。
「国民全員投票の義務化が必要」という提案をしています。
<まとめ>
✅ 政治家が、国民のお手本になるような人なら、おのずから世の中は良くなってゆく、このような人格・能力的なものを「政治家の資質」と考えた
✅ 「政治家の資質」とは、下記とおりです。
・「信用・信頼」に足る。基本的道徳観がある(悪いことをしない、嘘をつかない、騙さない、」約束を守る等)
・実行力・達成力がある
・「強くなければ、そして、やさしくなければ、政治家の資格がない」
✅ 政治家は国民の投票で選出できるので、国民がはっきりした「政治家の資質」を認識し、それに沿った政治家が選ばれれば、必然的に世の中は良くなってゆく。全員投票が前提。これこそ、民主主義の基本(投票者の権利・義務)ではないか?と思います。
「国民全員投票の義務化が必要」という提案
1. 政治家の資質とは何か
(1) 政治家が、国民のお手本になるような人なら、おのずから世の中は良くなってゆく、このような人格・能力的なものを「政治家の資質」と考えた
(2) 政治家は、どんなに立派な恰好や素晴らしい言葉を尽くしても、「信用」や「信頼」できない人は支持すべきでない。
-----> 基本的道徳観があること(悪いことをしない、嘘をつかない、騙さない、約束を守ること等)
(すでに下記 note で述べています)
(3) 加えて、実行力・達成力があること
(4) 一言でいうと、アメリカの小説家、レイモンド・チャンドラーの名言をもじってみると・・・。
「強くなければ、そして、やさしくなければ、政治家の資格がない」
2. その他の条件 (上記 note にも一部記載済)
(1) 「信用・信頼」が、特定の組織や団体に偏ったものではいけない。
(2) また、「信用・信頼」がお金(利権)によってもたらされるものではいけない。
(3) よって、投票に偏りがないためにも、国民の全員投票が前提となる。
(4) 問題はむしろ、投票者が、嘘を見抜く力、同調意識に流されないなどに気を付けて、ウィニングボールは自分たちの手にあると自覚することだと思います。
3. まとめ
✅ 政治家が、国民のお手本になるような人なら、おのずから世の中は良くなってゆく、このような人格・能力的なものを「政治家の資質」と考えた
✅ 「政治家の資質」とは、下記とおりです。
・「信用・信頼」に足る。基本的道徳観がある(悪いことをしない、嘘をつかない、騙さない、」約束を守る等)
・実行力・達成力がある
・「強くなければ、そして、やさしくなければ、政治家の資格がない」
✅ 政治家は国民の投票で選出できるので、国民がはっきりした「政治家の資質」を認識し、それに沿った政治家が選ばれれば、必然的に世の中は良くなってゆく。全員投票が前提。これこそ、民主主義の基本(投票者の権利・義務)ではないか?と思います。
「国民全員投票の義務化が必要」という提案
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
追伸:どうでも良いことかも知れませんが、
現在 note においては、恰好よく言えば、研究開発型、あるいは求道型のスタイルで書いています。なるたけ自分の考えをお伝えすることのみに徹しています。
なぜなら、自分の考えを新しい時代に沿って変えて行く・整理することが大変な作業でもあり、これで自分の能力が手いっぱいで余力がありません。また、そのほうが考えに専念出来て良いのかもしれません。
ということで、現在は、何らかのお役に立てればよい、note にまとめることを通して自分の考え方も整理がつくという意味合いで、投稿しています。
多様性が叫ばれている今、いろんな投稿スタイルがあっても良いのではないか?と勝手に考えています。ある程度の限界を感じたら、また、どうするか思いめぐらしてみます。
「夏は好きですが、日差しがきつすぎると、(体がもたないので)木陰で本を読んだり音楽を聴いたりすることを好んできました」(DreamerさんのTwitter 文より)
単なる「つぶやき」でした。
(旧 江の島の灯台)