「新しい時代」について考えたこと3 バイデン大統領登場
私は、ブログ歴が10年くらいありますが、ずっと「変革期」であることに言及してきたと思います。あくまでも個人的な意見であると前置きします。
ただ、何がどう変わるか?、どうしなければいけないか?が、いまひとつ漠然としていました。
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「新しい時代」についての、noteでの記載内容。
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しかし、アメリカの物質主義、個人主義、資本主義の悪いところ「今だけ、自分だけ、お金だけ」を具現化したような、トランプ元大統領の出現、そして、4年の在任期間にて、2020年11月3日の大統領選に敗れ、バイデン新大統領に変わりました。
私はかねてから、トランプ大統領の出現で、アメリカの政治は「南北戦争」時に戻ったかのように感じていました。
トランプ元大統領が、南軍の将校「カーター将軍」ならば、現在のアメリカ(大分ヘたったものの)の礎を築いた「リンカーン大統領」のような人物が出なければ、アメリカもお終い位に思っていました。
(都合で削除しましたが、旧ブログにはこのようなことを書いた記憶があります)
そして、「バイデン新大統領」が、リーカーン大統領のような、アメリカを、さらには全世界を立て直す、キーマンになるのではないか?と、秘かに期待しています、というより「マスト」だとさえ思っています。
何故なら、現在の変革期の主体である、自然破壊や環境汚染などによる、「温暖化現象」「異常気象」対策のために、本格的に動き出したからです。
下記の記事抜粋:「気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)」が、米東部時間22日午前(日本時間同日夜)からオンラインで開かれる。
会議の内容、今後の対応状況を注視して行こうと思っています。
一市民の私が、何故このような大きな、重要な問題について、分かったかのように書くのかは、多分自分の考え方は間違っていないだろうと思っていますし、ある程度確信しているからですが、また、異論があるだろうことも承知しています。
いろんな意見が言えるのが「民主主義」だと思っています。
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夢路より (夢見る人) Beautiful Dreamer フォスター
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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